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WWEのスーパースターたちのインタビューを、Dolieが超訳しています。

2006年5月


【本日のCafe de Rene 2006.05.05】

ケインはIGNのインタビューに答えています。かいつまんで。
「子供の頃、いろんな可能性を考えてたけど、映画スターになるなんてことは、まったく思ってなかったよ。だけど、今までやって来たことを思うと、スクリー ンに場所を移動するのは、しごく自然なことだった。ずっとロウのTV収録でやってきたから、難しくは感じなかった。ただ、大きな違いもある。レスリングは 身体を使って、一度っきりのことをする。肉体的にも、もっと要求される。映画は、俺自身がスタントもやったけど、いろんな動きが要求された。肉体的には WWEの動きの方がハードだけどね。俺たちがWWEでやってることはリアルで、すごくタフなのを、多くの人たちはわかってないだろうね。
 レスラーが出た映画じゃ、ロディ・パイパーの「ゼイ・リブ」が好きなんだ。ロックももちろん、どの映画も素晴らしいと思うよ。俺の映画のキャラクター は、WWEのキャラクターとほとんど一緒で、暗い子供時代の過去を抱えてて、みんなを地獄に陥れるのさ。俺は子供の頃、「エルム街の悪夢」とか「13日の 金曜日」とか「ハローウィン」が大好きだったけど、この映画もそんな感じで、ファンはきっと気に入ると思うね。
 リングじゃ、ジョン・シーナと闘いたいな。まだちゃんとやってないからね。やっぱりタイトル戦がやりたいね。彼はビッグショーにもFUを喰らわしたし、HHH、エッジにも同時にFUを喰らわしたタフな野郎だからね。
 ビッグショーと闘う時は、滅多にないことだけど俺の方が小さいから、スピードを重視しなきゃならない。レスラーはみんなすごいアスリートなんだぜ。シェ ルトン・ベンジャミンやRVDの運動能力はすごい。ビッグショーやマーク・ヘンリーのパワーもすごい。俺やアンダーテイカーは、NFLのラインマンのよう な体形なのに、ジャンプしたり、走ったりできる。WWEのスーパースターたちはすごいアスリートなんだ。だから、俺はレスリングに惹きつけられるのさ。す ごく運動能力に恵まれた連中が、すごいことを見せてるんだ。
 何度もノックアウトを喰らってるぜ。俺はバスケットボールやフットボールをやってたけど、WWEのリングほどノックアウトを喰らったことはない。
 キャラクターのおかげで、俺やアンダーテイカーはフリークなファンがたくさんついてるけど、それだけじゃない。ストーリーのおかげで、多くのファンをつかんでると思う。ケインの神秘性と物語で、常に俺を支えてくれてるファンがいる。
 5月19日、映画の封切りを楽しみにしてほしいな。だけど、あまり大声で触れ回るなよ。どこにこの危険な男が潜んでるか、わからないからな!」
ポール・ロンドン、WWE.comでタッグについて語る。かいつまんで。
「俺とブライアンはずっと友だちだし、レスリング・スタイルも似てるから、一緒にやっていこうと思ったんだ。インディの頃からよく知ってるし、彼から色々 と学んだからね。シングルでやっていってもなかなか上手くいかなくて、今、タッグが不足してるから、上手くいくんじゃないかと思った。俺たちはユニークだ と思ってるよ。
 親には嘘をついて、レスラーになる修業をしてたんだ。カレッジも、レスリング・スクールに近いってことで選んだし、結局、中退した。親は3年半、気がつ いていなかったんだよ。彼女や友だちも去っていったけど、だからこそ今があるんだと思ってる。夢を生きてるんだ。たくさんのものを犠牲にしてきたけど、す べてが学ぶ機会だった。
 インディの頃の動きとは違ってるっていう批判に対しては、古いこともできるけど、新しいこともやってかなきゃならないと思ってるんだ。どれが一番最適かを考えて、選んでいかなきゃならないと思ってる」
ブライアン・ケンドリックは、一度WWEを離れたことについて、
「リングでなかなか成長してないと思って、このまま留まるのが嫌だったんだ。経済的にはリスクを負うことになるけど、やらなきゃ自分を呪うだろうって思っ た。負債は残ってるけど、いいレスラーになりたいと思ってやったことだから、みんなが尊敬してくれた。世界を回って、いろんなスタイルを学んできたよ。いい決心だったと思って るんだ。
 そりゃ、インディの頃のハイフライは減らしてて、それを批判するファンもいるけど、首でも怪我したら、会社に大損を与えることになるだろ? 新しいスタイルでやってくことは、挑戦だと思ってるし、楽しんでるよ」
クリスティは、Wrestling Epicenter showでTNAについて語る。
「WWEがTNAのことを気にしているかどうかはわからないけど、気にかけるべきなんじゃない? TNAのみんなはハングリーよ。ジャッキーやゲイル・キ ム、アール・へブナー、スパイク・ダッドリーなんかとまた会えて、すごく嬉しかったわ。レスリングを離れることなんて、ちっとも考えなかった。トレーニン グも続けてるわよ。TNAに来た時、テーブルや椅子攻撃を受けたっていいって言ったもの。
 WWEを解雇になって、何がやりたいのか考えたわ。WWEの成功はすご〜く速く来てしまったけど、レスリングは続けたいと思った。だって、あたしは情熱 を持ってるんだもの。日本でやってもいいとさえ、思ったのよ。ディーバとしての試合も、誇りに思ってるわ。プレイボーイに載ることは、まったく考えてもい なかったの。でも、会社を喜ばせたかったし、あたしに話が来たのは、すごく光栄なことだと思ったわ。パパは、絶対にヌードになるなって言ってたから、許可 を求めなきゃならなかったけどね。
 WWE解雇については、嘘の噂が流れたけど、ほんとの理由はあたしもわからないわ。今は、TNAに属してると思ってる」



