ちゅうそんの昆虫館
〜カブトムシの館〜



<ダイアリー6(Part1): たくさんの幼虫に囲まれて・・・>

8/18
8月上旬に友人からもらったメス2匹を飼育していたケースEで幼虫を発見しました。
ケースごしに3〜4匹程度確認できたので、その2〜3倍はいそうです。


もともとが野生のメスなので父親は定かではありませんが、これでちょっと一安心。もう1年続けられそうです。


<幼虫たちのママ>
8/24
ケースEで幼虫を発見してから早1週間。今度はケースBでたくさんの幼虫を発見しました。
母親はおそらく友人から譲ってもらった野生メス2匹と思われます。

この時期は、ケースの側面や底面で発見することが多いのですが、特に底面での発見率は高いです。
数えたところ20数匹確認できたので、ケースEと合わせると未確認幼虫を含めかなりの数になることが想定されます。

<ケースB:赤丸内が幼虫>

但し、過密な状態で飼育を続けると自然淘汰?で数が減ってしまうことが過去にもあったので、近いうちに捕獲作戦が必要かもしれません。

ケース名(形状) 飼育状況
ケースA(深) <無し>
ケースB(大) 幼虫
ケースC(中) オスf(1匹)+メス(1匹)
ケースD(中) オスC(1匹)
ケースE(中) 幼虫
オス(2匹)+メス(1匹)+幼虫

夏の終わりも近づき、成虫は3匹まで減ってしまいました。
我が家で産まれたオス1匹が、とっても頑張ってますが、最近は動作緩慢になりつつあります。

今年は梅雨明けが遅く、かつ、雨続きで、結局、自然に帰せず少々心残りなのですが、ここまできたら最後まで面倒見てあげたいと思ってます。
8/27
一番はじめに幼虫を発見したケースEを、平日の夜にもかかわらずひっくりかえしました。
ケースごしに見える幼虫の大きさが2齢と大きく感じられたので、ケースの大きさからみて傷つけ合って死んでしまうのではないかと心配したためです。

あんのじょう、10匹の2齢幼虫と1匹の1例幼虫が出てきました。

早速、空のケースAと元のケースEに半分ずつに分けて入れてあげました。こうなってくると心配なのは大きいケースB。20〜30匹はいそうなので、今週末にはひっくりかえそうと思います。
8/30
休みを利用して大きなケースBをひっくりかえしました。そしてビックリ!

掘っても掘っても・・・出てくるわ出てくるわ・・・・幼虫幼虫幼虫・・・・
その大半は2齢でしたが、中には1齢の小さなものも!(1割位は1齢だったかも?)
とにかく、その多さに半パニック状態!ベランダで眠っていた空ケースを引っ張り出してきて・・・急きょスーパーへマットを買いに行ってと・・・大変でした。
結果、その数・・・・なんと76匹!今までこんなに多くの幼虫を見たことが無かったので、少々戸惑ってしまいました。

<ケースB:27匹>

<ケースD:20匹>

<ケースF:10匹>

<ケースG:10匹>
結局、5つのケース(B、D、F、G、H)に分けることにしました。
これで、27日に見つけた幼虫と合わせると計87匹。正直なところ”愕然”!!これからどうしましょう・・・・・!?です。
ケース名(形状) 飼育状況
ケースA(深) 幼虫(4匹 fromE)
ケースB(大) 幼虫(27匹 fromB)
ケースC(中) オスf(1匹)+メス(1匹)
ケースD(中) 幼虫(20匹 fromB)
ケースE(中) 幼虫(7匹 fromE)
ケースF(小) 幼虫(10匹 fromB)
ケースG(小) 幼虫(10匹 fromB)
ケースH(小) 幼虫(9匹 fromB)
ケースI(小) オスC(1匹) ※ケースDから移動
オス(2匹)+メス(1匹)+幼虫(87匹)

今回は、その大半が2齢まで育っていたので良かったですが、1齢は要注意。マットを掘っている時に、2齢はすぐに発見できるのですが、1齢は見つけにくい。
1齢は小さくてマットにまぎれ込みやすいことに加え色が透明なのもいるので、掘っている最中に傷つけてしまう可能性大です。(写真右が1齢と2齢)
やはり、掘り返すのは、2齢以降(できれば3齢)ですネ!

