
ここは管理人 " ini " の 「のんびりTyping雑記」 のページです。Typing全般に関する思いついたことを書きとめています。基本的に最低月一アップを目標としております。
独断と偏見で書いてはいますが、「そりゃ違うだろ!」っていうご意見などあればぜひご教授願います。
2003年
12月のTyping雑記
Realforce106
12/20
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2004秋葉原大会観戦
12/14
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2003.12/20
Realforce106
タイピング雑記、どうも長すぎて自分でも読み返す気がしない(笑)のでできるだけ短くまとめることにしました。
それよりもうちょっとタイピングやってネタがあるようにしたいです(^^;)
こちらに来てから先月末、秋葉原に行ったときに話題のRealforce106(全域30グラムバージョン)を購入してこれまで3週間ぐらい使っています。
Realforce106の存在自体はdqmaniacさんの日記などで詳しく書かれていたので、ずっと前から知っていましたがどちらかと言うとすでにパソコンが39800円で買える時代にキーボードが16000円もするという価格設定自体にやや否定的でした。
それまで私が使っていたのは、会社が捨てようとしていた富士通のキーボード(マレーシア製)。
たぶん購入したら980円で買えるでしょう(笑)というタイプのものをキーをすべて外して洗ってきれいにして使ってました。
キーが低めで私としては、非常に打ちやすかったからです。
その前にはHappy
Hackingやロジクールのもの、またFILCOのメカニカルタイプを使ったりしました。
会社では以前はシャープ製の自分のものを持ち込んで使って使ってましたが、会社のパソコンを新しく変えたときにそれについていた富士通の純正のものが非常に打ちやすかったのでそのまま使ってます。
だから最近はずっと自宅も会社も富士通製キーボードを使ってました。
このRealforce106、買ったのが全域30グラムということもあり最初はタッチのあまりの軽さに戸惑いましたが、ある程度使ってみてだいぶ慣れてきたこともあり、疲れにくいという点で、謳い文句の「長時間作業に最適」は間違いないと思います。
それから単純なことでは、重くてしっかりしているので、入力中にズレたりガタガタしない点が申し分ないです。
もちろんこの点は、以前のものでも「おもり」を貼り付けてスベリ止めをつけるなどすれば実現出来た部分かとも思います。
それからタイピング音が静かな点も良いと思います。
通常の入力ではなくタイピングソフトを打っている感覚としては、打ち方にもよると思いますががまず間違いなくミスが増えるでしょう。
軽さ故に、指の移動中に触れた(ひっかかった)キーが反応してしまうからでしょうが、ただし速度は少しですがアップします。
「かな入力」の私は以前からミスが多くタイプウエル国語Kで一回に15〜20程度ミスがありましたが、Realforce106に替えた当初は、ミスが30〜40位までにもなりました。
速度の方はどのソフトも最近ほとんどやり込んでいませんでしたのでいきなり記録更新というわけにはいきませんが、それでも5%程度は速くなるんじゃないでしょうか。
速さが5%アップでミスが5割増じゃ本来話になりませんが(^^;)、慣れてくるとミスの方は打ち方を変えることである程度、減らすことが出来てきました・・というより逆の意味でミス打ち矯正キーボードと言えるかもしれません(笑)。
これまで使ってみた感想で、金額の面ではもちろん価格に相当するほどの違いがあるとは思えませんが、大量生産キーボードと比べるとこういったものが割高になるのは当然のことでもありますのでしかたない部分はあると思います。
でもまぁ高くても9800円ぐらいでは販売できるだろうとは思います。
慣れてきた今では本当は一日10時間以上も使う会社のキーボードの方をRealforce106にした方が、「疲れの軽減」と言う点でも良いのでしょうが会社ではタイピングソフトも出来ませんので、余裕があればもう一台購入もちょっと検討したいところです。
ありゃりゃ、やっぱり長くなってしまいました(^^;)
2003.12/14
ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2004秋葉原大会観戦
すでに一週間前になりますが(^^;)、12月6日(土)秋葉原のラオックスアソビットシティで開催された『タイピングマスター
