★モスクワフリーマーケット情報★

                   2001年10月 現在

    モスクワに限らず、ロシアの各地では昔から自分たちの作った農作物や雑貨、衣類などなんでも露店で売る、
    いわゆるフリーマーケットは至る所にありました。
    その中でも、モスクワで規模も大きく有名なのはイズマイロボ公園にあるフリーマーケットです。昨年までは
    風呂敷を広げてその上に商品を置いたり、みかん箱をひっくり返して台にしたようなものから、屋台のような
    ものまで、思い思いに店をだして売り込んでたものでした。
    ところが、昨年初頭から大規模な工事が始まり、各店舗はかわいいロシア風の木彫り屋台やネギ坊主の寺院風
    屋根をつけた屋台になり一大ショッピングモールと化したのでした。
    入り口にはグジェリ陶器の柄(白地に藍色の花模様)をあしらった門がつくられ、隣接するイズマイロボホテ
    ルとモノレールのようなものでつながり、遊園地とショッピングセンターの合わさったような楽しい雰囲気に
    仕上がりつつあります。
2000年7月現在では未だ工事が終わっていませんでしたが、2001年10月
    現在もまだ一部工事中でした・・・(ロシアではありがち)

    もちろん工事中でもお店は開いてますから、買い物は可能です。
    昔は土曜日と日曜日のみオープンしていましたが、今は毎日やってます。ただ、土日の方が出店数が多く、そ
    れだけ商品ラインアップも増えるというわけですから、比較検討して買いたいと言う人には、土日がいいで
    しょう。
    その一方で、店舗によっては「平日割引」を実施しているところもあり、ゆっくり買い物を楽しみたい人には
    混雑も少ない平日は穴場です。

このフリーマーケットはスリのたまり場でもあるので、商品に見とれたり気を取ら
れたりしている隙にお財布をとられたなんて事のないよう十分気を付けてくださいね。
買い物は、値切るに限ります。相手も値切られるのを見越して値段をつけてますから。
中には質の悪い物を安く売ってたりもしますが、市内のお土産屋さんで買うよりも
2割〜5割は安く買えますし、掘り出し物を見つけることもできす。
もし相手が値切りに応じてこなければいったん引きましょう。そして帰るそぶりを
見せると、9割くらいの確率で、「じゃ、幾らで・・・」って向こうから下げて
来ます。
最近は海外においてもマトリョーシカが大変人気で、ロシア国内でも随分値段が
上がってきました。ちょっと絵柄の細かい物ですと平気で30ドル以上の値段が
付いてきます。また、あまり安く売られていたら、逆に何か欠陥がないか買う前に
調べることをお薦めします。
そして歩き疲れておなかが空いた人には
大変お薦めのやきとん(豚)!
フリーマーケット敷地内にあるお食事
コーナー。日本の焼鳥屋さんのように
肉や魚を串刺しにして炭焼きにし、
食べるときには右の写真のように黒パン、
トマト、ピクルス、タマネギのスライス
が添えられて出てきます。
安くて美味しくボリューム満点。
お肉も一切れがすごく大きいのですが、
とても柔らかく、口で簡単にかみ切れました。

       
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