【本日のCafe de Rene 2006.05.06】

ビリー・キッドマンはイギリスのサンで語る。
「WWEのミーティングで、海外ツアーはすごくいいビジネスだ、オーストラリア・ツアーではかなりの収益を上げたって話を聞いた直後に、もう俺たちをビジ ネス・クラスに乗せることはないって話を聞かされたのさ。10〜20時間も、エコノミーで移動しろって言うんだぜ。WWEの扱いにすでにうんざりしてたか ら、「何度も行くツアーで、俺たちは金をもたらせてるのに、何で予算をカットするんだ? 俺たちはスーパースターだから服装をちゃんとしろって服装規定を 作ったんだろ? エコノミーで移動してるスーパースターがいるのか?」って訊いたのさ。最初に訊いたのが俺で、カート・アングル、エディ・ゲレロ、ジョ ン・シーナ、ブッカーTがいた。異議を唱えた時、解雇されるかもしれないって思ったけど、止まらなかったよ。俺が怪我のせいで解雇になったって噂があった けど、その場にいた連中なら、ほんとの理由がわかってるさ。
 まだWWEの連中とは話してるけど、志気の低下を嘆いてるよ。でも、今に限ったことじゃない。レスリングを始めた時、なんでベテランたちが毎晩マンネリ なことをしてるのか、理解できなかった。だけど、WCWとWWEでひどい状況で扱われて、理由がわかったね。ファンを大切にしていないわけじゃないけど、 ひどい目に遭わされてて、精神的に辛くなって、最善を尽くすことができなくなるのさ。
 まさかレスリングをしたくないなんて状況にまで、自分が追い込まれるとは思ってもみなかった。俺の夢は、WWEで働くことだったんだからね。だけど、檻の中の動物のように扱われたら、切れてしまうさ。レスリングのTVさえ、見たくないと思ってた。
 WWEを離れてから、ほんの数回しかレスリングをしなかった。でもやってるうちに、恋しくなってきた。リングにいることが好きだ。だけど、時間を気にし たり、ある動きをしたら会社が怒り出すってことを心配することは嫌いだった。WWEは、クルーザー級にヘビー級と同じような試合を要求するのさ。僅かしか 試合時間を与えなくて、インパクトを与えるようなハイフライ・ムーブをしたら、怒り出しちまう。イタリアでタッグ・マッチをした時、12分の予定だったん だけど、ほんの少し長くなった。そしたら怒られちまった。30秒伸びたってことで怒鳴られるのに、すっかり慣れちまってたね。時間通りにやったとしても、 何か別のことで怒鳴られる、10年間、そんな暮らしだったんだ。もうたくさんだって、思い始めてたさ。
 でもこの間イギリスでやって、プロモーターが俺に、よくやってくれた、ファンがすごく喜んでるって言ってくれた。こんなに長い時間やるつもりはなかった んだけど、ファンが大喜びして後押ししてくれた。すごく新鮮な気分になったよ。出ていって好きなレスリングをやってファンを楽しませる、それこそ俺の好き なことだったんだ。ずいぶん長い間、楽しんでやってなかった。
 復帰を真剣に考えてるよ。レスリングをやめて、他のことをしようっていう考えは、何度も頭に浮かんでた。だけど、ほんとに真剣には、考えてなかったのか もしれない。生き返った気分だし、フルタイムでやりたいって思い始めたんだ。アメリカでもイギリスでも、日本でもいい。TNAは新風を吹き込んでるし、中 にいる連中をよく知ってる。最近、PPVを見に行ったしね。ジェフ・ジャレットとは話さなかったけど、WCW時代一緒にいたし、俺が何ができるか、彼は 知ってると思う。
 もちろん、テストのように、WWEを批判しても、また復帰するって可能性は否定しない。彼らが再契約を申し出たら、考慮すると思うよ。金銭的なことを考 えると、そうする連中が多いんだから。だけど、俺は今まで以下の額では契約したくない。それに、今までだって、十分に貰ってたとは思ってないよ。
 95%の連中は、かなりの低賃金でやらされてる。WWEは競争相手がいないから、そうできるのさ。インディや日本で金が稼げるし、俺はTVに出ることに はこだわらない。金額が同じで、うるさく言われたり駆け引きがなく、好きなことができるんだったら、構わないと思ってるさ」



【本日のCafe de Rene 2006.05.07】

パパになるチャーリー・ハース、クリスマスに産まれる可能性もあるとかで、ニコニコ。WWE復帰の電話があった日に、ジャッキーからおめでたを聞かされた そうです。「ロウに復帰してくれって電話があって、ジムから家に飛んで帰ってジャッキーに告げたんだ。ジャッキーは「すごいわね! あたしもいいニュース があるの! 赤ちゃんができたのよ!」って言ったんだ! 俺って超ラッキーだよ!」とのことで、ニコニコ。


