季節の話題
漢方の知恵袋バックナンバー
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最近、「若年性更年期障害」という単語が、ちょっとした話題です。
現代の若者は老化が早くなっているの? 月経不順の私は、このま
ま閉経しておばあちゃんになってしまうの? と将来に不安を感じてし
まう言葉ですね。 はたして、その実態は!
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《目次》
★増加している「若年性更年期障害」
★体調チェックリスト
★卵巣機能の低下
★原因
★早めの対策
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●増加している「若年性更年期障害」●20〜30代の女性の方々から、生理不順のご相談を多くいただくのです
が、無月経や、生理が来ていても体温が二層性になっていない人が、
多いなと感じているのは、事実です。そして、まるで40〜50代の女性が訴えるようないくつもの不快症状を
伴っていることが多いのです。女性は7の倍数で転機を迎えるといわれ、女性としてのピークは、28
歳前後。そして卵巣が老化して閉経を迎えるのは49歳前後です。
なのに、20〜30代という「女盛り」のこの時期にどうして「更年期障害」
のような症状があらわれるのでしょう?◎生理の状態
生理不順(生理がこない、たまにしかこない)
生理が一見順調のようでも、基礎体温を測ると二層性になっていない
不正出血(生理かどうか判らないような出血が不定期にある)◎体の不快症状
イライラする 焦燥感 気分が落ち込む
発汗亢進 恐怖感 動悸
冷え性 手足が冷たい 熱感 のぼせ
慢性的な疲労感
頭痛 頭重感 しつこい肩こり
腰痛 足腰がだるい
めまい 耳鳴り
不眠 眠りが浅い
腹痛 食欲不振 ムカムカ
頻尿 などこれらの症状は、様々な原因によって卵巣機能が低下して卵胞が育た
ず、その結果女性ホルモン(エストロゲンなど)の分泌が少なくなって起
こるのです。しかし、40〜50代の更年期のように、生物学的な「老化」が原因で機能
低下したものではないので、早めに対策すれば回復できます。 閉経に
至るのは、ほんのわずかです。原因の多くは、強いストレス、過激なダイエットによる急激な体重減少、
冷え、喫煙、そして抗精神薬などによる副作用などが言われています。卵巣の働きを刺激するのは、脳の視床下部と下垂体の連携。
ところが脳のそのあたりには、自律神経の中枢もあるので、ストレスの
影響をもろに受けてしまうのです。そして、卵巣が伸びやかに活動するためには、骨盤内が、温かくて質
の良い血液がたっぷり流れて栄養ゆたかな環境に包まれていること
が必須。
冷えや喫煙で末梢血管の血流が悪くなると、卵巣は動けなくなってし
まいます。「血の道」といわれる症状の改善は、ワンクール4ヶ月といわれます。
これは赤血球の寿命の長さに基づくものです。 早めの対策そしてコ
ツコツ続けることが養生のポイント。ストレスからの開放。
下半身を暖かく。
規則正しくバランスの良い食事:少々「小太り」が一番健康で美しい!サプリメント:自然の女性ホルモン充填法〜大豆イソフラボン
漢方対策のポイント:
働きの血液を造る
血液の流れを改善する
気の流れを改善する
ホルモン系を補強するただ悩んでいるだけでは、かえってそれがストレスとなってしまい卵
巣によくありません。さっそくできることから、気楽に始めてみてください。
参考)卵巣機能低下症漢方対策ご希望の方は、上記のページをご参照の上、体質チェック表
を記入して、メールまたはFAXしてください。======================================================
ここに紹介する情報はごく一部です。お近くに漢方相談をしてくれる薬局
や医院があれば、是非じっくり相談して自分のタイプを判定してから用い
る漢方薬を決めてください。