たぶん日本一決定戦!』を見学に行きました。
これまでこのようなタイピングの大会はもちろん、タイピングオフにも参加したことがない私としては、全く初めてのタイピング観戦でしたが、同時にネットで知り合った多くの方々と初めてお会いすることが出来たことが、タイピング観戦以上の喜びであり多忙な仕事の合間を縫って無理をして観戦に行った甲斐のある大きな成果となりました。
ただしあまりに印象深い、この新しい出会いの数々についてはとても長くなるので(それでなくても長くなりそうなので・・・)ここで書くのは控えさせていただいて、今日は「かなタイピスト」を中心に「大会」そのものと「生」で見た超速タイピストのタイピングを拝見した感想(
技術的なことは私のレベルではもうわかりません )に絞ってちょこっと思い出しながら書きとめたいと思います。
当日の開催時間は午前11時〜でしたが、私が仕事を早く切り上げてそのまま直行して会場に到着したのは午後1時過ぎ。
すでに会場はタイピングの順番を待って並んでいる参加者、司会役の女性グループ(交代しながら全部で4人でしたか?)のときおり奇声まじりの司会の声、そして何台も並んだキーボードから「カチャカチャカチャカチャ」と聞こえる高速タイピング音が入り交じってすでに熱気ムンムンの状態でした。
ずらりと並んだ4列20数台もあろうかというパソコンでそれぞれ腕に覚えのあるタイピストが画面に向かって一心不乱に打ち込んでいる様子は壮観というかちょっと異様(笑)でもありました。
その中で売場側のガラスケース越しにタイピングが観戦できる会場右側列6台には多くのギャラリーが集まって早くも感嘆の声が漏れていました。
それもそのハズ、その列はもともとギャラリーが見ることを意識して設定されたデモンストレーション入力する達人たちの指定席だったからです。
私が最初に会場に到着したとき、このデモ席の一番入り口側のもっとも目立つ場所でひときわ高速なタイピングを披露していたのは、前回ローマ字入力部門優勝の“あきうめ君”、私もはじめて見るこのハッカークラスの早打ちにいきなり度肝を抜かれました。
“あきうめ君”は予想していたより無骨な打ち方でやはり中学1年生だけに手がまだ少し小さめだからか、手のひらをいっぱいに開きながらバシッバシッ!と入力する感じです。
このときのデモでは予選モードの全力疾走を中心に打っていましたが、すでに会場最速の33秒フラットをたたき出しているとのこと。
さすがディフェンディングチャンピオン。
その隣りでは、細長い指で華麗に「かな入力」を操る“かり〜さん”の姿、さらには今回は一般参加ながら右に少し頭を傾けて打つ背の高い(本当の意味での)オールラウンダー“MADRIGALさん”の姿がありました。
そしてそのとき一番奥の席で、整然と優雅にタイピングされている女性が一人、それが“YAMEさん”でした。
「かなタイピングランド」管理人の私としては、おのずと初めて「直」にみる超速かなタイピングの“かり〜さん”“MADRIGALさん”の画面と手元に釘付けとなります。(あと一番奥で打ってるYAMEさんの横顔と^^;)
実は達人の方々のタイピングは、父・信仁さんのサイト「ゲーマーズサミット」で公開された動画で拝見してはいるのですが、初めて実際に見た印象を簡単に・・・・。
“かり〜さん”は、かな打ちの申し子のような華麗な指裁き、無理の無い自然体で打たれていて余計に安定感というかお若いのに年輪みたいなものを感じました。
もう一年以上もTYPE
WELL国語Kの更新をされていないので、本人も「ランキングもどんどん落っこちてますね・・へへ」なんて余裕で笑ってられましたが、なんのなんの、会場で見る限りはやっぱり「かな入力」第一人者としての貫禄十分です。
しかもデモンストレーションの「全力疾走」で37秒台、ローマ字入力の予選では30秒台が9名もいますが、かな入力ではMADRIGALさんを含めても30秒台はゼロ、TODでは不利、と言われる「かな入力」で如何に“かり〜さん”が速いかがわかります。
そして“MADRIGALさん”。独特の首をほんの少し傾けて打つスタイル、逆にこの“MADRIGALさん”の方がややブランクがあったとのことで、たぶん本調子からは程遠かったのかも知れません。(素人目にはわかりませんが・・・)
それでも目の前で「カエルの群れ」のモードなどを打たれているときなどキーボードを縦横無尽に打ちこなす姿はさすがTYPE
WELL オリジナルトップのMADRIGALさんの真骨頂が見られました。
そして少し遅れて来られたのが“dqmaniacさん”。
