
ここは管理人 " ini " の 「のんびりTyping雑記」 のページです。Typing全般に関する思いついたことを書きとめています。
(月一更新を最低目標としています。)
独断と偏見で書いてはいますが、「そりゃ違うだろ!」っていうご意見などあればぜひご教授願います。
2002年2月のTyping雑記
タイピングの練習
2/1
タイピングの練習その弐 2/2
入力速度レベルは認識速度レベル???
2/3
数字入力 2/8
バーチャルキーボード
2/11
超速Typistのアドバイスから 2/17
実践的タイピング
2/23
実践的タイピングその弐 2/28
Typing雑記TOPへ
2002.2/28
実践的タイピングその弐
なぜタイピングソフトが常に売れ筋ソフトの上位にランクされるかと言えば、もちろんパソコン操作の基本であるタイピングを修得したいからなのでしょうが、それがとくにビジネスマンであるならば"もっと仕事の効率をあげたい"とか、"タッチタイプをマスターしてネットライフを円滑にしたい"などなど、まさに実用的な目的があるからであって、タイピングがゲームのひとつとしておもいろいから売れているなどという部分はほんのわずかではないかと思います。
実際、タイピングソフトは、タイピング修得ソフトとしてビジネスソフトや教育ソフトとして扱われているものと、タイピングゲームとしてゲームソフトとして扱われているものがあります。
では実用的なタイピングを身に付けるために、ソフトでどの程度までマスターすれば間に合うのかと言えば、速さで平均的に言われているのが「1分間に200タッチ」ぐらいでしょうか。
しかしそれ以上の速さは単なる趣味の世界か、と言うとそうでもありません。
仕事などで特に入力を専門の業務にしている人でなくても、頻繁にメールをやり取りする人や議事録や会議録を書く人、ネットで掲示板を運営していたり、チャットでコミュニケーションを図ったりする人・・・などの人々は効率の伸びは減ってはくるものの、それ以上の速さを身に付けることがより実用的、実践的に役に立つことは間違いありません。
また「速さ」の伸びが上達の実感が強く感じられるのですが、もっと重要なのは正確性です。ここがタイピング自体の楽しさと実用部分とややズレるとこなのですが、人気のソフトほど「打ちまくりタイプ」で間違ってもそのまま正しいキーを入力すれば良いようになっています。
本来の入力では、間違うとバックスペースキーで消して打ち直しです。
早打ちの人ほど間違ったあとも勢いで数文字打鍵してしまうので、消す文字も多くなります。
そうなっている
( 間違いは修正しながら打つ ) ソフトも結構ありますが、爽快さにかけるのでいまひとつです。
もう一つの点は持久性でしょうか。
1分間程度の入力を基本にしているフリーソフトが多いですが、1分間にいくら速く打ててもそのまま3分打ったら指がつっちゃうなんてのはシャレになりません。
これもソフトとしてないわけじゃなくて長文入力のものもあるのですが、手軽さに欠けるしやはり爽快さにも欠けます。
そしてメインは変換効率でしょう。探しあてる漢字が出やすい入力方法、変換キーを押すタイミングなどを身に付けるのが速く入力できるコツでもあります。
しかしこれが練習できるタイピングソフトは私は見たことがありません。
タイピングが上達するということは、ソフトで高得点を出すことではなく、普段の文字入力が速くなることです。
実際的には高得点を出せる人は、普段の入力も速いものなのですがもっとも練習と直結する速さを見につけるために、もう少し実用、実践タイピングについて考えて見たいと思います。
2002.2/23
実践的タイピング
"KANA TYPING LAND"でのメインテーマである「のんびりタイピングの勧め」はあくせくせず、のんびり打ちたいということがありますが、それにはやはりタッチタイピングをマスターすることで余裕をもって文字コミュニケーションや文書作成ができることが前提になっている部分があります。そして老若男女問わず、とりあえず入力方法は「ローマ字入力」でも「かな入力」でも良いので、とにかくマスターしてしまおうというものであります。
そしてその中で「タイピング自体を楽しんでしまおう」ということもあります。
これはこれまで同様、いろいろなタイピングサイトやソフト、ランキングの紹介、Typistの紹介などを通じて進めていければと思っています。
そしてこのサイトを続けて運営していく上で、さらには、より実践的、効率的、そして実用的なタイピングを目指したいというのがあります。
結局のところ文字入力と言うのは単なる作業です。優雅に「詩」を書くにしてもまた「日記」を綴るにしても、はたまた会社で書類を作るにしても、思考の部分に時間を割くべきであって、作業部分は出来る限り効率化したいということです。
