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出演:金城武、山本未来、エリック・ツァン、キャシー・チャウ、
鈴木清順、椎名桔平ほか
馳星周氏の大ヒット小説「不夜城」の映画化作品。歌舞伎町に住まう台湾人と日本人のハーフのちんぴら(ちょっと違うか)は、あるとき他のシマの親分に脅され、彼の昔の相棒を親分の元に探し出すよう脅されます。そんなとき、その相棒の女と名乗る人間があらわれ、「男を売る」と言い出すのですが……。
大筋は原作をなぞってますが、中身はぜんぜん違います。すごくキュートなラブととーリーです。原作のイメージを持って見に行くと、けっこうはずすかもしれません。やっぱ、金城くんは、原作のジェンイーのようなハードボイルドさがないですから。
監督は香港のほのぼの映画監督・リー・チーガイ。『月夜の願い』や『裏町の聖者』(日本では98年秋に公開予定)の作品があります。わたしは監督のファンなので、この映画をひいきめに映画を見ていると思いますが、ラブストーリーとしては結構いいと思います。コピーにある「極限の中で燃え尽きる」ってほどシャープな描写じゃありませんけどね。
ただ、元成貴の女の役をやったキャシー・チャウは、許せないなあ。東京デジタルフォンのCMで、日本での露出も多いから彼女を起用したんでしょうか。この人の演技って、みーんな同じ。いつも同じ顔してるし。香港にはもっといい女優がたくさんいるのになぜ???(98.07.19)
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