【本日のCafe de Rene 2006.05.10】

ケインの映画がプレミア上映。怪我休養中のバチスタも含め、たくさんのスーパースターが上映会に顔を出したようです。ケインはロングビーチ・プレス・テレグラムで色々と語っています。まとめると、
「WWEのケインが映画に登場するんだ。もちろん、映画のジェイコブはケインと違ってて、いろんなことができるよ。
 アンダーテイカーと絡むストーリーでスタートできたことが、ケインの成功の鍵だったと思う。彼はロッカーじゃリーダーで、自分のことよりもまずWWEの ことを考えてるんだ。彼からたくさんのことを学んだけど、一番大事なことは、若い連中が常にやって来るから、そいつらに自分の持ってるものを伝えろってこ とだった。彼が教えてくれたことは、言葉じゃ尽くせないよ。
 映画のキャラクターは、できるだけオリジナル性があるようにした。ホラーが好きな人なら、楽しめると思う。ストーリーもよくできてるよ。「羊たちの沈 黙」とか「ソウ」のジャンルに入ると思う。でも、まず俺はWWEのスーパースターだ。ステイシーのように踊れないしね。リングが俺の舞台さ」
マイアミ・ヘラルドでは、
「初めて公開されるWWE映画だから、成功して欲しいよ。いろんな機会を利用してる。ケインとジェイコブとは違うけど、でかくて暴力的で幼少時代のトラウ マを抱えてる点が一緒だ。ジェイコブは話すよりも行動で心を示してるけど、それはWWEで学んだやり方でやったね。マスクをつけてやってたことが、経験に なってる。
 映画撮影のスケジュールの方が、ロードがなかったから楽だったよ。でも2ヶ月かかって、家に帰ることができなかった。もちろん、スタントも自分でやった けど、WWEに比べたら肉体的にも楽だったな。ただ、WWEは生で撮り直しがきかないけど、映画は何度も撮る点が違ってた。観客の反応がないのも違って る。その点が対応するのに苦労したね。
 リングじゃ、ちゃんと対戦したことがないから、ジョン・シーナと闘いたいね。HBKもすごいパフォーマーで、彼とPPVで対戦したいな。WWEでファン を楽しませることが、常に俺の目標さ。WWEじゃ、ケインのキャラクターをいつも新鮮で面白いものに保っておくことが、タイトル戦とかベルトとかよりも重 要なんだ。俺はWWEが好きだから、離れて映画にいくつもりはないよ。今の状態ですごく満足してる」


