■抜き取りくん応用編2■

1.任意色キラキラ合成を使った文字合成

昨年後半につけた機能の「任意色キラキラ合成」ですが、
面白い使い方を見つけたので書いておきます。
縁部分がガタガタにならずに、合成が可能です。

1)抜き取りくんを起動し、[2]を押し、手書き画像を読み込みます。
手書き画像
※いつもの[Load]での読み込みではないので注意。
2)[6]を押して、背景画像を読み込みます。
3)[*]を押します。
4)[6]を何度か押して、グラデパターンを「任意色キラキラ合成」にします。
5)[●](決定)を押します。
6)[7]を押した後、ペン色の設定をします。
7)[#]を押します。これで、手書き画像と、背景画像を合成した画像が出来上がります。
合成画像 ペン色:白
合成画像 ペン色:赤
上記の画像例にあるように、白色以外の色だと、全体がその色になってしまうので、
(白の場合も、全体が白色になってはいますが、まだ目立ちにくい)
いろんな工夫が必要となります(^^;)

2.3色グラデパターンの作り方

抜き取りくんのグラデ画像作成機能は、2色のみですが、
それをつなげることで3色以上のグラデを作る事が出来ます。

1)抜き取りくんを起動し、[*]を押します。
2)[1],[2]とも、2回づつ押し、X=20,Y=20とします。
3)グラデパターンは、横のままにしておき、●を押します。
4)[7]で文字色設定をします。(色A)
5)[8]で背景色設定をします。(色B)
6)[#]で画像を作ると、色Aが右に、色Bが左のグラデ画像が出来ます。(画像a)
画像a
7)[7]を押し、文字色設定をします(色B)
8)[8]を押し、文字色設定をします(色C)
9)[#]で画像を作ると、色Bが右に、色Cが左のグラデ画像が出来ます。(画像b)
画像b
10)[7]を押し、文字色設定をします(色C)
11)[8]を押し、文字色設定をします(色D)
12)[#]で画像を作ると、色Cが右に、色Dが左のグラデ画像が出来ます。(画像c)
画像c
13)3つの画像が出来たら、くっつけくんでくっつけます。
なお、グラデ、と言う事で同一の色を向かい合わせに結合する必要があります。
なので、DC CB BA の色順で並べることとなります。
各画像は、画像a(BA) 画像b(CB) 画像c(DC) となってますので、

画像の結合順番は、

画像c 画像b 画像a
画像c 画像b 画像a
画像c 画像b 画像a

のような順番で、並べていくこととなります。

14)くっつけくんを起動します。
[1],[2]を押し、横幅:60,縦幅:60になるように設定します。
15)[6]を押し、分割設定を3x3にします。
16)[Load]を押し、13)のような順番で、画像を読みこんで行きます。
17)[4]にて、画像を保存します。

画像は、下記のようになります。
これを応用すれば、4色とかも出来ることがわかるかと思います。
3色グラデ
3.2重パターン縁取グラデの作り方

縁取りの外にパターン画像Aのペンを、縁取りの内側にパターン画像Bの
ペンを使った例です。

1)事前にパターン画像A、およびBを作ります。
情報としては、
(パターン画像A)
a)サイズ:20x20
b)グラデパターン:左斜連結

(パターン画像B)
a)サイズ:20x20
b)グラデパターン:右斜連結

色はお好みで作ってください。
2)次に、抜き取りくんを起動し、いつものように手書き画像と背景画像を読みこんだ後、
縁取幅:10
ペン:縁取ペン
縁取色:黒
で画像を作成します。
3)引き続き、抜き取りくんを終了させずに、
縁取幅:9
ペン:パターン縁取ペン
パターン画像[2]:パターン画像A
で画像を作成します。
4)引き続き、抜き取りくんを終了させずに、
縁取幅:5
ペン:縁取ペン
縁取色:黒
で画像を作成します。
5)引き続き、抜き取りくんを終了させずに、
縁取幅:4
ペン:パターン縁取ペン
パターン画像[2]:パターン画像B
で画像を作成します。
6)引き続き、抜き取りくんを終了させずに、
縁取幅:1
ペン:縁取ペン
縁取色:黒
ペン色:水色
で画像を作成します。
出来あがりは、
出来上がり画像となります。
7) 6)の項目に引き続き、
ペン:パターンペン
パターン画像[2]:パターン画像A
で画像を作るのも面白いかも。

