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ニューヨーク15分署のチャイナタウンを管轄する課に白人刑事が配属された。中国系の先輩刑事とチャイナマフィアの癒着を目にして驚きながらも、その場に慣れようとしていくが……。
ストーリーは面白いんだけど、どうも中途半端な印象。アクション映画なのか社会派映画なのか、わからないのが問題かも。
そもそも、アクション映画としては、すごく目が疲れる。香港映画よりも迫力があるという意味ではなく、素人っぽい。カメラが寄りすぎていて、緊迫するカーチェイスのシーンでは画面が揺れます。後ろの車に積んだカメラで追ってる思うんだけど、画面の中で動きがある上にカメラ自体がぐんぐん動くものだから、見てるほうは酔っちゃう。こういうのを見ると、「Who am I?」みたいなジャッキーの映画のすごさがよくわかるね。
社会派映画としては、マフィアと癒着している刑事を汚職を告発するという骨太なコンセプトで、そこに人情がからんだりしてなかなかぐっとくるのだけど、ラストの「なんじゃこりゃ」蛇足のおかげで腰砕けになってしまいます。
チョウ・ユンファの二丁拳銃は相変わらず健在でした。見所といえるのはそこだけかな。でももう少し痩せてるほうがいいとおもうな。(00.05.04)
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