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海外旅行をする際に巻き込まれたくない空港でのトラブルの対処法についてお送りします。
飛行機で旅行をする以上、悪天候のために飛行機が定刻どおりに出発しなかったり、到着が遅れたためにうまく乗り継ぎが出来なくなることもあります。

昨今ヨーロッパでの乗り継ぎ、主にイタリアでこの様なトラブルに巻き込まれる方が多いようです。
先日イタリアのとある空港で日本行きの飛行機への乗り継ぎ便を待っていると出発時間が遅れるとのアナウンスがありました。
しかしながら、一時間過ぎても乗り継ぎの飛行機が到着する気配はなく、あれよあれよという間に搭乗を待っていた人がカウンターを囲い、いたるところで言い争いが始まりました。その内、説明のアナウンスがあると楽観的に思っていた私は完全に裏切られたのです!アナウンスどころか英語での説明すらなく、私を含めた数人の外国人はただその場に呆然と心配げにたたずんでいました。
するとその内の一人が航空会社のスタッフをつかまえ、英語で強い口調で話をすると、遅れた理由を説明し始めたのです。
また、日本人は言葉の問題もあり、おだやかな国民だと思われているせいかトラブルが発生すると後回しにされることが多いようです。オーバーブッキングなどの際は自分の権利をきちんと相手に伝え、強く抗議をする欧米人のお客を優先する傾向があるようです。その国の言葉が話せない、分からないからと言って、決して黙っていてはいけません。
たどたどしい言葉でもよいのですから、怒っている、又は気分を害していること、あるいは、今日中に飛行機に乗らなければいけないかを伝えることが大事なのです。
やむを得なければ母国語である日本語で何とか相手に自分の意志を伝えることを試みてください。少なくとも雰囲気は伝わるはずです。
とにかく伝えたいことを相手に伝え、しっかり対応してもらいましょう。
また、トランクが無くなったり、壊れていたりしたら直ちに手荷物カウンターに行って下さい。

目的地にトランクが着いていない場合、荷物が宿泊しているホテルなどに届けられるまでに購入した身の回り品のレシートは必ず取っておきましょう。
航空会社によってはそれらのレシートを提出すると購入費を返金してくれる場合がありますので、届け出をしたカウンターでチェックしておくことをおすすめします。また、トランクなどが破損した場合も(ほとんどが、日本に帰ってからの対応となりますが)、きちんとカウンターに届け出れば航空会社の責任で修理をしてくれます。カウンターでどうすればよいか対応してくれるので、億劫がらずに手続きをして下さい。
トラブルに遭遇したら、まず航空会社のスタッフへ事情の説明を毅然とした態度で申し出ましょう。
たとえ言葉が分からない、または、話せないとしても意志は伝わるはずです。
こちらから説明を求めない限り、日本人の場合ほうっておかれる場合が多々ありますので、ためらわず、遠慮せずどんどんこちらからアプローチしていきましょう。
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