【本日のCafe de Rene 2006.05.12】

レスリング・ファミリーに育ったハリー・スミス、14歳からプロとして活躍したようで、カルガリー・ヘラルド、諸々で語っています。
「学校を出てから、2004年にすぐにWWEから契約が来たんだけど、契約したくなかったんだ。親父のように日本でやりたかった。それからでもチャンスはあるかって聞いたら、あるってことだった。だから、日本やヨーロッパで修業した。
 みんなは契約を蹴って、バカだって言ったけどね。WWEとは2軍から始める契約じゃなくて、とてもいい契約ができたよ。だから、俺はバカじゃないさ。叔父貴のブレット・ハートとレスリング殿堂入り式のためにシカゴに行って、WWE首脳部と話し合って決めたんだ。
 日本ではいい経験をしたけど、残念ながら20年前とはずいぶんと変わってたみたいだね。でも、いい思い出がたくさんあるよ。ヒロヨシ・タナハシとの試合 は俺のベスト・マッチだと思ってるし、獣神サンダーライガーとのタッグも良かったし、マサヒロ・チョーノはずいぶんと助けてくれて、俺にスポットを当てて くれたよ。彼は偉大な人さ。やっぱり最高の人たちと権威のある団体でやれて、すごく嬉しかった。
 WWEは海外で修業してきた俺を、とても喜んでくれてる。まだ日本や海外でやりたいんだったら、それでも構わないけど、ロウでデビューさせたい、今、ス ポットが当たるチャンスだって、WWEは言ってきた。OVWには行かせるつもりはない、ロウでデビューするのにいい機会だって言われた。ヘビー級に怪我人 が多いから、若くて大きな俺のようなタイプが必要になっているってね。だから、サインしたのさ。レスリング殿堂入り式の影響も、ちょっとはあったかな〜。 ヨーロッパでの契約を終えてから、WWEに加わるって承知したよ。
 シェルトン・ベンジャミン、ジョン・シーナ、HBKなんかと闘う機会を楽しみにしてる。クリス・ベノアがスマックダウンなのは残念だけど、いずれはベノ アやカート・アングルと対戦する機会も来るだろう。俺にとっちゃドリーム・マッチさ。いつかはベノアとタッグも組みたいな。
 親父の破壊的な生活や家族崩壊を経験してるから、薬物やステロイドには決して手を出さない。WWEも薬物には厳しいから、将来的にも心配はしてないよ。 レスラーはハードな生活だけど、俺はやってけるさ。親父がいてくれて、WWEとサインした俺を見てくれたらよかったんだけどね。でも、俺は自分のレスリン グ能力に自信を持ってる。親父の名前も、ハート・ファミリーの名前も、汚しはしないよ。WWEのスタイルは日本とは違うから、少しは変えなきゃだめかもし れない。ヨーロッパから帰ってきたばかりだし、いくつかファンの前でテストしてみたい。マイクも何度も経験済みだから、心配はしてないさ。
 スケジュール的には、昔よりも楽になってるんじゃない? 週に3回は家に帰れるんだから。ドイツ、イギリス、オランダと行って、家からずっと離れる生活もしてたから、俺は気にならないよ。WWEでもやってけるさ。
 出会った人たちは、みんないい人ばっかりだった。敬意を持ってる。自分のやることをしっかりしていたら、それでいいと思ってる。不言実行さ。自分がどれだけ一所懸命やってるかなんて、言う必要はない。そうしたら、みんなと上手くいくと思うよ。
