ここは管理人 " ini " の 「のんびりTyping雑記」 のページです。Typing全般に関する思いついたことを書きとめています。
(月一更新を最低目標としています。)
独断と偏見で書いてはいますが、「そりゃ違うだろ!」っていうご意見などあればぜひご教授願います。
2002年10月のTyping雑記
出題Word
10/27
リカバリー
10/19
打ちかたのタイプ
10/13
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2002.10/27
出題Word
いろいろなタイピングのソフトがありますが、特に私がよくやっているフリーのソフトなどにはやはり簡易的なものも多くありますので、出題されている語句(Word)が非常に少ないものもあります。
タイピングソフトはタイピングの練習ソフトであってまたゲームソフトのひとつでもあります。
練習ソフトの考え方でいけば、スコアの伸びがタッチタイピングの習得につながりレベルのアップにつながるのですが、ソフトによってはそうならない場合があります。
例えば、端的な例に「ABCタイプ」と言うソフトがあります。これはアルファベットのAからZまで順番に何秒で打てるかというものです。(
同様の内容で「AtoZ」とかいろいろな名前であってたくさんのフリーソフトが出ています。)
この場合はTyping練習ソフトとは言えないものなのかも知れませんが、とにかくAからZまできまった順番のきまったキーを如何に速く打つかだけのソフトなので、何度もやるとだんだん速くなってはきますが、このソフトでいくら好タイムを出すからと言ってタイピングが上達したとは言えないでしょう。その名のとおり、AからZまで続けて打つのが速くなったというだけだと思います。もちろんキーボードになれるということや絶対スピードが速くなるということ、指を速く動かすことの練習にはなると思います。
では同じように、出てくる語句が非常に少ないソフトの場合はどうでしょう。
ランダムに語句が出てくるとしても、語句の種類自体が少なければ、少しやると出てくるWordをすべて覚えてしまいます。
そして集中してそのソフトをやっているとその少ないWordのみを集中して練習するのでそのWordに関して速く入力できるようになりスコアもアップしていきます。
しかしスコアのアップほど本当のタイピングの「力」がアップしているかどうかはやはり疑問です。
フリーソフトでもいろいろなソフトを織り交ぜてするのが良いというのはそのためなのですが、それが無理なら出題Wordに、普段頻繁に使用する常用語が確実に入っているものを選ぶのが良いでしょう。
そういう意味では私の好きなソフト「キーボード百人一首」などはちょっとハズレルと思います。
「かくとだに〜えやはいぶきのさしもぐさ〜さしもしらじなもゆるおもいを」とか速く打てても、言い回しがやはりちょっと実用的ではありませんよね(^_^;)
そしてひとつだけで練習するならやはり、正統的なタイピングソフトが良いと思います。日常頻繁に使う語句が網羅されていますし、文章入力的なものが多くて、その文章もいろいろ用意されています。また最近は出題Wordにもビジネス用語特集とかがあったりして、ビジネスマンならそう言ったWordを集中して速く打てるようになれば、少ない練習でより効果が期待できます。
結論的にはタイピングゲームを純粋にゲームソフトとしてのみ楽しむなら別ですが、タイピングの練習を兼ねるなら出題Wordが豊富で実用的なもの、少ない場合ならなおさら日常頻繁に出てくるWordのものを選ぶことが効率的だと思います。
2002.10/19
リカバリー
最近はタイピングについてはどのソフトをやってもほとんど伸びがないのですが、まぁよほど集中してやらない限り、私としては今の取り組み状態(たまにやっている程度)では、ちょっと限界だろうと思います。
先日jxnzさんに紹介していただいた、muraさんのサイトに設置してあるネット上で出来るタイピングソフトType Mastersをやってみましたが、このソフトは、ひさびさに間違いをBack Spaceで修正して入力しなければならないので、むしろ新鮮でした。まぁイライラすると言えばするのですが、それだけ普段間違いが多いということなんでしょう(^_^;)
実際に文字入力しているときには、間違ったら修正しなければならないので、あたり前のことなんですが、打ちっぱなしのソフトばかりやっていると、この修正作業(リカバリー)が遅くなってしまいます。
私の場合は、Back Spaceは右手の薬指で打つのですが、長音を小指で打つにもかかわらず、その右隣のBack
Spaceを薬指で打つのはなんか矛盾していますね(笑)
たまにこういうソフトをやると、リカバリーの速さが普段の入力にも重要であることがわかります。
ところがこのソフト、とても良く出来ているのですが、間違いをなくすように意識的にゆっくりと入力した場合は別として、当然のごとくノーミスで入力できたときに最も高得点が出ます。
リカバリータイムが節約できるからに違いありませんが、そうなるとまぐれでもMAXでノーミスが出てしまった(笑)なら今度はそれを上回る高得点を目指そうとすると、心情的に間違ったところでリカバリーせずに、あきらめて中断してしまうようになります。簡単に中断出来て、やり直しがきくのでなおさらです。
そうなってしまうと結局リカバリーの練習にはならなくなってしまいますね。