4.掲示板での質問にあった画像の作り方

とりあえず画像自体はてきとーなのを用意させていただきました(^^;)
背景画は、下記のものを使いました。
背景画像a
1)まず、画像エディタなどで下記のような画像を作ります。
画像1
2)ぼかし処理の出来るアプリで、画像1を数回〜数十回ぼかし
をかけます。
ぼかしをかけると、
画像2
のようになります。
3)次に、画像2と背景画像を二重画像メーカーで二重化します。
二重化する際、二重化の%は、背景画像を優先させたほうがいいかも。
(画像2を優先させると、真っ白すぎる画像(^^;)になるので)
この画像を画像3とします。
4)パターン画像の抜き取り用原画として、ハートの形のものを
 画像エディタなどで作り、保存します。
抜き取り用原画
5)抜き取りくんを起動し、
背景画像として、「画像3」を読みこみます。
パターン画像として、「背景画像a」を読みこみます。
手書き画像として、「抜き取り用原画」を読みこみます。
3つとも、画像を読みこんだら、ペンを「パターンペン」に
して、[4]を押せば完成です。

(注意)
なお、やり方は下記の方法だけではないので注意(^^;)
※二重画像メーカーを使わずに、愛フォトで、背景画像のコントラスト(?)を
変えたものを用意し、背景画像のコントラストを変えてないものをパターン画像
として、合成とか。

(お願い)
どなたか「画像3」と「完成画像」を作ってメール添付していただけると
助かりますm(__)m

5.ぼかし効果の応用

ひとまず、今回(8/13)でぼかし効果などを追加しました。
これを使っての応用を書きます。

1)手書き画像を用意し、
背景画像:黒
パターン画像:レインボー
縁幅:12
ペン:透過パターン縁取
で、画像を作成します。

2)アプリを終了させずに、
[*]を押し、
[6]を押して、「任意色キラキラ合成」を選択します。
3)[●]を押します。
4)[2]を押して、下記のモノトーン画像を読みこみます。
この画像です
5)ペン色を白にした後、[#]を押して、任意色キラキラ合成をします。
6)アプリを終了させずに
[*]を押し、
[6]を押して、「背景画ぼかし」を選択します。
7)[●]を押します。
8)[#]を押して、背景画のぼかしを行います。
9)[#]を押す作業を、3度ほど行います。
 (ぼかし作業を引き続き、3回行うということです。)
10)この段階で、縁がそれなりにいい感じにはなりますが、
 文字もボケてしまいますので、
 ペン:縁なし
 ペン色:白
 で、[4]にて、画像作成を行います。
これで出来あがったのが、下記の画像です。
完成画像

6.ぷくぷくその1

まず、パターン画像として、下記の方法でパターン画像を
作ります。

1)いつものように、手書き画像を読みこみます。
2)背景画像は、真っ白な画像を読みこみます。
3)[*]を押します。
4)[3]を2回押し、ステップ数を1にします。
5)[1]を押して、X座標を3に設定します。
6)[2]を押して、Y座標を3に設定します。
7)[●]を押します。
8)[7]を押し、文字色を、設定します。
9)ペン設定を「縁なし」にします。
10)[4]で画像作成します。
11)終了させず、引き続き、[*]を押します。
12)[6]を押し、グラデパターンを「背景画ぼかし」
にします。(注意:この機能は最新版にしかついてません)
13)[●]を押します。
14)[#]を押して、画像作成します。
15)引き続き、[#]を押して、画像作成します。
16)引き続き、[#]を押して、画像作成します。

これで、パターン画像は完成です。
いったんアプリは終了します。

次に、

1)アプリを起動します。
2)いつものように、手書き画像を読みこみます。
3)背景画像を普通に読みこみます。
4)ペン:縁取ペン 縁取色:黒にします。
5)[4]で画像作成します。
6)ペン:パターンペンにし、[2]で先ほど作った
パターン画像を読みこみます。
7)[4]で画像作成します。
完成画像

7.ぷくぷくその2

基本的な考え方として、
「左の縦方向面と横の上面は、白い線(=光が当たっている部分)が引かれる」
ような画像を作ることを目標として画像を作っていきます.
その位置を白にしたいということは、文字画像を右下にずらして、
あとは、何かの色で縁取れば、そういった感じになるということになります.