 最年少WWEチャンピオンになりたいね。パパができなかったことだ。人生は一度っきり、できる限りの夢を達成したい。準備はできてるから、すごいインパ クトを残してデビューしたい。パパの名前でファンから応援してもらうんじゃなくて、俺のレスリングで応援をもらって、敬意を勝ち取りたいんだ。俺がここに 来るまでどれだけ頑張ってきたか、見て欲しいのさ」
クリスチャンはSlam Wrestlingで語っています。
「移ってきて良かったと思ってるよ。そりゃ雰囲気に違いはあるけど、それを超えて楽しんでる。チャンピオン・タイトルを獲れたのも最高さ。俺のキャリアで欠落してた部分だからね。
 そりゃ、みんなから認められて、団体のために働いて金をもたらせて、機会を与えられるっていうのは名誉なことだよ。でも、そのタイトルを保持して、正し いことをやっていくっていうのは、また大変なのさ。トップたちといい試合をして、団体が俺にタイトルを委ねてくれた信頼に応えたいね。
 俺のワイフのデニーズがストーリーに絡んできてるのも、気にしてないさ。ワイフがやりたがってたんだ。彼女、よくやってると思うよ。
 みんなが俺の入団を歓迎してくれた。俺がやってきて美味しいとこ取りをしたなんて言うやつらはいないし、そんな雰囲気を感じたこともないよ。ちょっと驚 きだったけど、みんなが来てくれて嬉しいと言ってくれた。誰もが団体を強力にしたいと思ってて、その助けをしてくれる者は大歓迎だ、みんなのためになるっ て雰囲気があるんだ。すごくいい気分さ。
 スティングの登場も素晴らしいね。やつはすごい男さ。団体やショーを最高のものにしようと、力を尽くしてくれてる。才能のある若い連中を助けてくれて、 レベルを上げて、業界の次のスーパースターを作ろうと協力してくれてるんだ。スティングみたいな男と一緒にやれることは、絶対に若いやつらのためになるか らね。
 このまま頑張り続けていけたら、TNAは成功するさ。ショーはすごく良くなってきたし、新しい番組スケジュールで、視聴率も上がってきてる。まだまだ初期の段階だけど、育ていって2時間の枠をもらったら、上手くいくさ。
 WWEと対抗できるようになったら、業界のためにいいことだと思うよ。でも、1夜でできるってもんじゃない。対抗できる強力な番組を作っていかなきゃ ね。今、そのレベルまで上げて、ファンの基盤を築いていこうとしてるんだ。頑張ってやってて、上向いてきてると思ってるよ。
 インディよりも、今のところはTNAに情熱を注ごうと思ってる。ロードのスケジュール的にもいいからね。ロードがWWEを離れた原因の1つだったんだ。 1年250日、8年間こなしてきたんだからね。精神的にも肉体的にも疲れ果ててた。TNAはそんなクレージーなスケジュールじゃないから、身体を休める時 間がある。
 でももちろん、選んでインディにも出るつもりだよ。カナダでも姿を見せたいさ。カナダのファンの前でやるのが好きなんだからね。カナダのファンは世界最高さ。ホームでファンの前でやるのは、いつも素晴らしいことだよ!」



