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大阪カザルスアンサンブルとは
名チェロ奏者パブロ・カザルスが晩年好んで門下生を集めてチェロのアンサンブルを行ったことにちなみ命名されました。また名称に「大阪」という地名を冠しているのは、メンバーが出会い音楽を通じて親交を深めた街を記念するためです。
1989年、大阪大学交響楽団のチェロ奏者OB十数名により結成。もともと大学在学中から、チェロだけによるアンサンブルが盛んで、卒業後も休暇を利用して同窓会を兼ねて集まり、アンサンブルを楽しんでいましたが、アマチュア室内楽フェスティバル(ACF)応募を機に組織化されました。以後、ACFには毎年応募し、第4回(1991年)・第5回(1992年)・第11回(1998年)アマチュア室内楽フェスティバルに出演しました。また1993・1994・2000年には第3・4・9回日立室内楽フェスティバルに出場し、河野文昭・毛利伯郎・三宅進各氏の公開レッスンを受講するとともに、演奏会に出演しました。1999年には神戸で開催された1000人のチェロコンサート1周年記念同窓会チェロアンサンブルコンクールに出場し、読売テレビ賞を受賞しました。さらに2001年7月22日開催のしらかわホール第5回アマチュア室内楽フェスティバルに出演しました。
メンバーの年齢は51歳から42歳までと幅広く一人一人の個性もさまざまですが、ひとたび楽器を持って集まれば年齢に関係なくみんな仲間であり、チームワークの良さは抜群です。現在、東は東京から西は広島まで相当広い範囲に住所が散らばっていて、定期的な練習ができないのが悩みの種ですが、合宿での集中的な練習で成果を挙げようとしています。1995年・1999年・2004年には発祥の地大阪で、自主コンサートを開催しています。