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飛行機のマナー
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飛行機の中でもマナーを守って気持ちよく過ごしましょう

今回から2回続けて「飛行機のマナー」をお送りします。
100人以上もの人が狭い空間の中で、長いときは10時間以上も飛行機の中にいなければならないこともあります。
そんな中で、快適に過ごすためには、1人1人がエチケットを守ることが不可欠です。
きっと、「飛行機のマナー」を意外と知らない方も多いはず。
この際、ぜひとも覚えてみてはいかがでしょうか…
今回は「座席でのマナー」にスポットを当ててお届けします。


1. 前の席を「ドンドン」と押さない。
飛行機のシートピッチ(座席間の間)は76cmからです。
広くても82〜83cm(エコノミークラス)程度しかないので、前の座席との距離も決して広くありません。
そうなるとついつい足を組みかえたりするときに、前の座席の背もたれを「ドンドン」とつついてしまうことになります。
しかしながら、もしもあなたが後ろから「ドンドン」されている席に座っていたらどうでしょうか?
とても落ち着いて座っていたり、ましてや眠ることなどとうていできませんね。
周りの席の人にもちょっとした配慮をすることで、自分も周りの人も気持ちよく過ごせるはずです。

耳寄りな情報(TIPS)
こうした問題を事前に避けるためにも、ファーストクラスでは航空券を予約または購入するときに、できれば前の方(例えば、列の先頭など)に自分の席を確保してもらうことをおすすめします。
なぜならば、(飛行機の形にもよりますが、)列の先頭座席や非常口付近の座席の前には、ドアの開閉などの空間確保のために座席がないからです。
ただし、日本発のディスカウントチケットでは、事前指定はほとんど受け付けていませんが、帰国便については現地で事前予約可能のケースが多いので、一度トライしてみては…
また、各客室の一番前の席は小さな子ども連れや妊婦優先席ですから、事前にその席が予約できたとしても、その人たちに譲ることになる可能性もあります。
2. 前や自分の座席の下に荷物を押し込まない。
帰国便では手荷物が増えるため、収納場所の取り合いになることもしばしばあります。
通常エコノミークラスでは、1人あたり荷物は2つまで(女性の場合ハンドバックも含まれてしまいます)しか機内に持込むことはできません。また、大きさや重さはあらかじめ決められています
その上、安全上の問題で荷物はすべて座席の上の荷物入れか、前の座席の下に収納することになっています
荷物は所定の場所に収納しましょう!
つい最近ヨーロッパ系の飛行機に乗った際、離着陸のとき座席の横に置いていた小さなハンドバックでさえ、きちんと収納するよう注意を受けました。
ただ、前の座席の下は収納スペースでもありますが、あなたが足を伸ばすことができる唯一のスペースでもあるわけです。
せっかくの空間を自分の荷物でいっぱにしてしまっては、足も伸ばせない窮屈な姿勢で長時間過ごすことになってしまうことを心に留めておいて下さい。
3. 飛行機が着陸したら、アナウンスがあるまで席を立たない。
着陸態勢に入る前に
安全のためにもアナウンスの指示に従いましょう 「着陸後もベルト着用のサインが消えるまで、お座席のベルトはお締めになっておいて下さい。」などというアナウンスが必ずあります。

少しでも早く降りたいと思っているのか、着陸した直後にベルトを外し、席を立ち、上の荷物入れから荷物を取り出している人を多く見かけますが、これは大変なマナー違反かつ危険です。早く飛行機を出たい、乗り継ぎ便時間が気になるなど、様々な理由があるかもしれませんが、飛行機が着陸したからと言って安全だとは言えないのです。
なぜならば、飛行機は急ブレーキをかけることもあり、立っていたり、ましてや、重い荷物を持ったままでバランスを崩したりしては、自分だけではなく隣の人をけがさせてしまうことにもなりかねません。
もし、どうしても急がなければならない理由がある場合は、事前に搭乗員に申し出ておきましょう

いかがでしたか。
気をつけていても意外と当てはまってしまった方もいらしたのではないでしょうか。
狭い空間での長旅を少しでも快適に過ごすためにも、ぜひ実行してみてください。
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