タイピングにまったく神経を使わなくてもよくなれば、そして思考するがままに文字が並んでいけば文章を書くこと自体がもっともっと楽しくなり、積極的になれるんじゃないかなってことでもあります。
そしてネット社会でのコミュニケーション手段である文字コミュニケーションもスムーズに楽しめることになるのです。
作業としてとらえることとタイピング自体を楽しむことは一見矛盾するようにも思えますが、結局は同じことです。
これからは、この実践的タイピングについて、もう少し深く考えていきたいと思っています。
2002.2/17
超速Typistのアドバイスから
Typistの紹介ページでコメントをいただいているMADRIGALさんとたにごんさんのコメントからも「かな入力」上達のヒントが出ています。
MADRIGALさんが手先が不器用というのは、たぶん何かの間違いだと思います(笑)が、たにごんさんのコメントにある最上段を使うので運指の組み立てが決め手というのはなるほどと言う感じがします。
そして先読みの重要度もやはり高いです。
リズムを崩さず打鍵するためには、スムーズな先読みでつぎの運指がどんどん確立していく必要があります。
指がもつれないように流れるように打ちたいものです。
「ローマ字入力」と「かな入力」を同じ速さで打鍵すれば「かな入力」のほうが速くなるのは当たり前ですが、実際にはそうはいきません。
どうしても指の移動距離が増えるので、移動にかかる時間が増えるのと高速で広範囲に指が移動するのでミスも増えます。
となって結局なかなか同じ速さでは打鍵ができません。
またバンバン打ちおろす感じで入力すると速く感じる場合もあるでしょうが、「ローマ字入力」と違い「かな入力」では広範囲な分、上段の入力などでは指がななめに打ちおろすことになり安定感を欠くことになると思われます。
「かな入力」での打鍵の仕方としては、できるだけ手の甲が固定された感じで指だけが即座に動くほうが理想的です。(私は指の動きからそれを蜘蛛打ちと呼んでいます)
この場合の手の甲の固定とは前後左右だけではなく、上下にも、ということです。
そうなると難しいのが、長音のキーと「へ」や「ぬ」のキーがいかにも遠いということになります。
なので私は「かな入力」には特にキーピッチの広いキーボードは向いていないと思っています。
キーボードを小さくすることで移動距離のハンデを少なくすることとホームポジションから離れてしまうことによるミスを少なく出来るからです。
ホームポジションから手の甲をずらすことなく小指が伸びて長音のキーまで打つことが出来れば最高です。
もちろんこれは、さほど速くもない私の予想ではありますので実際の超速かなタイプの仕方は違うのかもしれません。
2002.2/11
バーチャルキーボード
今日、出張の新幹線の中で「週刊アスキー」を読んでいたら、Palm用のバーチャルキーボードとやらの記事がちょこっと載っていた。スウェーデンのセンスボード・テクノロジー社が開発したらしい。
写真で見るかぎりでは、リストバンドのようなものを両手につけて、机上で打鍵すると入力できるらしい。
ワイヤレスタイプもあると書いてある。
どうやって認識するのかちょっと興味がある。
もちろんローマ字入力やかな入力はないんだろうが、そのうち日本の企業が作る可能性は十分ある。
指の動きで判断するのだろうか。どちらにせよ机上でっていうのが、ちょっと残念である。
ひざの上とか空中でも大丈夫ならもっとおもしろいんだけどなぁ。
それとは別の話になるが、最新パソコン事情での課題は「脱・キーボード」のようである。
年配の人にもキーボードをマスターしてネットライフを楽しんでいただきたいのは山々であるが、パソコンの操作ボタンにあたるものが100を超えるキーがならんだキーボードである限りは、しり込みしてしまうのはいたしかたのないところである。
実際のところ年配者などはマウスのダブルクリックすら上手くできなくてあきらめることもよくあるのである。
やはり、パソコンはもっともっと家電化し、銀行の現金自動支払機のタッチパネルの操作程度で操れるようになる必要がある。複雑な入力は小型のマイクで確実性が増した音声入力を補助的に使う程度になればさらなる普及も見られるのではないだろうか。
今でもインターネット専用マシン程度なら十分出来そうである。
「脱・キーボード」への進歩と変化でキーボードが一部の特殊な仕事をする人しか使わなくなるようになれば、これまでタッチタイプを覚えたことは全くの無駄になるのかも知れないが、私としてはそういう進歩なら大歓迎である。
2002.2/8
数字入力
フリーソフトのタイプウェルシリーズの「オリジナル」というソフトに"数字"というのがある。
