![]() 皆さんの感想 ◆しゃもんさん◆
|
![]() エミリー・ロッダ, さくま ゆみこ (翻訳), 佐竹 美保 あすなろ書房 こんにちは。今日は、最近気に入っているシリーズの最新刊を見つけて買ってきました。 「ローワンと伝説の水晶」エミリー・ロッダ作 ローワンは、妹と母の三人でリンの村に住んでいる少年で、真面目だけれど内気でちょっと臆病。そんな彼が村の存亡に関わるような様々な出来事に関わることになり、村の外へと冒険に出かけるシリーズです。 今までに「魔法の地図」「黄金の谷の謎」と2冊刊行されています。ハリー・ポッターなどに比べると物語はシンプルですが、ローワンがその臆病さを皆に笑われ、自分でも負い目に思いながら少しずつ前進し、そのたびに何かを勝ち取っていく姿が好きです。冒険をなしとげてもぜんぜんヒーローにならなくって、相変わらず村では地味な存在だけれど、一つのことをやり遂げるたび、ローワンの価値を認めてくれる人がほんの少しだけ、増えていくというのも、安易じゃなくて好きですね。 あと、日本版ではイラストがとてもすてきです。佐竹美保さんという方だそうで、このシリーズを最初に手にしたのはこの方のカバー絵の魅力でした。原作を読もうと思ったのですが彼女のイラストがよいので、ついつい日本語版で読んでしまって…さあ、これから読もうっと。 ※この文章は、掲示板に投稿いただいたものを抜粋したものです。 (02.02.07)
|
|
|