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2006年5月3日 【5日目】
■ 天気/体調 :晴/軽く筋肉痛 ■ 最低/最高気温 :4℃/15℃
■ 今日の走行マップ ■ 今日の走行データ     
■ 今日の走行距離 :66.66km ■ 合計走行距離 :327.14km+徒歩約25km
登る1日
やはりテントを張ると快適に寝れますね。昨夜も熟睡できました。
起きてテントから出てみると、田沢湖に霧がかかっています…凄い幻想的。
テントやシュラフを片付けながら田沢湖を眺めていたのですが、
見る度に景色が違うんですね…霧が晴れて雲が掛かってたり、水面が鏡のようになってたり…
刻一刻と姿を変えています。田沢湖は神秘的という言葉がピッタリの湖です。

霧がかる田沢湖
田沢湖の朝
鏡のようです
幻想的

そんな田沢湖にすっかり浸ってしまって出発したのはAM8:00過ぎ。遅いスタートとなりました。
コンビニを見つけ食料調達も終えて、R341に出て緩やか〜な坂を淡々と登っていきます。
1時間弱走ってると、玉川ダムに着きました。ここの水もまた綺麗。

玉川ダムの湖です
宝仙湖

ここに無料の資料室があったので休憩がてら見てみると興味深い内容が…
この玉川の源泉はph値1.3という超酸性の水で、その水が流れ込むこの一帯の川は
魚は住まず作物は取れずで【玉川毒水】と言われていたそうです。
その酸性の水を中和する施設が上流にあるらしいのですが、その中和の方法が興味深い。
酸性の水を石灰石で中和する…という事なのですが、詳しくはここまで行ってみてほしいです。(笑)

その後ダム沿いの道は殆ど平坦で快走できたのですが、ここで標高が上がらないという事は、
後に急な坂が待ち構えてる…という事でもあるので、気持ちが重い走りでした。
樹林帯の中に入ると徐々に標高を上げ始め、急な坂に加え車も多く、降りて押して歩く事もしばしば…
この辺は登りに集中してたせいか、写真も殆どありません。(^^;

路肩に群生してました
今日もミズバショウ
この道は夜間閉鎖です
雪の回廊
一直線に
雪の回廊2

そんな中、湯治で有名な玉川温泉付近のパーキングで休憩してた時、
ヒゲのおじさんから「ちょっと来い、メシ食わせたる」との有難いお言葉…♪
ついて行くとパーキングの一角でトラックの荷台で宴会してる濃いおじさん達が居ました。
俺もトラックの荷台に座らせてもらってモチと焼き鳥と野菜とビールと頂きました♪
この時の冷えたビールの美味しかった事と言ったらもう…筆舌に尽くし難い。感謝です。
声を掛けてくれたおじさんから名刺を頂きました。愛知県の方だそうで…お礼しなければ。
しかし結局最後まで何の集まりだったのか良く解りませんでした。(爆)
湯治じゃなさそうだしなぁ…

なんとかこの名も無き峠(にしては標高1000m近くあるんですが)を越え、
しばらく下ると今度はアスピーテラインに突入。再び長い登りの始まりです。
アスピーテに入った時点でもう3時を回っていたので、今日は中腹の大沼まで走る事に。
4時過ぎに苦戦しながらも大沼のビジターセンターに着きました。

シュボシュボ言ってました
地熱の煙
大沼はまだ半分雪の下
ビジターセンターからの眺め

この辺の温泉は入浴が4時とか5時なので、まずは近くの温泉に入ってまったり…
その後ビジターセンターで野宿の準備をしてると、車中泊(10台位居た)のおじさんから、
「寒くない?カップラーメンでも作って持ってきてあげようか?」と、昼に続いて有難いお言葉。
夕食は軽く済ませていたのですが、ここはお遍路の精神「お接待は断ってはいけない」を発揮。
お言葉に甘えて頂く事にしました。ビジターセンターは標高900mで寒かったので、
頂いたラーメンが本当に暖かったです…本当にありがとうございました。

明日はアスピーテライン走破・八幡平登頂です。頑張ります。(^^)


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