九朗の連珠負け放題日記

ということで私は良く負けます。連珠に。特に掲示板連珠戦(BBS連珠)では勝ったことはありません。なんでか?それはわかりませぬ。とにかく余りにも負け倒しているのでヤケクソになってます。その棋譜を紹介しましょうっていう趣旨なんですが、そんなん皆さんの役に立ちます?立たないっすか。でもね、いろんなボードゲーム関係のHpがあるとは思いますが、負けを主人公にしているコーナーはまぁないでしょう。普通は恥ずかしいですもんね。「あたしはこうして負けました」って言うのは。反省?してることはしてますが、その場限りのもんです。あー負けてもーたなー、ま、いいかって感じで(笑)。そんなこんなでこのページです……。ってゆうことはつまりですね、このコーナーは『負け』を題材にした世にも珍しい世界で唯一にして類稀に見ぬページということでしょうか?たぶんです。「いやいや、他のHpにも似たようなん見たことあるでー」って言う方、連絡下さい。その作者の方とリアル日本一決定戦を行いましょう。それなら勝つ自信があります(笑)。

【第4回BBS名人戦 一回戦 VS Onsenman六段戦】

   黒 六段 Onsenmanさん
 仮先白 初段 東海九朗(管理人)
 ●33にて白投了 (5→28)

 ☆九朗のコメント

 2匹目の泥鰌を(?)狙って「明星」にしたのがいいが、白16と自らの四ノビを持って自爆とあいなった。でも16と伸びなくても黒の有利は変わらず、このままほっといても何時の間にかいつでも黒勝ちできる状況になっていくのではないかと思う(私の棋力での話)。嗚呼、珠型の選択ミスか。それともいつまでたってもこの黒5に対する対応策を練っていない私がいけないのか(笑)。あと、この局面に対してはOnsenmanさんのページでもコメントが載っています。そちらのほうがこの明星の参考になるでしょう(爆)。あああ…、
 
序盤はしっかり研究しておきましょうね。

【第三回 BBS連珠名人戦 第一局 VS まつうら六段戦】

仮先黒 初段 東海九朗
  白 六段 松浦 浩
○72にてX点三々禁 (5→16)

☆九朗のコメント

 明星の一慣系から。この黒7から白24までは珠順が確立されており、これ以外に変化を求めると、その求めた方が負けを食らうと言ったいわくつきの作戦である。必然的に満局が多い。また、24に対する25もこう打つと双方とも30まで一本道に近くどうしようもないのである。しかし黒は自分でそう言うような作戦を取りながら我慢ができなくて31から元気よく攻めだしたのであった。41が元気良すぎたのだろうか。こうなると狭い上のほうでタタカワなければ成らなくなり、45でネタ切れ→47の凹み。そして勝負を決めたと言って良い白48。セオリー通り変化を求めた黒が撃沈する形となった。その後黒も密かに抵抗するも打ち破られてジ・エンド。また連敗記録を更新するのであった……。
凹んだ後の一手にはくれぐれも気をつけましょう。


【第三回 BBS連珠名人戦 VS いいお六段 】

仮先黒 六段 いいお 
  白 初段 東海九朗
●55にて白投了 (5→33)

 瑞星から明星に変化した後に私は気がついた。「いいおさんって明星めっちゃ強かったんちゃうのん。」私がまだうら若き紅顔の少年だったころ「明星と言えばいいおさん」と摺りこまれていたことをそれから10数年経った今思い出したのである。いきなり相手の土俵上である。19までのいわゆる一つの変化の後、例によって20と飛び出して「牽制」してみた。いや、本人は牽制のつもりだったかもしれないが連珠の上ではそうではなかったようだ。以後27まで進み黒がいい形になって終局に近くなってきた感じがしたが、ここで白の薄氷の粘り(←検討していないので『薄氷』と呼んどきます(笑))で流れが傾き、白が主導権を取る形になってしまった。しかし、その後40・41の交換から舞い上がっている白の着手がおかしくなり、結果48の弱防がでて55にて終了となった。白は最後に左辺で仕事をするべきでした。
舞い上がったら、よく気をつけて読みましょう。

【第2回 BBS連珠名人戦 VS すずき五段戦】

仮先黒 初段 東海九朗
  白 五段 すずきさん
○44にて白投了(5→14)

今となっては懐かしい斜月の黒7から始まった。今の主流は7を9に打つ。なんでこの黒7が亜流になったか私は知らない。黒9もこの形式にしては珍しいらしく通常23に打って左から下辺をアピールするらしい。白10もモノの本では11に打つとあるが、このあたりから両者とも知らないうち方に導こうとするカケヒキが楽しい。17くらいから未知の世界に突入である。お互いに良い所を潰しあったり、先に打とうと目論んだりしていたが勝負は黒37のトビ三で終わろうとしていた。いや、その前の黒35がやる気なさそうに見えて実は良い手だったのかもしれない。白は「え?その筋見えてなかった」とコメントを出していたので、当然黒は「やったー!ひょっとして勝てるんちゃうのん。」と大いに喜んで41・43とウレシサを連発してから仕事の出張に向かって行ったのだった……。
ちゃんとまわりをよく見てから打ちましょう。

【第2回 BBS連珠名人戦 VS れいかー初段格 戦】

仮先黒 初格 れいかーさん
   白 初段 東海九朗
●35にて白投了(5→17)

 新進気鋭のれいかーさんとのタタカイです。れいかーさんは連珠の存在を対局サイト(ネット)で知り、Saienさんのお導きで連珠会に参加するようになったWeb棋士です。もちろんネット界でも強豪の一人で本格的な珠歴は1年弱、このたび初段を獲得されたばかりです。対する私はもう古豪と呼ばれても良いくらい珠歴は長く、その間にたくさんの人に抜かされてます。今回もまた抜かされたようです。松月から始まったこの一戦、お互いに意地のぶつかり合いでしょうか、黒白ともに一部の隙もありません。いや、黒の攻め、白の受け共に完璧です。まるで教科書のようなタタカイです。松月黒5に対しては黒白ともこのように打つべしと言わんばかりです(笑)。なぜ(笑)マークがつくのか?それはあえてここで説明しなくても斎藤本を持っている方ならお分かりでしょう。
「白はちゃんと序盤で変化しましょう。」



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