今大会も「かな入力」で参加されていました。“dqmaniacさん”もほんのわずかに首を傾けたスタイルなので“MADRIGALさん”と二人並んで打たれていると、そろって何か難しい考え事をしておられるようにも見えたりします(・・失礼^^;)
ただし“dqmaniacさん”は、MADRIGALさんよりさらに調子が悪かったようで(もちろん私から見れば超速そのものなのですが)、デモ打ち中は、ご本人は納得いかない感じのご様子でした。
そして同じく達人の“Pocariさん”や“むなしいさん”それから“Kenoさん”の姿も見えましたが、私がギャラリー席についてからは、デモ席では、あまり打たれていませんでした。
特に“kenoさん”は体調がすぐれないようすで、大会参加も見合わせておられました。
そんな中で、ローマ字入力の達人では、“Jinさん”がマメに打たれていましたが、背筋を伸ばしたひときわ姿勢の良いスタイルで「ゲーム」をやっている雰囲気のない打ち方?でした。
たぶん奥さんと並んで家でTOD対戦されても、「残業」しているようにしか見えないかも知れません(笑)。
とは言うものの、私の話相手になっていただいきすっかり喜んでいて忘れてましたが、後でよくよく考えてみると不覚にもYAMEさんが打たれているところは、(遠目に見ただけで)間近では全く見ませんでした。(残念^^;)
「私、手が小さいんですよ〜」なんて言われていたので、やっぱり“あきうめ君”タイプでバシッバシッ!と(クラッシャーばりに)打たれていたのかも知れません。(・・またまた失礼)
そして予選中の終り頃から、一般参加で出ておられた「かな」急成長の“Laterさん”のタイピングを間近で拝見することが出来ました。
「光速の指」モードを中心に打たれていましたが、これまた強烈に速い!
達人“かり〜さん”も危うしと感じさせる「勢い」が“Laterさん”の打たれている姿にありました。
大会の各試合自体は、残念ながら手元が見えるようなところでは観戦出来ませんし、正面の大型モニターにも映らない(たぶん当初は映す予定だったのでしょうけど)ので参加者の背中と小さなモニターをのぞき込んでの観戦でしたのでちょっと残念でした。
大会の詳しい対戦結果スコアおよびタイムはセガのサイト(
http://sega.jp/event/re_031206.html
)に詳しく出ているのでそちらを見て頂ければと思います。
結果的にはローマ字入力の部で“あきうめ君”が“Jinさん”に「カエルの群れ」で破れ、決勝では“Pocariさん”が“Takさん”に破れる結果となりましたが、このあたりは、予選以外での「トーナメント」と「モード」そしてそれらの組み合わせの「綾」か「妙」が結構左右したように感じました。
(ちょっと“あきうめ君”と“Takさん”の直接対決が見てみたい気がしました)
また達人が破れる結果となりましたが、打ちっ放しソフトでの“Takさん”のスピードは、すでに定評がありますし奇しくも大会前日付のTYPE
WELLのローマ字入力モードで“Takさん”が“たにごんさん”“Pocariさん”を押さえてトップに立つという快挙を成しておられます。
かな入力の部では、“かり〜さん”“dqmaniacさん”の達人同士の決勝で見事“かり〜さん”が連覇を成し遂げられました。
元達人の“MADRIGALさん”が3位で賞品をGET!
大会終盤に入ってから“A.Yuzoさん”とは、ご挨拶出来ましたが(YAMEさんに教えていただくまでわからなかった^^;)、コメントいただいていながら、正直こんなに若い方だとは思っていませんでした(^o^)
“A.Yuzoさん”も“Laterさん”同様、「かな」急成長グループです。
この5名の方々に“yasmさん”“もこりさん”“Denさん”を加えたベスト8以降の対戦は、「かな打ち人」の私にとって、非常に見応えのある素晴しい試合を見せていただきました。
かな入力では、達人と元達人がベスト3を占め(不調とブランクにもかかわらず)ましたが、紙一重の“Laterさん”“A.Yuzoさん”は急成長ならではの荒削りの部分と「場慣れ」がやや達人との明暗を分けたように感じました。
途中“dqmaniacさん”と“A.Yuzoさん”の対戦中になんども通信エラーで大会運営として水を差されましたが、言ってみれば新作発表会のこけら落としのイベントで不備とあっては、こりゃセガさんも大変だなぁ。と父・信仁さんと二人で企業側の心配をしてしまうあたりは、やはり長い間勤め人をしてきたものの「性」かも知れませんね(笑)
しかし「かな入力は絶滅の危機にある」なんてドキッとするコメントをされながらも、ちゃんと新作でも対応していただいているし、少ない参加者でも大会で「かな入力の部」を設けていただいているセガさんにはかな打ち人として感謝の意を表したいと思います。