化粧箱なんていらない!

 本年頭、マニアが掲げた目標は化粧箱入りの日本酒・焼酎は買わない!ということである。
 だって邪魔じゃないですか。日本酒って買って帰るとすぐに冷蔵庫に入れるので、その時点で化粧箱はもう用無しになってしまう。焼酎にしたって飲み終えた後、瓶は回収に出せるが化粧箱の処置には困る。コレクションするにはがさ張り過ぎる。
 商品として陳列されている際は紫外線から酒を守るという利点もあろうが、それは買う店を慎重に選べばさほど問題とならない。大体、ワインなんてどんなに高いのだって化粧箱になんか入ってないじゃないか。
 そんなこといってると大吟醸なんて一生飲めないぞ≠ニいう意見もあるかもしれません。いえいえ、最近は飲みきりサイズ(180mlくらい)の高品質の大吟醸が結構出回ってるからね。大体大吟醸なんて一度に沢山飲めるもんじゃないんだから、飲みきりサイズで十分。
 結局、日本酒・焼酎における化粧箱の存在なんてのは、戦後の酒が進物用として認知されてきた名残であろう。個人的には酒をもらうにしても箱入りよりも包装紙で包んである方がよほど嬉しいけどねえ。
 そんなわけで最近は化粧箱と無縁の酒(日本酒なら4合瓶で1000円台、焼酎なら900ml入りでも1000円以下!)ばかり買っている。別にけちってるわけじゃないぞ。2500円くらいの純米吟醸でも化粧箱に入ってないのなら喜んで買うぞ。
 それでも、もし誘惑に負けて化粧箱入りの酒を買ってしまったら、あるいは化粧箱入り酒をもらったらどうするか…メンコでも作りましょうか。銘柄のわかる部分を丸くくりぬけば、あなただけのオリジナルメンコのできあがり。お酒の飲めない子供には20歳までこれで我慢してもらうと。

 わざわざ項目立てて書くほどのもんでもなかったね。


※日々の日記をお読みの方ならご存知のとおり、上記の誓いは一向に守られておりません。


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