手作りアーシング
国産でも多くの報告例がある「アーシング」、プジョーでも効くよとの
話を聞き、さっそくやってみました。検索エンジン(ODINなど)で調べると「エンジン始動性向上」「トルク感のアップ」「燃費向上」
といいことづくめ。果たして効果はあるのか?
材料
用意した材料は、近所のオートバックスで買ってきたケーブルと圧着端子、そして
ケーブル止めです。8sq. の太いケーブルが売ってなかったので、5sq. の奴を
買ってきました。45A まで流せるそうです。まぁ、見た目からするとちょいと
頼りないけれど、細い分取りまわしも楽だし。
手順
やることは簡単で、アーシングポイントを定め、ケーブルを取り回しを考慮した
長さに切断し、両端に端子をつけてつないでケーブル止めで押さえるだけです。
問題は、どこにアーシングポイントを定めるか、です。ネットでいろいろ調べると
- 純正ボディアースの増強
- プラグ近辺
- オルタネータ近辺
- ヘッドライト近辺
が定番のようです。私の蕪は、ボディに一点、エンジンに一点の2点アースの
ようで、どのあたりにつけるか迷ったのですが、とりあえずプラグ周りと
純正ボディアースの強化をやることにしました。作業前のエンジンは
こんな感じ。
一応、アーシング予定ポイントとバッテリ負極間の電圧を測ってみます。
場所によって電圧は多少変わりますが、エンジンのヘッドでは、なぜかマイナス
14mV と出ました。負極よりも電位が低いというのはどういうことでしょうか?
もう一人いたら、回転をあげたときの電圧変化もわかったのでしょうが、
一人でやっていたのでアイドリングのときの値しか測っていません。
ともあれ、エンジンヘッドの3箇所、ボディアースと同じポイントの1箇所、
合計4箇所をアーシングしました。作業後の電圧はマイナス5mV となり、若干の
効果を認めました。ちなみにボディアース点ではプラス15mVでした。オルタネータ
周りは、ちょうど共締めできるボルトが見当たらなかったのと、電圧の測定値が
ボディアース点と変わらなかったので、今回は施工しないことにしました。
ヘッドライトのほうも同様です。完了後の写真を以下にあげます。
エンジンアース点の対角に位置する(一番遠い)場所がこちら。
でも、測ってみたら電圧はどこもほとんど同じだったんですけどね。

バッテリ部分。右下に写っているのがボディアース点です。
バッテリ側からエンジンを見た図。吸気側と排気側、
手前のバルブ付近の3点をアースしてみました。
効果
さて、効果ですが...いずれも感覚ですが以下のような効果があるような気がします。
- アイドリングが静かになった。
- 回転のあがり方が滑らかになった。
- 上のほうのツキがよくなった。
感じからすると、オイルを軽いものに変えたような感覚に近いと思います。
すぐ慣れてしまうと思いますが、まぁなんとなくエンジンの調子がよくなったような
気がするのでやってよかったかなと思います。
それと燃費ですが、あんまり変らないようです。気持ちよくて、つい
回しちゃうからかなぁ。
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