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アレルギー性鼻炎で、水分を取りすぎると調子が良くないという方からの質問です。
「日本茶が体に良いとか、ミネラルウォーターをたくさん飲んで痩せた、肌がきれいになった、という話を聞くと、私は水分を控えたほうが良いのか、はたまた飲んだほうが良いのか、飲むとしたら何がいいのか悩んでしまう・・・」
★無理しちゃだめ
どんな種類の水分でも、めったやたらと飲めるものではありません。水を飲め飲めって、それじゃ拷問みたいなものです。
体は、必要なときに必要なだけ水分を要求するので、無理やり飲むことはありません。
★水分をごくごく飲める人、飲めない人
◎ごくごく飲める人(よくのどが渇くタイプ)
胃熱型 :胃の働きが亢進している人
熱症 :体がほてりやすい人 汗を大量にかく人
(糖尿病傾向の人によくみられる。)
◎のどが渇くがたくさん飲みたくない人
体内に無駄な水分が停滞している人
胃腸虚弱で代謝が低く、むくみやすい人
血流が悪く流れが停滞気味の人
潤い不足(陰虚型)
(痩せている人に多く、特に年寄りになると潤い分がすぐに不足して、しょっちゅうお茶を飲みたくなるが、腰に手を当てて、ぐびぐびと飲んだりはしない。ちびりちびりと手元に置いて飲んでいる。)
水分の摂り方やその種類は、よく体と相談しながら選択すべきです。
★水分を摂るコツ :午前中は体内のクリーニング
午前中に水分を多めに摂るようにし、体をよく動かして老廃物の排泄を促すとよい。(排便、排尿、拝汗?は午前中に)
日中冷房にあたりすぎて体を冷やすと、水分代謝が低下して、むくみとな りやすいので要注意。
また、冷え性、胃腸虚弱の人は、体温以上の温度の水分を補給すべき。
夜間に冷たい水分や味の濃いものを摂りすぎないほうがよい。
潤い不足体質(陰虚)の人は、ちびちびと水分補給をしておいた方がよい。
痩せ型の人や激しいトレーニングをする人、お年寄りの熱中症や夜間の心臓発作等が予防できる。
夜間トイレに行った後は、一口水分を補給しよう。
運動前に少量、運動後にややたっぷり補給。
★体にいい水 :ミネラルと酸を補給
真水を飲むのではなく、水とともにミネラや酸を補給しよう。
これによって摂った水分が体内に停滞せず、吸収、代謝、排泄がスムーズ になる。
◎夏におすすめ漢方水
漢方は、多くの生薬がブレンドされていて、多種類の野菜を食べるのと同 じ。ミネラル補給にはもってこい。
梅肉エキス+「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)
婦宝当帰膠は、生薬をミネラル豊富な黒糖に漬け込んだ液状の漢方。
婦宝当帰膠を体質改善のために服用なさっている方々は多いと思います が、これは夏にお勧めの1品です。
お好みの濃度にうすめてください。身も心もさわやかに。
「麦味参顆粒」(ばくみさんかりゅう)
中国では、熱中症に点滴でも使われるという処方。すばやく潤いを取り 戻し、エネルギー充電できます。
水に溶かしたり、スポーツ飲料にブレンドしてもOK。
大汗をかくスポーツマンの間では、バテないと評判。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここに紹介する情報はごく一部です。お近くに漢方相談をしてくれる薬局や医院があれば、是非じっくり相談して自分のタイプを判定してから用いる漢方薬を決めてください。
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