もともとリカバリー練習ソフトではありませんので、別にかまわないのですが、ずぼらな私の場合にはノーミスが1回出てしまうと、通常はミスが多くて^^;、更新が難しいだけに、その後の挑戦意欲が一気になくなってしまうのが問題です(笑)。幸い?いまだMAXではノーミスが出てませんが・・・。
なかなかノーミスが出ないぐらい長くてしかもWordの種類が非常に多いソフトだと、リカバリーしながらノーミスを目指すのに長くかかるのでしょうが、やはり1回があまり長いソフトというのは、これまた実質的に性に合いません。
長いというとタイプウエルの憲法バージョンが非常に長くて、私はどうもやる気がおきないです。
なんとか、このソフトでリカバリーの練習が出来ると思ってはいるのですが・・・・。
飽きずに長続きするソフトというのは、やはり結構難しいものです。(私が単なる飽き性だからかも知れませんが・・・・^^;)
2002.10/13
打ちかたのタイプ
Typingを興味を持ってやっている人にとって、割合よく考えることに、最初は「ローマ字入力」だの「かな入力」だの「親指シフト」などの入力方法ではあるのだけれど、それが確定したあとで次にくるのは打ちかたのタイプというか、Styleだったりするのかも知れません。
「より正確」に「より速く」入力するとなると、私が思うに本当は個々の反射神経的なものが大きな部分を占めると思うのですが、打ちかたのStyleによってなんらかのリミッターがかかるとすると、例えばあるレベルを通過するたびに打ちかたのStyleも変えていく必要が出てきます。
それならは入力方法が同じなのだから、最初からもっとも「正確」に「速く」打てるStyleで練習した方が、効率がいいに違いありません。
身近な例で言えば、「1本指打法でも俺は速いゾ」と威張ってみても、やっぱり無理があるということです。
その他にStyleの違いは、例えば手首を浮かせて打つか、固定して打つか、とかの違いです。
よく超速Typistが練習をはじめた人に質問されるのがこの類のことのようです。
またキーボードへのタッチの違いがあると思います。同じキーボードで打っても、とても静かな人ととてもうるさい音がする人とかいらっしゃいますし、ポンポン跳ねるように打つ人もいれば、指がキーボードの上を這いまわるように打つ人もいます。
初心者用の練習ソフトなどには、「正しい姿勢」とかが紹介されているようにモニターとキーボードと視線と腕の位置、椅子の高さなど・・これも大事な要素なのかも知れません。
一番いいのは、「正確」で「速く」打つ人たちの打ちかたを実際に見ることでしょう。
残念ながら私は、参加したことはありませんが、Typistで紹介させていただいている「かな超速Typist」のjxnzさんなどは、熱心にTypingのオフ会を開いていらっしゃいますし、アーケード版Typingゲーム「Typing
of The Dead」や「ルパン三世Typing」の記録保持者、スーパー小学生あきうめ君のお父さん"父・信仁"さんは、その名もたいそうですが、「タイピング
サミット」なるものも開催されたくさんの超速Typistが参加されたりしています。
実際にはいろんなタイプの人がいらっしゃるでしょうが、「速く」「正確」に打つ人たちになんらかの共通点があって、それが自分と違っていれば打ちかたを変えてみる価値はあるのかも知れません。
もちろんこういった会に実際に参加したり、わざわざ見学に行くのは難しいかも知れませんが、少なくとも自分の身近にいる「正確」で「速い」人の打ちかたを見ることは参考になるかも知れません。
ただし私が思うには、結局のところ論理的な部分以外はあまり関係がないように思えます。
簡単には目で見て脳に伝わって指が動くまでの反応の速さを別にすれば、入力に要する指の移動距離が短い方が「間違いが少なく、速く」打てるという単純な結論なのです。
そしてそれを実践するStyleがもっとも効率がいいということになります。
移動距離が短くなるからといっても、人それぞれどうしても不得意な指があったりしますし、実際に指の長さと太さは人それぞれで曲がり方が違っていたりもします。指同士の連携が悪ければ、離れてても別の指が出張してきた方がスムーズに打てるということだってあります。
手首を浮かせて打つ人なら下段のいくつかのキーは、右か左の親指が担当するのが移動距離を少なくすることになるかも知れません。
こうなってくると結局は最適化(単語の運指によって担当する指を変えて打つ)することがその名のとおり最適ということになりますが、脳から指への単純な回路が複雑になるのでそれがスムーズに処理できない人は逆に遅くなってしまいます。
Style的には最適化をするにしても最適化をしないでキーごとに打つ指を固定するとしても、やはり移動の速さと距離を考えると「手の動きを最小にして指だけのストロークで打つ」Styleの方がより効率的です。
以前、同じくTypistで紹介させていただいている”たにごん”さんがホームページの中で調子がいいうちは、このStyleで打っているが、疲れてくると「上からバチバチ打ち下ろす」Styleになっていると書かれていたことがありました。そして記録が伸びるのは前者のStyleのときとなっていました。
私にとっては、何故かスーツがバッチリ決まったキャリアの女性(笑)のタイピングStyleが最も「正確」で「速そう」に見えます。だいたいが背筋がピンと伸びて姿勢が良く、目はモニターだけをしっかり見つめ「手の動きは最小で指だけのストローク、そして非常に軽いタッチ」で入力している姿が浮かびます。
ちょっと偏見?に満ちているかも知れませんが、何事も「無駄のない(少ない)Style」というのは、ひとつの基本ではあるようです。