ほぼ6に順ずるので、簡単に書きます。

1)いつものように、手書き画像を読み込みます。
2)背景画像:真っ白な画像を読み込みます。
3)ペン:縁なしで、[*]を押し、座標X:2,Y:2に設定します。(好みに応じてX:1,Y:1でも可)
4)[4]で画像を作成します。これをパターン画として使います。
5)アプリを再度起動します。
6)背景画像:使いたい画像
  ペン:ネオンペン
  色:3)で使ったペンの色(もしくは調整必要あり) で画像作成。
7)引き続きアプリを終了させず、ペン:パターンペン
  [2]を押し、4)で作ったパターン画像を読みこみます。
8)[4]で画像作成します。

おまけ)
上の考えに追加して、
「右の縦方向面と横の下面は、文字よりも濃い色(=影)が引かれる」
画像を目標に作れば、よりぷくぷく感が出る画像が出来る・・かも。
このあたりは、好みが分かれるところですけど(^^;)

7−2.ぷくぷくその3

ぷくぷく効果が大きい方法(?)です。

1)背景画像:真っ白な画像
 手書き画像:手書き画像(^^; を読み込みます。
  [*]を押し、X:1,Y:1とします。
 ペン:縁なし ペン色:薄いブルー
 高画質で、画像を保存します。この画像を後で、パターン画像として使います。
2)いったん抜き取りくんを終わり、再度起動して、
 いつものように手書き画像と、背景画像を読み込み
 縁取幅:3 縁取色:黒
 にて、縁取ペンで画像を作成します。
3)引き続き
 縁取幅:2 縁取色:濃いブルー
 縁取りペンにて、画像作成します。
4)引き続き、
 [2]を押し、1)で作った画像をパターン画像として読み込み
 ペン:パターンペンにて、画像を作成します。
下記の画像は、いまいちですけど、実際の手書き画像ですると、それなりに見えるはずです(^^;)
完成画像

8.透過ネオンなどで、縁がガタガタな感じをごまかす方法

上の「5.ぼかし効果の応用」でも利用してますが、
背景画像と縁取りを合成しているもの(透過ネオンなど)に関して、
「背景画像はそのままで、手書き&縁部分だけぼかしたい」
という場合の方法です。

1)いつものように、手書き画像(Aとします)を読みこみ、背景画像は、
真っ白な画像にし、縁取ペン(円)で、縁幅を10(※1)にして、
ペン色、縁取色とも黒で作成します。
これを手書き画像Bとします。

いったんアプリを終了させ、また、アプリを起動します。
2)[6]で背景画像を読みこみます。
 [Load]で手書き画像Aを読みこみます。
 ペンは、透過ネオン(円)で、
 ペン色は白、縁幅10(※1)で、作成します。
3)引き続きアプリを終了させずに、[*]を押します。
4)[6]を押し、グラデパターンを「背景画ぼかし」
にします。
5)[●]を押します。
6)[#]を押して、画像作成します。
7)引き続き、[#]を押して、画像作成します。
8)引き続き、[#]を押して、画像作成します。
 この画像をパターン画像Cとします。

いったんアプリを終了させ、また、アプリを起動します。
9)[6]で、背景画像を読みこみます。
10)[Load]で、手書き画像Bを読みこみます。
11)[2]を押し、パターン画像Cを読みこみます。
12)ペン:パターンペンにし、画像作成します。
13)あとは、透過の縁部分以外のペンの処理をして、
完成です(^^)・・・多重縁取りを使いたい方は、応用編の
そちらの項目を参照してください。

注意)(※1)部分は、縁幅を変えてもOKですけど、縁幅は一致させておくこと。

9.ぷっくりペン(ゆかりさん提供)

ゆかりさんの考案したぷっくりペンの作り方です。
ありがとうございます(^^)
とっても簡単で、効果的な方法なので、みなさんも使ってみてください(^^)

1)ペン:縁取りペンにし、
ペン色:白
縁取り色:黒
縁の太さ:1
とし、画像を作成します。
2)抜き取りくんを終了させず、引き続き作業します。
[*]を押して、X:1 Y:1に設定します。
3)ペン:縁なしペンにし、
ペン色→黒
として、画像を作成すると、

