
ここは管理人 " ini " の 「のんびりTyping雑記」 のページです。Typing全般に関する思いついたことを書きとめています。
(月一更新を最低目標としています。)
独断と偏見で書いてはいますが、「そりゃ違うだろ!」っていうご意見などあればぜひご教授願います。
2002年4月のTyping雑記
上達への近道
4/13
入力業務その壱 4/24
入力業務その弐
4/25
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2002.4/25
入力業務その弐
さて自社に入社した入力専門のパートタイマーさんであるが、履歴書の経歴では高校を卒業後1年程職業訓練でパソコンをならったとのことである。まだ19才であるがこのときにならったパソコンがおもしろくてそういう仕事につきたいと求人をさがしていたらしい。
資格はワープロ検定準2級取得となっている。私は準2級がどの程度なのか知らないが、だいたいこの手の検定でいうと3級というのは、とくに人に言えるしろものでもないが2級になるまずまず役に立つレベルになるのが普通である。
でもこの彼女、聞いてみると自分のパソコンはもっていないのでネットをするわけでもなくパソコンでゲームをするなどということもない。高校の授業でも使ったようだが、つまりは完全に仕事の道具としてパソコンを使うだけなのである。昔のワープロ専用機の感覚なのかも知れない。
3月25日が初出勤だったのでちょうど1ヶ月になる。
私が作ったAccessのフォームで入力してもらっているが、もちろんローマ字入力である。最初の頃に入力しているようすを見ている限りでは特に問題がある感じもなく見ていて特に速い感じも受けないが遅いという感じも受けなかった。
普通にタッチタイピングが出来るという程度である。
実際には入力専門と言っても、電話がジャンジャンかかってくる部署なのでそれをとってもらっているのでイマイチ集中しにくいだろうと思うし、急ぎの雑用が入ったときはそちらを優先して手伝ってもらったりしているので完全なキーパンチャーと言うわけでもない。
最初の一週間ぐらいまででだいぶ慣れたようだったが、平均入力件数が1日300件ぐらいになった。
1時間約40件である。
入力と言ってもほとんどが数字である。「会員番号」、に続いて「性別」も男が1で女が2、「名前」を入力すると自動で「フリガナ」が入る、「生年月日」につづいて「郵便番号」を入力すると郵便番号変換で「住所」のほとんどが出る。
「アパート名」とかがあれば別だが住所欄では番地の数字だけで済むことが多い。
そのあとは「電話番号」である。まれに記入してある「eメールアドレス」や「携帯メールアドレス」を入力するのは結構面倒で時間がかかるがそのあとのアンケートは選択式なのでほとんど時間がかからず入力できる。
最後に「入会日」を入力して終了である。
文字を入力するのは、「名前」と「住所」の一部で「メールアドレス」が記入してあった場合にアルファベットが入るぐらいであとはすべて数字入力なのである。
もちろん郵便番号を記入してない用紙も結構あるし、特殊な名前は漢字を出すだけで時間がかかったりする。
彼女の場合、電話もとりながらだから300件ならこんなものかと思っていたが、さすが「若さ」の強みかその後どんどんペースが上がっていって今では、まず1日400件は打てるようになった。
見ていると数字のタイピングがどんどん速くなっている。
彼女の場合、正確性が高いのも強みかも知れない。
まだ1ヶ月だが、ちょっと見ためにはプロのキーパンチャーと言う感じがしてきた。
ただし難しい読みの名前や地名などがでると漢字がすぐに出せなかったりして完全に止まってしまうようだ。
このあたりは慣れだけでは克服できない部分かも知れない。年の功が効くところかもしれない(笑)
毎日7時間半タイピングをしている訳だから、彼女の上達、進歩の度合いは非常に興味深いものがある。
彼女の場合は、時給で働いているので速く打とうがノンビリ打とうが給料は変わらないのであまり無理して打つこともない訳だが、今のところ黙々とこなしてくれている。
出来高制にする計画はないが、当然スキルアップで時給アップはあるし、毎日の入力件数が結果として出るので目標も立ててもらいながら今後のタイピングレベルの変化に注目してみたい。
2002.4/24
入力業務その壱
自分では、タイピングソフトをほとんどやる時間がないので、タイプについてとくに新しい考察はないのだが、「雑記」の方でふれている、たまたま私の仕事場で発生した入力専門の仕事について考えてみた。
求人情報などを見るとよく、"パソコンの入力業務"などというパート募集の記事が掲載されていたりする。
考えようによっては、Typingのランキングサイトなどに参加している人で非常に速い、超速中高生Typistなどにとってはうってつけのアルバイトなのかも知れない。
