大縣神社
今回の最初の目的地は、愛知県犬山市にある大縣(おおあがた)神社。田縣神社が「陽」を祀った神社なのに対し、こちらは「陰」を祀った神社である。前回(8年前)この地方を訪れたときは時間がなくて大縣神社は見なかったので、今回が初訪問になる。
名鉄小牧線の楽田(がくでん)駅から東へ一直線に続く道路を15分ほど歩くと、やがて大縣神社の鳥居が見えてくる。参拝者が次々とやってきていて、かなり賑わっている神社のようだった。
ここは、田縣神社とは違って境内のあちこちにシンボルがあるような神社ではない。それがあるのは唯一、境内神社の「姫の宮」の裏にある奥の院だけである。
下の写真が姫の宮で、その横にはたくさんの絵馬が掛けられた「開運招福鳥居くぐり」があり、中にすごく小さな鳥居が建てられていた。まずは姫の宮に参拝し、続いてこちらに入る。
このような小さな鳥居は日本各地の神社にあるようだが、目的はもちろん、ここをくぐり抜けて願掛けを行うためである。私はとても無理と思ったので、くぐるのはやめておいた。
まわりの絵馬を見てみると、子宝祈願のものが大半だが、中には面白いものもあったので、以下に並べてみる。
子宝祈願が多い中、ちょっと贅沢な望み。
お手伝いの人?
会えるといいね。
このマークはまずいだろ。
解読できませんでした・・・・・・
このところ、神社仏閣へ来ると面白い絵馬の写真を撮るのが楽しみになってきている。今回の愛知旅行では、この大縣神社の他、間々観音と田縣神社でも様々な絵馬を見つけることができた。今後も、ライフワークとして続けていきたい。
本堂の裏には、小さな奥の院があり、このような「姫石」が祀られていた。
姫石の周囲にも様々な石が置かれているが、はっきりとした形のものは少ない。
ここで参拝した後、しばらく境内を散策してみた。境内の裏手のある山の斜面に「梅園」が作られていて、様々な梅の花が咲いていた。梅の間を散策できるようになっている。
神社で売っていた姫みくじ。一つ買ったところ結果は小吉で、旅行運の「目的地に楽しみがあります」というのは、今回の旅行を考えればありがたいもの。
田縣神社や間々観音と比べるとネタ的には乏しいが、しかしなかなか雰囲気のいい神社だと思う。田縣神社を訪れる際は、セットで参拝してほしい。
(2009.3.14)