5行に別れた200の数字
(1行に40コ) を何秒で打ち切れるかというものである。
このソフト、入力するのにテンキー派と数字キー派がいるらしい。
「かな入力」の私はワープロからはじめて最初に買ったパソコンがノートだったからテンキーはずっとついてなかった。
にもかかわらず、最上段にある数字キーで打つのは今だに非常に苦手である。
というか「かな入力」のまま
「ヒャクニジュウサン (123)」 とか打って変換したほうが速かったりする(笑)
まぁブランクはあるものの以前に、仕事柄レジ打ちを良くやったのでテンキーの方がまだずいぶんましである。
タイプウェルのランキングを見ているとTypistのコーナーで紹介しているMADRIGALさんが唯一20秒を切ってトップなのだが、どうやらMADRIGALさんは最上段の数字キーで打たれているようだ。
2位のたにごんさんは、21.4秒でこちらはテンキーで打たれているらしい。
ちなみに私は60秒ぐらい(笑)で全くもってお話にならない。
そこでふと思ったのだが、これはテンキーというキーボードでいうなら特殊なキーで打つ訳だが、これだけはキーボードが全くだめな人でも速い可能性がある。
そう、電卓の早打ちができる人ならOKのハズである。
どこの会社にも経理部なんぞには凄腕の「電卓たたき」がいるもんである。
たぶんにもれず私の会社にも経理部、コントロール部、人事部などに凄い女性がうんざりするほど(笑)いる。
とくに人事部で給与計算をやってるA女史は、打っている指が速すぎて見えないし、私が数字1個打つ間に軽く10個ぐらい打ってそうなので、今度暇そうなときにぜひ会社のパソコンのテンキーで、こっそりタイプウェルの「オリジナル」の"数字"をやらせてみようとたくらんでいる。
このソフトの"数字"では入力の間にEnterが間に入るので、慣れるまでちょっとかかるかも知れないが、相当いけそうなのでどどのぐらいの記録がでるか楽しみである。
2002.2/3
入力速度レベルは認識速度レベル???
リンクで紹介させていただいている「かな入力」対応フリーソフトのランキングサイトを見ていると、上位の人たちはほとんどと言って良いほど「ローマ字入力」の高速入力者でもある。
かな入力専門の人はほとんどいない。「ローマ字入力」からの転向というより、「ローマ字入力」ですでに速さを極めたような人達が「かな入力」にも挑戦してマスターしている人が多い。
早い話がどちらでも速く打てる人たちなのである。
フリーのタイピングソフトでは特に人気のある「美佳タイプ」のランキングサイトも「タイプウェル」のランキングサイトも参加者が1000人を突破しているが、両方のサイトとも「かな入力の部」の参加者はそれぞれ80名、143名程度である。
しかもそのうちの半数以上の人がすでに「ローマ字入力」で上位にランキングされていて、あとで「かな入力」も始めたという方々なのである。
そこで注目されるのは、あとから始めてもだいたいの人が割と短期間でその人の「ローマ字入力」の速さぐらいまでいくと言う事、ただしそれ以上の伸びが見られなくて、「かな入力」にしたとたん、ぐんぐん「ローマ字入力」での記録を追い越して伸びたという人は私の知っている限りではいない。
もちろん完全に転向してしまって「ローマ字入力」の伸びが早めに止まっている場合は別だが。
「かな入力」は「ローマ字入力」の約70%程度の打鍵数で済むのだが、キーボードを4段使うのと左右いっぱいに使うので指の移動距離が増える。
その意味で打鍵数の減少と移動距離の増加で結局プラスマイナス同じ程度になるからと考えることはできる。
しかし私はそれよりも入力速度のレベルがその人の文字認識レベル、つまり先読みレベルだからじゃないだろうかと思う。
タイピングソフトはそのほとんどが、画面に現れた文字を見ながらその下にその文字を入力していくというものである。
これは「ローマ字入力版」でも「かな入力版」でも同じである。
私のようにタッチタイプが出来ると言いながらも、何度もキーの位置を間違えるようなレベルは別として、「美佳かな」や「タイプウェル」のランキング上位の人たちは思考の速さに入力速度が楽に追いついているレベルである。
となると今度は思考の速さ、つまりタイピングソフトでは先読みの速さが決め手になる。
入力する文字をだらだらと読んでいくのではなくて、写真に撮るようにパッパッと10文字ぐらいづつ脳裏に焼きつけながら見進める技術がつけば期待が持てます。
速さを極めたい人は、次々と文字を如何に速く目から脳、そして指先へと伝えるか、以前にも書いたこの先読みの速さをまじめに鍛えること、たとえば速読や動体視力の強化によって達成できるのではないかなとも考えらます。
2002.2/2
タイピングの練習その弐
