|
オースター作品に魅了されたのか、はたまた柴田元幸氏による翻訳の妙に感じ入ってしまったのか。今となってはさだかではないが「何だかちょっと村上春樹っぽい!?」ってな具合で足を踏み入れたオースターの世界。
感動的なエンディングを好む私にしては、いささか系統の違う作品であるような気もするが、なんのなんの、この幻想感がたまらない。
The
Book of Illusions: A Novel
喜劇と悲劇、現実と空想、暴力と思いやりがめまぐるしく交差する世界へと、読者をあっという間に引きずり込む傑作小説。アメリカで最も独創的で力のある作家、ポール・オースターの最新作『The
Book of Illusions』は、このうえなく芳醇で、情感あふれる作品だ。(C)Amazon.co.jp
I
Thought My Father Was God: And Other True Tales from Npr's
National Story Project/Paul Auster (著), Nelly Reifler
(著), National Story Project (著)
NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)のニュース番組「Weekend All Things Considered」との共同企画。現代アメリカ文学の第一人者の選による、NPRの人気番組に寄せられた話をまとめた短篇集。日常のできごとがいかに人の心を打つかを教えてくれる。(C)Amazon.co.jp
The
Story of My Typewriter/ Paul Auster (著), Sam Messer
(著)
The
Red Notebook: True Stories (New Directions Paperbook,
924)
Timbuktu
Lulu
on the Bridge : A Film( ルル・オン・ザ・ブリッジ)
Hand
to Mouth : A Chronicle of Early Failure
Amazon.comの読者評によると、あまり評判はよろしくないようで……(^^;)
Smoke
and Blue in the Face : Two Films( スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス)
Mr.
Vertigo
表紙の印象から受けるほど軽い感じの話ではなかった。途中忍耐を強いられもしたが、オースター作品の中では、今のところぴか一の読後感。
The
Art of Hunger : Essays, Prefaces, Interviews and the Red
Notebook
The
Art of Hunger : Essays, Prefaces, Interviews( 空腹の技法)
Leviathan
(Contemporary American Fiction)( リヴァイアサン)
The
Music of Chance( 偶然の音楽)
翻訳で読んだ。人生に対する切なさが心に残った作品。
Moon
Palace (Contemporary American Fiction)( ムーン・パレス
)
翻訳で読みました。私が初めて読んだオースター作品。好きなタイプの読後感ではなかったけれども、なぜかこれ以降、病みつきに。
In
the Country of Last Things( 最後のものたちの国で)
The
New York Trilogy : City of Glass, Ghosts, the Locked Room
(Contemporary American Fiction Series)
ニューヨーク三部作。
City
of Glass (The New York Trilogy, Vol 1)( シティ・オブ・グラス)
ニューヨーク三部作の第1作目。Ghosts( 幽霊たち)、
The Locked Room( 鍵のかかった部屋)と続くのだが、残念ながら原書では、Ghosts、The
Locked Room ともに Out of Print となっている。これらを原書で読むためには、3作品すべてが収められた
The
New York Trilogyを入手するのが近道の模様。
Invention
of Solitude( 孤独の発明)
翻訳で読んだ。「父子関係をめぐる著者の記念碑的作品」ってことだが、なにせオースター作品のことだから、そこら辺に転がっている父子関係の話とは訳が違う。示唆に飛んだ内容で、作品世界に入り込むためには、かなりの精神の集中が必要だった。
番外編
ポール・オースター/
飯野 友幸 (著), 栩木 玲子 (著), 秋元 孝文 (著)
<Amazon.co.jp関連ページ>
・特集ページ:ポール・オースターの本(洋書)
・ポール・オースターの本(和書)
・柴田元幸の本(翻訳書)
|