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 血の流れ度チェック
 血栓を予防する食べ物
 血流改善の中国医学的方法(丹参たんじん)


血流が悪いとさまざま危険信号が体のあちこちにあらわれます。それを早めに見つけ、漢方養生すれば、生活習慣病(高血圧、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞、心臓疾患など)や女性の生理のトラブル(生理痛、筋腫、生理異常など)、癌などさまざまな疾患が予防改善できます。

中国医学から生まれた漢方薬は、いまや厳しい実験条件下でもそのすばらしい効果は実証されています。
漢方薬を生活の一部に取り入れて、自然に逆らわない体調作りを実行してみてください。
血の流れ度チェック
 あなたの血はさらさら流れていますか? ときどきチェックしましょう。
頭、肩 
頭痛がする      
耳鳴りがする      
イライラしやすい    
物忘れしやすい     
肩や首筋がこる  
手、足、腰
冷える  
のぼせる 
しびれる 
神経痛 関節痛 
筋肉痛 
腹や足に静脈が浮き出ている 
目が痛い 
眼底出血 
目の下にクマができる 
心臓
動悸がある 
不整脈 
締めつけるような痛み 
刺すような痛み 
皮膚
顔色が暗い 
シミ、くすみがある 
皮膚がざらつく 
乾燥する 
うっ血が出やすい 
掌に紅斑がある 
口、舌
唇や舌の色が暗い、紫っぽい 
歯茎の色が悪い 
生理
生理痛がある 
月経血が黒ずんでいる 
月経血に塊がある 
内臓
ポリープや腫瘍がある 
痔がある 
タール状の便 
 
 
こんな時、血流悪化をまねく
血流が悪化すると
血流悪化と関係が深い病気
ストレス 
冷える 
過労 
中年以降 
更年期 
体力不足(病気になりやすい。病気が治りにくい) 
病気を長く患っている 
運動不足 
食事の不摂生 
生理前 
 
左記の状態が続くと、 
血中コレステロール、中性脂肪、血糖などの上昇、高血圧そして活性酸素などにより血管の老化(動脈硬化)が進み、腎臓なども侵されてきます。 
さらに、血管中に血栓があちこちにできると、それが細い血管を塞ぎます。その場所が脳で発生すれば、脳梗塞など命にかかわる重大な病気となります。 
また、血液は、栄養や酸素を体の隅々まで届け、また、老廃物を処理工場まで運んでくれるトラックのようなもの。 そして、血管は体を巡る道路ですから、この働きが停滞すると、体の各所で栄養不足と未処理の廃物の増加が起こり、一気に老化が進んだり、ガンなどの不要な相貌が増えたりして、様々な病気を引き起こします。
動脈硬化 高血圧 高脂血症 糖尿病 
呆けが進む 精神障害が改善されない 
血管神経性頭痛  不眠 イライラ 
脳梗塞 脳血栓 脳溢血 半身不随 
関節炎 リウマチ 神経痛  筋肉痛 
肝炎 肝硬変 腎炎 
ネフローゼ 痛風 前立腺肥大 
生理不順 生理痛 不妊症 
皮膚掻痒症 アトピー 乾性湿疹 慢性じんましん 
慢性胃十二指腸潰瘍 慢性胃十二指腸炎 胆石 
ガン 各種腫瘍 ポリープ 
ひとつでもこれらの病気を持っている人は、いつも血流改善を心がけることが必要です。  
 

血栓を予防する食べ物
 
毎日の食事の内容は、体質づくりに最も大切な要因です。
基本はなんでも満遍なくたべることですが、味の濃いものや脂っこいものはややひかえめにして、下記のような食品を心がけて食べるようにしましょう。
野菜類  
活性の強いもの
やや活性の強いもの
僅かだが活性があるもの
にんにく トマト シシトウ 
ネギ さやいんげん 
紫蘇 ほうれん草 
玉ねぎ カブ  
エシャロット アスパラガス 
セロリ 明日葉 ニラ 
パセリ
春菊 大根菜 
貝割れ大根 
わけぎ あさつき 
はつか大根 
人参 チンゲンサイ 
ピーマン
もやし 大根 
三つ葉 カボチャ 
サラダ菜 ブロッコリー 
さやえんどう 
グリーンピース 
タアサイ
魚類
青魚とよばれる種類の魚が血栓を予防する効果が高いようです。 
さば いわし さんま あじ ひらめ など
 
 
血流改善の中国医学的方法(漢方療法)

活血生薬「丹参
(たんじん)

優れた活血作用のある「丹参(たんじん)」は中国漢方最新医療現場においても、心臓、肝臓、循環器および 脳などの老化防止に切り札的存在。
丹参の主な作用 
血管を拡張し、血流を増やす 
血圧降下作用 
血栓予防作用 
血液粘度をさげる 
血管を若く保つ 
抗酸化作用 
肝細胞再生促進作用 
中枢神経に作用して鎮痛作用 
抗菌作用 
精神安定作用

代表的丹参製剤:冠元顆粒 

タイプによって組み合わせるとよい漢方薬
血流を改善するためには体質によっては「活血薬」だけでは不十分な場合があります。たとえば  
@血の質が充実していなくて活血しても効率が悪い場合  
A血を巡らす「気」の力が足りない場合 

漢方薬を組み合わせることによって、よりあなたの体質にピッタリな養生法が実現されるでしょう。

@血の質を向上するために 
タイプT 痰湿 コレステロールなどが多い 食欲がある  
食べ過ぎる  
脂っこいものが好き  
甘いものが好き  
太る
温胆湯など
タイプU 血虚気虚腎虚 血液の量、質が充実していない 血色が悪い  
肌や爪の艶が悪い  
めまいや頭痛がする 
疲れやすい  
疲れがたまっている  
冷えやすい
婦宝当帰膠  
海馬補腎丸  
参茸補血丸など
 
A血を巡らす「気」の力を高めるために 
タイプT 気虚 「気」がたりない 疲れやすい 
午後からだるい 
眠たい 
動悸 息切れ
生脈散(麦味参顆粒)
補中益気湯など
タイプU 気滞 ストレスなどで気の流れが悪化している イライラ じっとしていられない 
不安感 怒りっぽい ため息をつく  
生理前が良くない
逍遙丸  
開気丸  
加味逍遙散など
タイプV 陽虚 体が冷えて血が動かない 足が冷たい  
寒さに弱い  
冷たいものや生ものの食べ過ぎ  
元気がない
海馬補腎丸  
参茸補血丸  
八味丸など
 
 
(参考ページ)脳梗塞・心臓病  エコノミークラス症候群   動脈硬化心臓病脳の老化   更年期と高脂血症
 代表的丹参製剤:冠元顆粒   


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