ここは管理人 " ini " の 「のんびりTyping雑記」 のページです。Typing全般に関する思いついたことを書きとめています。
(月一更新を最低目標としています。)
独断と偏見で書いてはいますが、「そりゃ違うだろ!」っていうご意見などあればぜひご教授願います。
2003年
4月のTyping雑記
動画リプレイ「あきうめ君効果」
2003.4/20
「かな入力」のホームポジション
2003.4/5
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2003.4/20
動画リプレイ(あきうめ君効果)
超速タイピングのリプレイと言えば、TYPE
WELLサイトでの殿堂入りタイピスト達のリプレイファイルの提供を紹介したことがありましたが、動画では以前にjxnzさんから、かりー会長とコミさんが「The
Typing of The Dead」のアーケード版を対戦しているところの手もとを撮影したものを送付していただいたことがありました。
また同じく、このコーナーで紹介したこともありますが、「The
Typing of The Dead2003」のソフトにある、「VSエキスパートモード」をプレイすれば、CPUで再現された8人のエキスパートと実際に対戦することもできるのでその強烈な速さを体感することができます。
最近では、環七の青い稲妻さんがご自身のホームページ「lagrange_point」で同じく「The
Typing of The Dead」のドリキャス版?のリプレイ等をアップしておられたりしますが、今度は父・信仁さんがご自身のサイト「Gamer's Summit」の中で、これも「The
Typing of The Dead」ですが、あきうめ君の驚異のリプレイ(ローマ字入力)をアップされています。
この、あきうめ君のリプレイ動画をさっそく拝見させていただきました。
感想は予想通りの素晴らしい速さながら、やはり驚異!です。動画を見る限りでは、打ち間違い(ミス)という感覚がなく、打ち詰まるという感覚もまずありません。まさに「マシーン」という印象です。あきうめ君より速く「全力疾走モード」をプレイできる人は、まずいないと思います。
さて、余談になりますがこの動画を見せていただいて感じたのですが、正直に言うともう「タイピング」という感覚を超えています。
悪い意味ではなく、もう単なる「反射神経ゲーム」の域に達しています。
神経を研ぎ澄まして画面に現われる文字に瞬時に反応して正確に指を動かしています。
「かな入力」の私の場合は、受けない感覚ですが、これまでも同じタイピングゲームをやっていても「ローマ字入力」でやっていて、もし出題ワードを漢字やひらがな、カタカナではなくアルファベットを見ながら打っている人なら、「文字」や文章を打つという感覚よりも「記号」に反応するという感覚を受けるんじゃないだろうかと思っていました。
あきうめ君の素晴らしい反応を見ていると、オーバーに言えば父親譲りのゲーマーの神髄をみた感じです。タイピングでも何でもそれがゲームになった限りは、最終的にタイピストであろうとゲーマーには到底かなわない!そんな感じです。
もしタイピングが中途半端に速く、タイピングゲームで得点やタイムが伸び悩んでいる人がいたなら、ぜひあきうめ君のリプレイを見られることをお勧めします。
悩む必要がなくなるんじゃないでしょうか。このリプレイにひとつの「答え」が出ています。
タイピングゲームと呼ばれるものは、いろんなシチュエーションをまじえながらも大半は同じ仕組みですから、あきうめ君の打ち方を見習えばよいということです。(リプレイでは打ち方まではわかりませんが・・・)
上手く打つには?、とか指の運びがどうとか、またミスを少しずつでも減らすためには・・などという「タイピング技術のレベル」の段階で悩んでいてもこのリプレイには勝てないこともあきらかだと思います。それらは完璧にこなした上でさらにこの驚異の「反応力」を養わなくては全く相手になりません。ここからはゲーマーレベルの戦いです。
だからある意味では、すっきりとあきらめがつくかも知れませんね。(笑)
そして・・・ここで何故か「のんびりかなタイピング」の登場です(^o^)
ちょっとやそっと、いやどんなに練習したって到底及ばないことがわかったなら、もっと文字や文章を打つこと自体を楽しむように意識転換を図るという手もあります(笑)
自分の思いがよどみなく、文字、そして文章となっていくタッチタイピングの喜びが感じられれば「速さ」は十分でしょう。
もちろんさらに少しずつでも上達していく、タイピングゲームの楽しみ方はあります。しかしそれはタイピングレベルを向上させるためまでの使い方でいいかも知れません。
記録へのあくなき挑戦もすばらしいものですが、あまり根をつめてやりすぎることも考えものです。