【本日のCafe de Rene 2006.05.21

デビュー前から注目されているハリー・スミス、In your head onlineより。
「すぐにWWEと契約しなくて、良かったと思ってるんだ。インディや日本でやれたからね。日本で俺のアイドルだったミサワやケンタ・コバシ、ジャンボ鶴田 なんかとやるのが夢だった。ベノアやダイナマイト・キッド、俺の親父のような道を歩みたかったんだ。食事なんかはカルチャー・ショックを受けたけど、いい 経験だったし、いつかWWEの一員として日本に帰りたいね。
 親父はレスラーになることについちゃ何も言わなかったけど、俺がなりたいって決めたら、励ましてくれたよ。レスリング・ファミリーに生まれて、ブレット やハート一族、親父なんかと結びつけて考えられるのは大変だけどね。WWEじゃ本名のハリー・スミスを使うつもりだよ。でも、ブリティッシュ・ブルドッグ でも構わないな。ロウでHBK、HHH、ジョン・シーナ、シェルトン・ベンジャミン、チャーリー・ハースなんかと闘いたい。
 子供の頃はWWEを見るのが好きだったし、スタンピード、新日本、全日本、97年まではWCWも見てた。
 ベビー、ヒール、どっちでも構わないけど、たぶんベビーじゃないかな。カナダじゃベビーだけど、ヒールの方が好きだ。でも、金を稼いで注目をあびるんだったら、どっちでもいい。上手くやれると思ってるよ。
 レスリング殿堂入り式にブレットと行って、WWEと契約したんだ。エディの殿堂入りも見たよ。すごくいい雰囲気だった。ブレットも励ましてくれてたん だ。いい時期に契約しろとアドバイスをくれた。おかげで、ロウの契約がとれた。前に契約してたら、OVWから始めなきゃならなかっただろう。
 TNAは、ジェフ・ジャレットとやったことがあるんだ。ジェフは、WWEから契約が来てるのかって、聞いてきた。そうだって答えると、上手くいかなかったらTNAに来てくれって言われた。TNAが上手くいくことを願ってるよ。
 タッグよりシングルでやる方が好きだな。でも、元パートナーのTJウィルソンとはインパクトを与える試合ができると思うんだけど、WWEは興味ないみたいだね。いいレスラーなんだけどね。
 最初の試合は、多分ロブ・コンウェイ相手になると思う。ダンジョンでトレーニングして、いい経験がいっぱいあるよ。みんなはすごいものを想像するんだけ ど、グリーンのマットがあるだけなんだ。でもその評判で支えられてる。スタンピード・レスリングについてはいい本があるから、興味があったら読んでほしい ね。
 WWEの健康チェックについては、いいことだと思うよ。俺は何の問題もないしね。HBKとモントリオール事件のアングルで闘うのも、問題ないよ。来年の レッスルマニアは、WWEのタイトルをめぐって争いたいな。でも、相手まではわからない。自分の能力を信じることは大事だけど、傲慢になっちゃいけないと 思ってる。
 ジャンボ鶴田のようなスタイルを継承したい。彼は大きかったからね。フィット・フィンリーもすごいレスラーだと思うし、カムバックは嬉しい。どんなスタ イルでもできるし、ヒールもベビーもできるからね。新ブリティッシュ・ブルドッグズをするんだったら、いいパートナーとじゃなきゃだめだと思う。クリス・ ベノアとか、TJとかね。最年少のWWEチャンピオンになりたいって思ってるんだ。マイクは鏡を見て練習してるし、WWEのスタイルに合わせて頑張りたい よ」


