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The Watsons Go to Birmingham - 1963ワトソン一家に天使がやってくるとき)/クリストファー・ポール・カーティス著 ★★☆☆☆

ワトソン一家の次男ケニーを主人公に、いたずら(いじわる)ばかりをしている兄のバイロン、思いやりのある妹ジョーイ、そして父と母。彼らの繰り広げる平凡だけれども楽しい日常、人種差別問題、そして家族愛が描かれている。邦題「ワトソン一家に天使がやってくるとき」

ニューベリー・オナー賞受賞作品です。世間の評価は高いようですが、私は全く駄目でした。一家の日常生活が延々と描かれている前半部分で、すでにギブアップ状態でした。後半部分こそがこの物語のメインなのでしょうが、だったらいっその思いに前半部分を削ってしまえば良かったのに……と思った私は、かなりの短気?(笑) ただしタイトルの「1963年」と「バーミングハム」からとある現実の事件を連想できる人には、前半部分のユーモラスさが後半へ部分への伏線になるのだと、ある種の切なさを持って感じ取ることができるのかもしれません。(2001.01.13)

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