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セパレート型ETC車載器の本格的取り付け(D.I.Y) No. 1577 ふみ太さん 2005.3.27 この度、セパレート型ETC車載器をD.I.Yで取り付けを行いましたので、皆様のご参考になればと思い報告します。 ■取り付けた車 2001年式BMW320i(E46) ■ETC車載器 ・ 機種:Panasonic CY-ET700D(スピーカー内蔵アンテナ、本体分離型) ・ 電源:ACC電源、常時電源(ETCカード抜き忘れ警告あり) ・ ETCカード:出光ETCカード(出光まいどプラスカードにセットでき、年会費いずれも無料) ETC車載器はセットアップ込みのものをネットで購入。セットアップは購入後に車検証をお店にFAXすると車検証の情報に基づいてやってくれ、セットアップしたものを届けてくれます。FAXした車検証は箱の中に入れて返してくれるので、個人情報取り扱いも安心です。込み込みで14,000円弱、楽天スーパーポイントを使い値引き後7,000円弱でGETしました。これで自分で取り付けられれば、安いレーダー探知機程度です。 ![]() ■スピーカー内蔵アンテナ取り付け ルームミラー支柱横のフロントガラスにスピーカー内蔵アンテナを貼り付けています。 ![]() ■アンテナ線取り回し(天井部) フロントガラスと天井内張りの隙間に押し込みます。 結構隙間があるため、アンテナ線が落ちてこないように同梱されていた線材固定テープを適宜適当な大きさに切って巻きつけて天井内張りの隙間に押し込みました。 ■アンテナ線取り回し(Aピラー〜ダッシュボード内) Aピラーカバーを外し、フロントガラス側に線材固定テープを使ってずれないように這わせます。ダッシュボードとAピラーの間に隙間ができますので、そこから右側のエアコン吹き出し口を取り外して、アンテナ線を引き出しながら、ハンドル右下のボックスに持ってきます。 ![]() ハンドル右下のボックスを取り外したところ。 ![]() ★Aピラーカバーの外し方 スピーカー内蔵アンテナをフロントガラス上部に貼り付けアンテナ線を見えないように美しく配線するためにはAピラーカバーを外し、その中にアンテナ線を這わせ、ダッシュボード内へ誘導する必要があります。 ところが、Aピラーカバーの外し方が分かりません。ネットで検索しても全くヒットしませんでした。唯一「ベガ☆″さん」のホームページでETC取り付けをお店でされている記事があり、Aピラーカバーが外された状態の写真がありました。でも、この写真だけではどのようにしたら外れるのかは分かりません。ベガ☆″さんに直接問い合わせしましたが、店に頼んだので良く分からないとのことでした(ベガ☆″さんその節はありがとうございました)。 ClubE46の掲示板でも質問させてもらい、何人かの方から外さないでやる方法を教えてもらいましたが、どうしてもAピラーカバーを外しての取り付けをしてみたい気に駆られ、最終的に購入店にどうしたらいいか聞きました。そうするとBMWに確認してくれて、Aピラーカバーのフロントガラス側に「AIRBAG」と書いてある細長い部分がフタになっているのでそこをこじ開けると、2本のネジで固定されているとのことでした。 実際に割らないように慎重にその「AIRBAG」と書かれたフタ(このフタは樹脂性でいくつかの10本くらいのツメがあり、カバーに刺さっています。)をマイナスドライバで端っこを恐る恐るこじ開けつつ、端っこが掴めたら手で端から慎重にツメを外していきました。 開けてみたところ、3本のトルクスネジでAピラーカバー固定されていました(下写真)。この「AIRBAG」と書いたところからエアバッグが出てくるのかと思ったら全く違い、単なるビス隠し用のフタでした。エアバッグはどこから出てくるのでしょうか?? 後は簡単。トルクスネジを外すドライバは持っていなかったので、オー○バックスに買いに走りました。ラチェットのセットもので1,344円。 ![]() で、いよいよAピラーカバーを外します。下側がダッシュボードに刺さっていますので、天井方向に引き抜く感じで慎重に外します。カバー下部フロントガラス側にツメがありますので、折らないように慎重に。外すとこんな感じ(下写真)になってました。エアバッグが作動するとどうなるのでしょうか。 ![]() 外したAピラーカバーはこんな感じ(下写真)です。以外とあっさり外せました。ここまで来たらもう、ほとんどできたも同じ。ところが意外なところで苦戦しました(後述)。 ![]() 下の写真はアンテナ線取り回し後のAピラー。ケーブルは中に隠されているため、全く分かりません。 ![]() ■電源接続 この機種は降車時にETCカード抜き忘れ警告をしてくれるため常時電源が必要です。オーディオを取り外し、ACC電源と合わせ横取りタップでオーディオケーブルから取りました。バックアップ電源のコードの色は赤/緑でした。ACCは紫/白です。 ETC車載器本体はハンドル右下のボックス内に設置するため、電源コードはオーディオを取り外した開口部からハンドル下を通しました。どなかたのHPを参考にし、洋服クリーニングのワイヤーハンガーを伸ばして誘導用に使用しましたが、これがなかなかうまく通じません。実はこれが一番やっかいでした。指に2,3箇所ひっかき傷もつくってしまいました。 下の写真は接続完了時のもの。白いガムテープが貼ってあるのは養生テープ代わり。 ![]() ETC車載器本体を仮接続し、動作するかテストします。セットアップ済みでETCカードも手元に届いていたので、早速試すと(カード挿入方向を間違えないように)、難なく「ETCカードを確認しました」の音声。感動です。 ■ETC車載器本体の取り付け 車載器本体の位置は皆さんと同じお決まりのハンドル右下のボックス内に設置。ボックスは2本のビスで固定されているだけなので、取り外してアンテナ線、電源コードを通すために、現物合わせでコネクタが通る分だけの横穴を電気ドリルで適当に開けました。本体は両面テープのみで貼り付いています。 ![]() これで取り付け完成です。 ■走行テスト 後は実際に翌日短い有料道路を走行してみてテストです。料金所では安全のため「ETC/一般」の共用ゲートを通過しようとも思いましたが、思い切って専用ゲートへ。ゲートがちゃんと開くかどうかドキドキしながら、スピードを十分落として通過すると「料金は300円です」という音声案内。ゲートもちゃんと開きました。またまた感動です。 最近、NHKのニュースでもありましたが、料金所前でETCカード挿入し忘れ警告ができるようにしたり、色々な割引制度が出てきていたりでETCの普及が一気に加速しはじめているようですね。 今度のゴールデンウィークは東京〜大阪・京都を二往復しないといけないので、前払い、夜間割引、マイレージ割引などを駆使して大活躍することになると思います。 以上、長くなりましたが皆様のご参考になればと思います。ただし、私と同じ方法で実行される方はあくまでも自己責任において実施してください。何か不具合が起こっても責任は一切負えませんのでよろしくお願いします。 2005.3.26にご投稿いただいたものを編集して掲載しました。(ディドリ) |
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