WindowsXPのインストール


WindowsXPについて

WindowsXPといってもHomeとProfessinalの2つがありWindowsMeとWindows2000の関係に似ているが

WindowsXPはHomeとProfessinalともにどちらもWindows2000ベースで作られているので安定性に優れている。

Home版は家庭やホビーユーザー向けで、Professinal版はビジネスやハイエンドユーザー向けの製品である。

会社などでドメインの参加やDualCPUマシンを使っている人やセキュリティーに気を配っている人は

Professinal版を使おう。必要システムは300MHz以上のCPU、128MB以上のメモリ、HDは1.5GB以上だが

快適に使うのならCPUはPentiumVの1GHz以上またはPentium4、メモリも512MBくらい欲しい。

   

上の写真は私が購入したProfessinalの製品版である、マニュアルやパッケージがカラフルでオシャレである。


インストールについて

インストールは(1)アップグレードインストール(2)クリーンインストール、(3)新規インストールの3つがあるが

購入するXPのパッケージ(製品版、アップグレード版)でことなる。一番良いのは(2)のクリーンインストールだが

HDをフォーマットしたりパーティション作成をしてインストールするのでアプリの再インストールや各種設定を

はじめから行う必要があるのでけっこう面倒である。(3)は1つのパーティションにWindows2000やXPを

インストールしてデュアルブートできるが不都合が起きることがあるのでお奨めできない。

(1)のアップグレードインストールは設定なども受け継がれるのですぐに使える(互換性に問題が発生する

ことがある)ので(1)が良いと思う。


インストールの準備(その1)

(2)のクリーンインストールを行うにはCD-ROMから起動する必要がある、しかし私の環境ではブートできない

(いろいろBIOSやSCSIの設定を変えたがうまくいかなかった原因はSCSIのBIOSのバージョンが古いから

であった、でもBIOSのアップデートは危険をともなうのであきらめることにした)のでセットアップ起動ディスクを作成した。

作成方法はマイクロソフトのホームページでWinXP_JA_Pro_BF.EXE(Professinalの場合)をダウンロードして

実行すると作成できる。(フォーマット済みのFDが6枚必要)

あと使うデバイス(ビデオ、オーディオ、NIC、モデム)がXP対応か調べておこう、必要であればXP対応ドライバを

用意しておこう。


インストールの準備(その2)−アップグレードインストール

インストールする前にシステムの互換性の確認(XPでは不都合があるアプリが検出される)を行う。

方法は98や2000、NTの起動しているときにXPのCD-ROMを挿入してアップグレードアドバイザを利用する。

私の場合、ネットワークとCD-R書き込みソフトがひっかかった。これらはアンインストールしておこう。


インストールの準備(その3)

ファイルの設定と転送ウィンザードを実行しておくと、セットアップ後にお気に入りやマイドキュメントなどや

Windowsの各種設定を反映させることができるので便利である、方法は98や2000、NTの起動しているときに

XPのCD-ROMを挿入して実行する、しかしすべての設定を保存するとかなり大きなファイルが作成されるので

HDやCD-Rに保存しよう。(私の場合は約200MBになった)


インストール開始

すべての準備が整ったらXPのCD-ROMからインストールを行う。約1〜1.5時間で完了する。

インストールが完了したらライセンス認証(アクティベーション)を行おう、この機能のおかげで

不正コピーされたCD-ROMは利用できなくなった。認証しないと何日か経つとXPはロックされる。


ドライバ、アプリのインストール

インストールが完了したらデバイスのドライバを変更または最新にしておこう、私の環境では

プラグアンドプレイによってすべてのドライバがインストールされたがモデムは違ったドライバが

インストールされたので、Windows2000のドライバをインストールしたら無事使うことができた。

またUSBのメディアリーダーのドライバをWindows2000の物を利用したらNT系お決まりのブルースクリーン

エラー(致命的なエラー)が発生した、USBを利用するハードはきちんとXP対応ドライバをインストールしたほうが良い。

ドライバもWindows2000のものが利用できることもあるがハードメーカーのホームページなどで

WindowsXPの対応状況を調べたり、XPドライバをダウンロードして使うようにしよう。

アプリ(CD-R系は要注意)についても同様にメーカーで対応状況を確認してからインストールしよう。


WindowsXPの使用感

WindowsXPを使ってみると、使い方に少々手間取ってしまう。デスクトップ上にはごみ箱しかなく

マイコンピュータなどが見当たらない、しかしすべてはスタートメニューにあるので、デスクトップ上に

ショートカットを作成したりして使いやすくしよう。

XPをインストールしてみてビジュアル的には新鮮で良いのだが、やはりPentiumV−650MHz、メモリ256MB

程度のスペックでは少し重たい感じがする。アニメーションなどの視覚効果はオフにしておいた方が良さそうだ。

変更方法は画面のプロパティのテーマ(標準はXPだがクラシックに変更する)やコントロールパネルのシステムに

あるパフォーマンス欄の設定ででる視覚効果などを変更することで快適に使うことができる。

ハードディスクもインストール時で1.5GBも消費されているのでいろいろなアプリ(Officeや画像関係)を

インストールするためにも4GB以上は欲しいところである。

性能はWindows2000に比べて起動時間も短縮されたくらいであまりかわらない。

Windows2000から無理にXPに変える必要もない。安定性は結構良いと思う。(Windows2000と同程度)


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