MY BIRTHDAY WINEのご紹介
6/26は、私の◎◎歳の誕生日でした。(^^;)
誕生日を祝ってくれたワイン紹介いたします。
セラファン・エ・フィス
ジュヴレシャンベルタン・プルミエクリュ‘77
(Thanks to Y.Iさん (^^) )

77年ということで、(?_?)と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、私は77年生れです。
というのは、当然、jokeです。(^^;)
ちなみに、このワインは、ドメーヌのカーヴにて
長い間保管されてきた、いわゆる「蔵出しワイン」です。
★産地、品種★
フランス、ブルゴーニュ地方、ジュヴレシャンベルタン村
格付けは、村名を冠したワインより1ランク上のプルミエクリュ(1級)
ぶどう品種は、ピノノワール
★作り手について★
セラファンは、ジュヴレシャンベルタンに本拠を置く作り手。
この銘柄の作り手では、恐らく、トップクラスでしょう。
ピノノワールのフルーティな酸味の活かしかたに特徴があります。
バランス良いワインを作る作り手です。
★感想★
このワイン、ワイナリーの蔵で、20年以上も大事に育まれ、
その20年間、「きれいに」歳を重ねていったようです。
グラスに注ぎ、アーチを確認。
脚はしっかりとしており、静かに静かに流れます。
最初に現れたアロマは、チェリーの香り。
続いて、ドライフルーツ、ドライフラワー、きのこも少々。
飲んでみたら、酸味がフルーティでフレッシュ。
シナモン、紅茶のようなブーケを感じました。
熟成感のある味わいです。
余韻も長く、印象的。。。
時間と共に、果実味が増していき、フルーティな味わいに。
チェリーのような風味が、ふわーっと広がります。
熟成感たっぷりなので、落ち着きのあるオトナな感じ。
でも、同時にフレッシュな酸味と果実味があります。
オトナっぽさと若々しさを両方持ち合わせ、
しかも、それらがバランスよく調和したワイン。
自分の歳の重ねかたもこうありたい。
成長し続けても、フレッシュさは決して失わない。。。
★疑問点とその答え★
さて、このワインに対して、2つの疑問があります。
古酒であるにもかかわらず、
1)澱がほとんど出ていなかったこと
2)フルーティでフレッシュな果実味があったこと
さて、その答えは。。。
このワインが蔵出しであることがポイントです。
通常に流通しているワインは、多くの業者を経て、消費者の元にやってきます。
古酒ともなれば、その間、いろんな業者によって運ばれ、保管されを
繰り返しているわけです。
しかし、このワインは、長年に渡り、ワイナリーにて静かに保管され、
熟成されてきたわけです。
その間、運ばれ、保管されの繰り返しがないわけです。
したがって、振動や温度差を与えないまま熟成されるわけですから、
最高の状態で熟成されているわけです。
よって、酸化、劣化がほとんどないと言えます。
フレッシュさを失ってないこと、澱が少ないことは、
このためであると思われます。
蔵出しワインを飲めたのは、貴重な経験でありました。
ずーっと忘れられない1本になるかも。。。