あきうめ君の驚異のリプレイは、タイピングをマスター(学習)するための手助けとしてゲーム化したタイピングゲームをゲームそのものとしての頂点の凄さを見せてくれています。
タイピングゲームでの高得点、高タイムへのひとつの「答え」を示してくれていると思います。
2003.4/5
「かな入力」のホームポジション
昨日アップさせていただいた「ゆたか@いそふらぼん」さんのコメントの一部を折角なのでちょっと考察してみようと思います。
本来Typistたるもの、上段、下段、最上段に記号、更にはファンクションキー、テンキー、すべて自由自在に操れることが重要なのでしょうが・・・などと言いながらこれだと私は間違いなくTypistにはなれませんです(笑)
まぁ、そういう難しい話(笑)は抜きにして、「ローマ字入力」に比べてとにかく「かな入力」はひらがなを入力するだけで上段から下段までほとんど満遍なく使わなければならない訳です。
そこでかな入力のホームポジションを再考してみましょう。
ホームポジションはその名のとおり、出張した指が必ず戻ってくる指の定位置です。極単純に考えて、出張は近ければ近い程、戻ってくるのも速くなります。(帰る前に一杯ひっかけてから帰る人は別にして^^;)
となると左右上下いずれかに偏れば、必然的に遠距離出張が発生してしまうのでよろしくありません。ど真ん中なら平均的です。
現状キーに小さな記しがついている「は」と「ま」のキーに両人差し指を置く基本的なホームポジションの場合、アルファベット入力だけを考えればほぼ真ん中であることがわかります。
これは、「ローマ字入力」でひらがなを打つときの利点です。しかし、このホームポジションを「かな入力」で見てみた場合、右は小指の外側に「け」さらに外側に「む」があり、その上下にはひらがな入力に欠かせない、半濁点、下段の外側には「め」そして「ろ」がありさらに離れて右シフトがあります。
しかも上段の上にはさらに最上段があるだけでなく、上段の右端にはカタカナでは頻繁に使用する「長音」が配置されています。
これだけみても「ローマ字入力」と「かな入力」のホームポジションが本当に同じ場所でいいのか考え直してみても良いでしょう。
そこでゆたか@いそふらぼんさんは、両手のホームポジションを右に一列ずらしておられます。
これでみるとどうでしょう。左右の小指のさらに外側にはそれぞれ一つずつ「ち」と「む」が配置されて両手は左右真ん中の印象です。もっとも遠距離の長音が割と近くなります。ただし左手小指の「ぬ」はやや遠くに感じます。
ところでCAN
TYPEというサイトの記述でみたホームポジションの提案は、左手はそのままで、右手のみ一列シフトする方法です。
この場合は、中央の「空き」部分が大きくなり人差し指の負担は大きくなりますが、小指に負担をかけるより効率が良いという考えです。もちろん「お」は左手人差し指になります。「ん」をどちらの人差し指で打つかは迷うところですが、得意な方で良いのでしょう。
また別の方法例えば増田式ホームポジションのかな入力では、右に一列ずらしながら、さらに最上段を近づけるためにホームポジションを上に一段あげてしまうというものもあります。
これだと下段が最下段となり打ちづらいと思うのですが、提案内容では、最上段よりは最下段の方が身体に近づくので打ちやすいと言うものでした。
そもそもひらがなに割り当てられたキーが本当に日本語を十分研究されて配置されているのなら、もっと効率的になるのでしょうが、どうもそうではないようなのでこういう物理的な位置関係でみてしまうことになる訳です。
上下で言うと4段使うため残念ながら真ん中はありません。「ローマ字入力」なら数字・記号を打たない限りは三段なので今の位置で真ん中です。
さらに言うなら「ローマ字入力」の場合は、右手のみさらに左に一列寄せればもっと指の動きを少なくしてアルファベットを打てるかも知れませんし、もっと言うなら両手とも一列左にずらして左の小指は常に右シフトの上にあるというポジションもなかなかだと思います。
結論的に言うと人間にはそれぞれ左右得意な方があるハズです。かな入力で今のポジションだと右の小指に負担がかかるのは周知の事実ですが、右の小指が得意な人にとっては、別に苦にならないでしょうし、両手の力が均等と考えるなら右に一列ずらす方が「かな入力」のホームポジションとしては、自然だと思います。
でも小指というのは、なかなか鍛えにくいものですし、動きが自在という人の方が少ないぐらいですので、その動く範囲を極力少なくしてあげるという観点で言うなら、「かな入力」のタッチタイプ練習を一からしようとするならば、右手のみ右に一列シフトして小指の負担を人差し指に回す打ち方がなかなか良いのではないかと思います。
もちろんこれは自分で実践した訳でもありませんし、単なる感覚的なイメージではあります。