これから1年、どうなりますことやら・・・・・
9/7
今週もまた幼虫のお世話です。
先週発見した76匹の幼虫ですが、少々過密な状態が気になっていたので、さらに細かく分けてあげました。
(まだ過密な状態に変わりはありませんが、いくらか緩和できました)

これで、家にある相当な大きさのケースは全て使いはたすことに・・・
今、我が家の玄関先はマットの詰まった(知らない人が見たら、ただの土の入った)ケースでいっぱいの状態です。

ところがです・・・・、先週までオスとメスを飼育していたケースCで1齢幼虫を発見!これで100匹位にはなってしまうかも?
こちらは、まだ1齢なので来週か再来週あたりに掘り返すつもりでいます。
もう・・・・入れるケースが無い・・・・・・!!

ケース名(形状) 飼育状況
ケースA(深) 幼虫(4匹 E系)
ケースB(大) 幼虫(17匹 ▲10匹、B系)
ケースC(中) 1齢幼虫発見!
ケースD(中) 幼虫(14匹 ▲6匹、B系)
ケースE(中) 幼虫(7匹 E系)
ケースF(小) 幼虫(7匹 ▲3匹、B系)
ケースG(小) 幼虫(7匹 ▲3匹、B系)
ケースH(小) 空 (▲9匹→7匹は知り合いへ)
ケースI(小) オスf(1匹) ※ケースCから移動
ケースJ(中) 幼虫(12匹 +12匹、fromDFG、B系)
ケースK(中) 幼虫(12匹 +12匹、fromBH、B系)
オス(1匹)+幼虫(80匹+α)

幸いにして、幼虫の引き取り手が見つかり、近くの知り合いのいる幼稚園へ7匹ほどお譲りしました(写真左)。

9/10
今回は失敗談を一つご紹介します。
新規にこしらえたケースJとKですが、こしらえた晩から幼虫がマットの外へ出てきてしまうという現象に出くわしました。

1匹はマット上で脱皮してしまった様で、災い転じて・・・ではないですが、脱皮直後の幼虫を初めて見ることが出来ました(写真左)。
頭は薄茶色で、おしりの方に脱皮した皮がまだ付いています。

この現象、いろいろな方からご質問いただくのですが、マット内の温度・湿度が気にくわない時におきるものです。
で、早速マットを調べ、水分不足?と思い、めいっぱい霧吹きをしたのですが、これがアダに・・・・

2日後に見たところ、ケースの底に約5mm程の水の層が出来てしまいました(写真右、底の濃い茶色がたまった水)。
水分のやりすぎです!植木鉢の様に水はけがなされないケースでは注意が必要です。
9/14
ケースJとK内の修復(水分取り除き)をしました。染み込みすぎた水分を手で搾ったり、乾燥した新しいマットを追加するなど、なんとか元通りの水分量に修復。

ここで、またまた珍しい場面に出くわすことに・・・・。なんと、脱皮最中の幼虫をみつけてしまいました。

通常の1.5倍位の大きさの幼虫がいたので、よくよく見ると、茶色い頭の部分が真っ二つに割れて中から白い物が・・(写真左上)
体をくねらせているうちに、真っ白な頭をした幼虫が出てきました。(写真右上、フラッシュで真っ白に色飛びしてしまいました)
体をくねらすこと30分位で、体が半分位出てきました。(写真左下と右下、お腹のあたりに前の顔があります)

その後、発見から1時間位して、足先と顔が薄茶色に染まり始めたのですが、そこでマットの中へもぐり込んでしまいました。

新たに幼虫を発見して気になっていたケースCを掘ってみたのですが、大きさ数ミリの1齢幼虫や卵を発見してしまい、あわてて埋め戻しました。掘り返すのはまだまだ先のようです。
ケース名(形状) 飼育状況
ケースA(深) 幼虫(4匹 E系)
ケースB(大) 幼虫(18匹、+1匹 B系)
ケースC(中) 1齢&2齢幼虫と卵も!
ケースD(中) 幼虫(14匹、B系)
ケースE(中) 幼虫(7匹 E系)
ケースF(小) 幼虫(7匹 B系)
ケースG(小) 幼虫(7匹 B系)
ケースH(小)
ケースI(小) オスf(1匹)
ケースJ(中) 空 (▲10匹→知り合いへ))
ケースK(中) 幼虫(10匹、▲2匹 B系)
オス(1匹)+幼虫(67匹+α)

先週、幼虫を譲った近くの幼稚園つながりで、またまた幼稚園へ10匹譲ることになりました。
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