大阪府
蔵元数は決して多くないからやむを得ないが、カップ酒的にはひとり「秋鹿」が奮闘している感がある。しかし、まだ他にも無糖加蔵でカップ酒造っているところがあるに違いない。要継続調査。
秋鹿
府内でも最も奥まった地、能勢町にある著名な蔵元。すごく遠そうだが実は梅田から1時間半みておけば十分行ける。まあ東京でいうと秩父みたいなものかな。
能勢電鉄妙見口駅前の土産物屋の店先にもこのカップ酒は置いてあるが直射日光ガンガン当たってるので手出しNG。どうせなら蔵元のある現地まで足を延ばそう。
鹿の絵が刷り込まれた(よく見るとあんまり可愛くないが)ナイスなデザインのカップ。キャップには「千秋 秋鹿」とある。「千秋」は(たぶん)上撰クラスの普通酒に付けられる銘柄で、その下に「百秋」というのもある(こちらも糖類無添加)。
さて、常温で一口つけて、これは燗向きの酒だなと感じた。ちょうど山廃の普通酒のような味。で、さっそく燗つけて飲んでみたら…旨い。これ絶対燗向き。逆にいえば、常温や冷やした状態ではこのカップ酒の真価は測れないかも。
※以上は2000年5月の記述。H15BYより全量純米酒になり、カップ酒も純米化したもよう。
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