【本日のCafe de Rene 2006.05.22】

マット・ハーディはライブ・オーディオ・ラジオで語る。
「WWEに帰ってきたのは、純粋にビジネス上の決断だよ。WWEが俺を解雇したやり方は、気に入ってないけどね。エッジとのケージマッチで、ケージからレッグドロップした時は、今までで最高に痛かった。幸いなことに、どこも骨は折らなかったよ。
 将来は楽しみにしてるし、まだまだ特別なことができると思ってる。スマックダウンはロウよりも仲間意識が強いと思うな。ネットで噂になってたけど、アンダーテイカーとは何の問題もないよ。
 俺はベビー、ヒール、どっちでやるのも構わない。
 ジェフは、TNAとの契約は7月で切れるんだ。彼も決断しなきゃね」
レイ・ミステリオはフェニックス・サンで語る。
「毎晩、ベストを尽くそうとしてるよ。リングでもそうだし、プレス・コンフェレンスでもそうで、俺の仕事の1つだけど、好きなことだよ。フェニックスはヒ スパニック系が多くて、俺はヒスパニックだから、ここじゃファンがたくさんいる。それにファンはエディを忘れていないんで嬉しい。フェニックスでリングイ ンするたびにすごい声援を受けて、ファンに感謝してるんだ。
 アスリートたちは、それぞれやってることは違っても、みんなが自分の分野で全力を尽くしてる。中でもレスラーは最もハードなアスリートの一つだ。休みが なくて、しょっちゅうロードで家に帰ってる時間が少ない。20日間家に帰らないなんてこともあるんだからね。バス、飛行機、車で移動して、毎夜ショーを行 う。怪我をしてたって、構っていられない。フィールドに出たら、ゲーム・タイムさ。観客が力を与えてくれてるんだ。
 WWEチャンピオンになって、夢がかなった。ファンが支えてくれたおかげだ。いい試合をするから、PPVは楽しみにしてほしいよ」


【本日のCafe de Rene 2006.05.26】

ふ〜ん、ミッキー・ジェームスは2003年からOVWでトレーニングを積んでいたのですね。26歳で、99年にレスリング・デビュー。ドリー・ファンクや リッキー・スティムボートのレスリング・キャンプなどでトレーニングしたそう。それまではアレクシス・レイリーの名前で、ディーバ役をしていたました。 2005年の10月からロウに登場してます。Slam Sportsで話したことをかいつまむと、
「キャンプでもインディのショーでも、ベテランを捕まえてはアドバイスを求めたわ。みんなはベテランを煩らわせたくないって、ちょっと怖がってたけど、あ たしは違ったの。OVWの2年間も、改めて勉強するいい機会だった。ランス・ストームやリップ・ロジャース、アル・スノーなんかの最高のトレーナーがいた もの。それに怪我をしてTV出演できなくて、調整のために来てるビッグスターたちがいたしね。
 トリッシュは最高よ。才能があって、プロフェッショナルで、いい人なの。すごく勉強になるわ。ストーリーも面白いから、1年以上続いてるよ。あたしたち は美人だし(……)、レスリングができる。これが重要なことなの。エンタテイメントだけど、レスリングがあるからこそ、ファンが夢中になるのよ」



【本日のCafe de Rene 2006.05.28】

ハリー・スミスはカルガリー・サンで語る。
「ベストを尽くす、それだけさ。興奮してるけど、同時にナーバスにもなってる。だって、キャリアの大事な部分がスタートするんだからね。ファンに尊敬され て、ハート・ファミリーの名前を汚さないようにしたいと思ってるよ。オーエン・ハートの死や、親父の死、エディ・ゲレロの死についても、熟考した。自分を しっかりもって、ラインを引いて、拒否することは拒否していきたい。目標は最年少WWEチャンピオンさ。ロウでデビューする予定だ。すぐにTVに出るん じゃなくて、ダーク・マッチになるかもしれないけどね。でも、何だって起こりうるよ」


【本日のCafe de Rene 2006.05.29

ジョン・シーナ、出身のスプリングフィールド・カレッジについて語る。
「ボディビルに傾倒してたから、それに関するコースを選んだ。フットボールとボディビルに夢中になってたよ。今でも大学の友人とはつき合いがある。勉強に 関しちゃ怠け者だったさ。でも自分の道を見つけることを学んだし、今はリングで毎日夢を生きてるって思ってるね。オール・アメリカンのオフェンシブ・ライ ンマンに選ばれたことは、今でも誇りだよ。大学じゃ他人を理解し、みんなの個性を尊重する大事さを学んだ。フットボールがやりたくて、60の大学を選ん で、58からオファーが来たんだけど、スプリングフィールド・カレッジが好きだったし、フットボールのプログラムが気に入って、選んだんだ」


