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「野生生物保全技術 第二版」は、わが国における野生生物の危機に生物多様性保全とともに提唱された保全生態学の見地より、産官学の第1線の研究者、実務者の立場から網羅した理念と施策、先端の技術についてまとめたものです。
目次
第1部 野生生物保全の現在
野生生物保全の目ざすもの 新里達也・佐藤正孝
保全活動と技術者 新里達也
国際自然保護連合の動き 佐藤正孝
野生生物保全と倫理問題 新里達也
第2部 野生生物保全事業の実態
国における取り組み 鳥居敏男
レッドデータブックの編纂 植田明浩
河川水辺の国勢調査 金尾健司
森林の有する多面的機能の発揮 藤江達之
地方自治体における取り組み-愛知県における事例- 石田晴子
外来生物が引き起こす自然史的問題 高桑正敏
小笠原における外来生物の脅威 苅部治紀
湿地環境の保全 松井香里
淡水生物保全の実際 佐藤正孝
第3部 野生生物保全の調査技術
コウモリ類保護の観点 前田喜四雄
鳥類保護を支える調査とネットワーク 川那部真
両生類の行動圏 松井正文
地表性甲虫類による生物環境評価技術 石谷正宇
野生植物の保護管理 西条好廸
生物相調査における生物間相互作用の評価 横山潤
指標種による環境評価 中村寛志
環境アセスメントにおける生態系評価 増山哲男
HEPによるハビタット評価 田中章
第4部 野生生物保全の情報技術
野生生物保全におけるGISの利活用 鈴木透・金子正美
環境評価に有効な新しいデータベースの構築 横山潤
生物標本をいかに扱うか 新里達也
地域生物相のインベントリー 佐藤正孝・新里達也
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