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【タイトル 】二子山・I峰中央稜
【撮影データ】29.Dec.1999,Kodak DC25
【画像データ】JPEG,327/450,48K
※ローソク岩より分割撮影しPhotoshopで合成
【ルート】二子山・I峰下部II級ルート〜大テラス〜中央稜上部(仮称:「スカイウォーク」)
【メンツ】
黒澤と(CYK00255)
みのり(YQW03141)
【トポ…1998/04/29(wed)】
- アプローチ
…ローソク岩の基部より10mほど手前にある「境界杭」を目印にガレを詰めれば、ルンゼ状の取り付きとなる。基部は落石が多いので、右側の小さなテラスでアンザイレンする。
- 1st pitch...I峰下部II級ルート(50m,5.7)
…旧名称「II級ルート」と呼ばれたピッチを登るが、なかなかに嫌らしい。残置支点は2〜3本だが、灌木や、石灰岩の「穴」にスリングタイオフでランニングビレイが取れる。最後の10mくらいは浮き石だらけなので注意。50mほぼいっぱいで、立木にアンカーをとってセカンドを迎える。
- 2nd pitch...中央バンド(20m,5.0)
…まったく易しいバンドを大テラスまで。ほとんど歩ける。
- 3rd pitch...中央稜上部(1st pitch...15m,5.8)
…膨らんだ垂直に近いフェースを越える。高度感満点の乗越しが核心。何通り かのバリエーションが採れる。
- 4th pitch...中央稜上部(2nd pitch...25m,5.9)
…だだっぴろいフェースの左端を斜上するクラックラインを上る。取り付きか ら3mほど細かいスラブを登り、かぶり気味のクラックの下で残置ハーケンに クリップ。あとは高度感満点のクラックを身体を左に振り込みながら越える と、脆い右上バンドとなり、左へ回り込むとビレイポイント。
- 5th pitch...中央稜上部(3rd pitch...50m,5.7)
…快適なテラスでお茶でも飲んだら極上のフィナーレに向かって「GO!!」。 テラスから左へ回り込み、スラブの中央を走るクラックから岩塔状のフェー スへ…
- 6th pitch...中央稜上部(4th pitch...50m,5,6)
…最後は草付きへ逃げればII級もないが、せっかくだから右へ回り込んで「遊び尽くす」III級プラスのスカイリッジ。I峰の頂上にダイレクトに立てる。
※各ピッチとも残地支点は、ハーケンがおおむね10mおきに1本ある程度なので、フリークライミングの感覚で取り付くとエライ目に遭う。したがって、このルートは本チャン経験ゼロのフリークライマーには勧めない。トップはフリーソロするつもりで取り付くこと。 終了点にはしっかりしたリングボルトの支点が追加されている(GAMERAさんあたりの仕事だろうか。感謝 _(^^)_)ので「確保技術が確かなら」セカンドが死ぬようなことはないだろう。
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