主婦向けの内職的なものから通勤しての勤務もあるが、どちらにせよ出来高制であれば速ければ速いほど収入が増えるし、タイピングの練習にもなるしで一石二鳥である。
私の仕事場で発生したものは、顧客データーベースの作成にともなう個別データの入力である。
手書きで書かれた住所、氏名、年齢、電話番号、などの個人情報を入力していくのである。
だいたいが膨大な量のデータであるので、自前でちょっと作るなどいうレベルではとてもできないものである。
そこで我社もいくつか外部の企業に外注での見積もりをとってみた。こういったものは、入力する文字数が基準となる。
書式は会員番号・登録日・氏名・郵便番号・住所・電話番号・eメールアドレス・携帯メールアドレスに加えて記号で答える簡単なアンケートが3問程度、ただし実際の用紙では、入力にもっとも面倒なeメールおよび携帯のメールアドレスが記入されているものは5%程度である。
これで外注入力の見積もりが1件24円〜45円ぐらいの幅であった。
見積もりを出すほうもアドレスの記入状況の判断で大きく違った点もあるようだ。
今は記入が5%程度とみて安く見積もっても、あとで記入比率が上がっても簡単には値上げできないからである。
最近何かと話題の「個人情報」であるので十分信用できる業者でないと依頼できないという点はあるが数量的には何十万件単位になるので一円でも安いほうが良く、もっとも安い見積もりを出した業者がしっかりしていたのでとりあえずそこに依頼することにした。
ただし会社としてもすべて外注ではなく今後継続して増えていくものであるので、自社としても入力のパートタイマーを雇用して打つことにした。
自社入力の経過ついては次回に詳しく紹介したい。
2002.4/ 13
上達への近道
最近、ほとんどTypingソフトをする時間がなかったが、ひさしぶりにやってみるとなかなか指がおもうように動かない。
毎日会社で何時間もパソコンを使っているのだからそれで十分練習になるのではないかなどと考えるのはまったくの間違いで「入力」というのは別途特別にやらなくちゃ上達しないものなのである。
私の知っている人で早くからワープロ専用機を使いこなしていた人がいるのだが、逆にそれが災いしたのか、なかなかパソコンに転向できず書類づくりはワープロ
(シャープの書院) で行い、メールは仕方なしにパソコンでと言う具合に机の上に両方おいて仕事をしていた。
今ではカンネンして書類もパソコンで作ってはいるが、MicrosoftのWordは使いにくいと嘆いている。
この人がずっと「かな入力」なのだが、ほぼ1本指打法である。
そして「かな入力」歴は、ワープロ歴から通算すると私の「かな入力」歴よりよっぽど長い。
そして立場上、業務での書類作成の機会も私よりよっぽど多く、文字入力頻度も高い。
見ていると忙しそうに手元と画面を見ながら書類を作られていたが、1本指打法で器用に速く文字入力されている。長い経験の中でキーの位置も覚えているし、自然と指がそこにいくのでそれなりのスピードはあるし、もともと文章作成能力や集中力も非常に高い人くなので書類自体はおどろく程速く作成してしまう。
しかしこれだけ長くキーボードに親しんで頻繁に業務で入力されている方でも、たとえば初めてキーボードにさわってほんの1ヶ月程度でも少しの時間をとって
"練習" した新人に比べると入力速度自体はかなわなくなってしまうのである。
さらに同じ文字数を入力しても疲れる度合いがぜんぜん違うだろうと思う。
もちろんこの人がとりたてて"練習"はしないまでも最初からホームポジションだけでも確定して長い書類づくり経験を積んでいればずいぶん違ったとは思えるのだが・・・。
よくTypingなんてわざわざ"練習"しなくても入力の機会が多ければ自然と覚えるもんだなどと考える人がいるが、入力の機会が多い人程、最初に一定期間だけでも基本的な指づかいを覚える時間をとるべきなのである。
Typingサイトでも我流のポジション (最適化は別次元の問題である) や小指を全く使わないでも速い人はいる。
しかし楽器などをマスターした人ならわかるが、こういうものは特に我流だとあとで余計に苦労するのが通例である。
百歩譲って言えば、全くなんの練習もしなくていいし、好きなように打ってもいいが、入力するときには常に両手の指全部を使って打つことだけは必ず守ることにすればいいのかも知れない。
(最初からこれが出来るぐらいなら苦労はないんだろうけど^^;)
ジャンルによっては我流が基本をも凌駕する場合があるし、我流を美徳のように自慢する場合もあるだろうけど、ことTypingに関しては、やせ我慢せずに(笑)ほんのちょっとでいいから「基本の指使い」だけはまじめに練習した方が良いのである。