【本日のCafe de Rene 2006.05.31】

マーク・ヘンリーはING.comのインタビューに答えています。
「テキサス出身だから、サザン・ヒップホップは大好きだぜ。Three 6 Mafiaが局を作ってくれて、最高だ。エントランス・ミュージックは、観客が誰が入場するのか瞬時に分かって沸いてくれるから、とても大事なんだ。リッ ク・フレアーの曲は興奮するし、ジョン・シーナのも好きだったし、ガングリル、アンダーテイカーのも好きだった。ひどいのはマット・ハーディだな。何言っ てんだかさっぱりわからねえ。
 ECWの復活は、もっとたくさんの連中がTVに出られるから、すごくいいことだ。ロウやスマックダウンでレスリングしてない連中に機会が与えられる。
 俺のレスリングが進歩してるって? レスリングはバレエのように練習で進歩するもんじゃねえ。集中して、自分の技術と相手の技術をよく知って、やってい かなきゃならないんだ。俺はでっかいから、みんなはスピードがないと思ってる。確かに一番スピードがあるってわけじゃないが、一番遅いってわけじゃないん だぜ。相手をよく見て、考えて、いい試合を作っていくんだ。
 スマックダウンじゃ、ボビー・ラシュリーが期待できると思う。強くて、ミスがない。ミスしたって、次の週には修正してくる。
 世界最強男のコンテストで勝ったが、俺はどんなに重いものでも持ち上げられるぜ。力の問題じゃなくて、精神力なんだ。集中して、精神から力を引き出すん だ。身体はまだできてないと思っても、俺の名前が呼ばれたら、力が出てくるのさ。オリンピックも含めて、ウエイト・リフティングじゃ十分立派なキャリアを 築け、それがレスリングに役立ってる」
イギリスのサンでは、ハリー・スミスのインタビュー。かいつまんで。
「新日本とは9月に契約を終えたよ。今、経済的に良くなくて、外国人選手のペイをカットし始めてるんだ。だからWWEと契約することを考えた。レスリング 殿堂入り式でジョニー・エースと会って、オファーがあった。「世界中で経験を積んだのは素晴らしい。まだやりたいんだったら、やってもいいんだが、我々は いい機会を提供できるし、すぐにロウと契約してやってほしいと思ってる。ロウは怪我人も多いし、HBKはパートタイムでやりたいって言ってるしね」って言 われたんだ。そんな話、断れるかい? 俺はでかいし、WWEはでかい選手を欲しがってた。ベノアやアングル、フィンリーなんかの素晴らしい選手はみんなス マックダウンだから、ロウでは俺のやる余地もあると思ったんだ。
 やっていく自信はあるよ。ハードにトレーニングを積んできたし、今、最高のシェイプだ。技術的には心配してないけど、短い時間で試合をやって、もっとエ ンタテイメントの要素を入れていくことを、学んでいかなきゃね。でも、インディでエンタテイメントのスタイルも学んだよ。イギリスはレスリングするには最 高の場所だ。才能のある連中もたくさんいる。スティーブ・ソニックと組んでレスリングしたけど、彼もWWEと契約したんだ。WWEでも一緒にやれたらいい ね。
 親父の悲劇的な死や、叔父貴のブレットの事件が、エディ・ゲレロの場合のようにストーリーに絡められるかもしれないってことも、十分に考えてる。WWE がやりたいんだったら、きっちり見極めて、ある程度限度を引いて、やらなきゃね。でも、まだ何を期待されてるかはわからなくて、話し合ってる状態さ。た だ、俺はハリー・スミスって本名で呼ばれてるから、ギミックはないと思うよ。
 WWEは、ハート家じゃ、いとこのテディにも興味があるみたいだけど、まだ精神的に準備ができていないと思われてるようだね。ナタリーは膝の怪我が治ったら契約をもらえそうだ」

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