ところで、どんなことでも「練習」嫌いのズボラな私
(笑) は、タッチタイプがある程度できるようになってからは、もう1年以上ずーっとタイピングの「練習」はまったくしていないのが実情です。
でも気に入ったタイピングソフトはやってて楽しいのでそれなりに結構やっています。特にフリーソフトは簡単、単純なのでちょっとだけやるのに適しています。
やり方としては記録や点数が伸びないかなってタイムアタックだけやっているので、スポーツで言うなら「練習」しないで「試合」だけしているようなものですね。これもある意味では「練習」のうちかも知れませんし、タイピングソフトの謳い文句にある「遊んでいるうちにみるみるタイピングが上達する」なんてコピーからすると「練習」そのものなのかも知れませんが、実際はある程度のレベル以上になるとそれだけじゃ苦手な指の克服などはほとんど進まないし、進歩の度合いとしては非常に遅くなります。
まぁそれでもよほどやり込むかあとは運が良ければ記録も伸びてはいきます。
「練習」嫌いの私としては、ときどきタイピングソフトで遊んでることによって一定の速さの「維持」ぐらいが出来ればとは思っています。あとは例によって指先運動によるボケの防止でしょうか。
じゃぁ、どんどん速くなりたい人はどうすれば良いか、となるとこれはやはりまじめに「練習」するしかありません。
私のように遊んでるだけじゃなくて、苦手キーの克服、具体的には苦手運指の克服をしたりしないとワーストスピードが足をひっぱるので速くはなりません。
長文、短文、ひながな、カタカナ、漢字、数字、などいろんなパターンでの入力はもちろん、いろんなタイピングソフトをとりまぜてやるのも良いかもしれません。
同じタイピングソフトだけだとクセがあったり、出てくる文字やいいまわしが限られているので応用が効かなかったりするからです。
ほかにも速くなるためにはたとえば小指を集中的に使って入力する「練習」をしたり、反射神経を鍛える「練習」をしたりと、たぶんおもしろくもなくてつまらないんじゃないかなとは思いますが「練習」とはそんなもんだと割り切るしかないでしょう。
そんなことなので私などは、いまだに右手も左手も薬指と小指は苦手で、なんか結構適当に打っているような感じですし、ひどいときは勘で打ってるようなところもあります。
それから間違ったら訂正して打つソフトなどもあって、そのほうが本当は"より実践的"なんですが、軽快に打てなくてつまらないのでまずやりません。(笑)
でも私の場合は普段、特に困ることもないのでもう「練習」することもないとは思います。
2002.2/1
タイピングの練習
タイピングの「練習」っていうのは、なかなか出来るものでもない。
いろんなソフト、とくに市販のソフトはあれやこれやと趣向をこらして飽きないように、とにかくなんとかタッチタイピングがマスターできるまで続けられるように工夫されている。
ほんとうにたくさんのタイピングソフトが出ているので「どれで練習したらいいのか」迷ってしまうところだが、市販のソフトを買って練習するのであればとにかくまずパッケージを見ておもしろそうだと
(と本人が思えるもの) がいい。
実際問題として必要にせまられ「覚えなきゃ!」と凄い覚悟で取り組むならリンクで紹介しているようなフリーウェアのソフトが単純で手軽ですぐに始められるのでおすすめだが、仕方なく「練習しないと」なんて苦痛的要素のある人はなかなか進まないので出来るだけゲーム性が高く、そのゲームの内容(格闘技系とかシューティング系とか落ちモノ系とか)に興味が持てるものがいいと思う。
「練習」などという根性が必要なような部分を単なる「遊び」にすり替えられるものじゃないと難しい。
キーボードをコントローラーに見立てて、ちょっと複雑なコントローラーでやるゲームということである。
それからもっとも大事なポイントはこれはそれぞれのソフトをやった人に聞かないとわからないのではあるが、初心者モードの部分での点数やポイントができるだけ細かく分かれているものがよい。すでにある程度タイプが打てる人には無駄な部分であるが初心者にはこの導入の部分で少しずつでも達成感を得られることが大事なので、たとえ少しずつの上達でも結果にあらわれることが継続につながる。
この点で言うなら逆に上級者対応部分は「無駄」なのでなくても良いのである。
パソコンショップで見るとパッケージソフトは価格的には3000円〜5000円ぐらいするようだが、もっとも壁である最初のとっつきの部分からゆっくりでもキーを見ずに打てるようになるまで、そのソフトで続いたら元は取れたと思ってよいのではないかな。
たとえば自転車の乗り方のようなもので競輪の選手になろうとか、曲乗りができるようになるまでじゃなく、とにかく倒れないで乗れるようになるまで練習できればまずはOKなのである。