古書を探る − 「五石定蹟集」ならびに「格五新譜」について
連珠世界1985年3月から20回連載 著者:坂田吾郎
まずはじめに
「古書を探る」シリーズは当時の坂田吾郎編集長(八段)が、「古書を時代別に整理し、読者会員に紹介したい」との目的で始められた不定期連載の随筆集です。しかし、その内容を改めて見直してもレベルが高く、とても随筆−エッセイ−では収まらない内容と思いましたので、ここで紹介したいと考えました。
五石定蹟集とは
文中にもありますが、安政3年に京都の松柳舎から発行された現時点では日本最古の連珠に関する文献です。
私がそもそもこのコーナーを復活させるに当たっての直接のきっかけがこの本です。
現在、三重県立図書館でこの本(おそらく原本でしょう)の閲覧が可能です。
●写真・ホンの一部(ちょっとぶれてる)
格五新譜
安政5年に津藩の儒学者・土井ゴウ牙が出版した聯珠の定石本です。現在のように詳しく珠型別に…、というわけではないのですが聯珠を打ち進めるの当たっての「呼吸」のようなものを記載しているくだりもあります。
ここで私がとやかく書くよりも文中の方が詳しいですね。
五石定石集と同様に三重県立図書館での閲覧が可能です。
●写真・ホンの一部(ちょっとぶれてる)
では、お楽しみ下さい。(といいつつも時間が無くなったんでまた後日更新します)