松本地区の紙パック酒
蔵元の多い地域なので、ここで紹介した他にもまだ紙パック出しているところあるんじゃないかという気もする。
大信州(D LAlumi 14〜15°900ml 845円 2006.6.13 ジャスコ須坂店)
このほかに紙パック商品として「からくち大信州」と糖類・酸味料添加の「ほの字」がある。ところがところが、『うまい日本酒はどこにある?』(増田晶文・草思社)78ページには「大信州」蔵元の話としてこんな記述が。
「いまパック酒がまずいと言ってしまいましたが、メーカーはそんなことを認めるわけがないでしょうね。でも大信州では、ああいう大量生産の酒は醸さないし醸せない。出す気もありません。」
直接パック酒は出してない≠ニは言っていないので虚偽ということにはならなかろうが、実際に紙パック商品を出しているメーカーの発言としては(あるいは、著者のまとめ方の問題?)デリカシーを欠くものではなかろうか。
笹の誉(T EP−PAK・GL 14〜15°1800ml 1659円 2006.6.14 西友S.S.V.島内店)
蔵の前で仕込み水を供している。
松本市街でもよく見かける銘柄であるが、こと紙パックとなるとあまり目にしない。私も蔵元地元の西友で1本だけ残ってたのを幸運にもゲット。製造月がかなり前のものなので心配したが、これが実に旨かった。
(左)笑亀(容器底部を剥がすと製造者の商標らしき図形があるがメーカー不詳〈BIB〉、14〜15°1800ml 1659円)
(右)高波(T EP−PAK 14〜15°900ml 887円)
(ともに2006.4.25 アップルランド塩尻店)
塩尻の地酒。全国的にはほとんど無名。
山清(T EP−PAK 14〜15°900ml 887円 2006.6.12 ツルヤ稲荷山店)
山の写真。
酔園(容器底部を剥がすと製造者の商標らしき図形があるがメーカー不詳〈BIB〉、14〜15°1800ml 1697円 2006.6.14 西友S.S.V.豊科店)
社名にアルファベットが使われている珍しい蔵元。やっぱり山の写真入り。
※このほか、「岩波」糖添紙パックの存在も確認。
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