このようになります。

10.りったいペン(かなさん提供)

かなさんの考案したりったいペンの作り方です(^^)

1)[Load]で、手書き画像をよみこむ。
2)[6]にて、無地(サンプルでは、白色)の背景をよみこむ。
3)ペンを縁なしに設定する(この時のペン色は背景の無地以外の色ならなんでもOKです!☆★)
4)[*]を押し、座標設定にて、X:3に設定する。
5)[4]にて、画像作成をする。
6)アプリを終了せず、背景ぼかしで三回ほどぼかし画像を作成し保存する。
7)アプリを終了し、また再起動。
8)[Load]にて、1)で読み込んだのと同じ手書き画像を読み込む。
9)6)で作成した画像を[6]にて、背景画として読み込む。
10)ペン設定を縁なし、色は背景と同じ色(サンプルでは白色)に設定します。
11)[4]にて画像作成。

出来上がった画像はこのようになります。

---(ここから下はダメダメ応用編(^^;))---

11.細線化について

さいきんつけた機能の一つ、細線化ですけど、なかなか意図通りに
細線化されないかと思います(^^;)
ひとまず、細線化する場合の注意点を。

1)漢字の細線化は難しい(^^;)

ひらがなぐらいでしたら、比較的楽に細線化出来るのですが、
漢字みたいな複雑な形状のものは、細線化すると1本線のみに
なったりします。
ひとまず、抜き取りくんは、細線化の際、
白黒化→細線化
の手順を取ります。
白黒化の時点で、複雑な形状の部分がつながったりすると
細線化時には、1つの線として判断されるため、1本の線
になります。
例えば、田のような文字を小さく書くと、つぶれて、文字として、
■と判断してしまい、それを細線化すると「|」になってしまう
というわけです。

2)小さい文字の細線化も難しい(^^;;)

1)と同じ理由で、小さい文字もつぶれる傾向があるので、
細線化すると1本線になったりします。

3)大きく文字を書く
大きく文字を書けば書くほど、きれいに細線化出来ます。

4)極力、文字の横の線や縦の線とくっつかないように書く

例えば、手書き画像1のように、薔薇の「薔」部分で、
「回」や、「人」部分をくっつけて書いてしまうと、
手書き画像1
が、 細線化画像1
のようになってしまいます。
ですので、文字内の部位、それぞれを離して書くようにすれば、
細線化画像2
のように出来ます。

5)事前に2値化しておき、修正を行う。

1)〜4)のことを踏まえると、あらかじめ、手書き画像を二値化しておき、
文字がくっついているところを、画像エディタなどで修正してから
細線化したほうが、きれいに仕上がります。

12.(文字の縮小&細線化方法・・文字サイズは1/2)

1)事前にサイズが240x320(QVGA)の真っ白な画像を画像エディタなどで作ります。
2)抜き取りくんを起動します。
3)ペンを「縁なし」にし、手書き画像をいつものように読みこみます。
4)1)で作った背景画像を読みこみます。
5)文字色を黒にします。
6)[4]で画像を作成します。※出来あがった画像を画像1とします。

7)2重画像メーカーを起動します。
8)[4]で、画像1を読みこみます。
9)[1]を押して、Xサイズを120にします。
10)[2]を押して、Yサイズを160にします。
11)[8]を押して、画質設定を「高画質」にします。
12)[6]を押して、画像のサイズを変更し、保存します。
※ここで出来た画像を画像2とします。

13)抜き取りくんを起動します。
14)いつものように画像2を手書き画像として読みこみます。
14)[*]を押します。
15)[6]を押して、グラデパターンを細線化にします。
16)[●]を押します。
17)[5]を押し、画質設定を高画質にします。
18)[#]を押し、画像を細線化します。

これで、手書き画像が1/2サイズ&細線化されています。

あとは、出来あがった画像を手書き画像として利用するだけです。

なお、QVGAの1/4のサイズとなっているので、画面いっぱいに
小さい文字を書きたい場合などは、4枚手書き画像を用意して、
上記の処理を12)まで、4つとも行い、くっつけくんで
4画像をくっつけた後、くっつけた画像を13)〜18)の
処理を行います。


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