テレビチャンピオンに出てきました


【4.第2ラウンド】


<新店ラーメン推薦勝負>

 出場者が、1999年中に新規オープンした店の中から1店を推薦。
1対1で、審査員9人の過半数の支持を得たほうが決勝進出。
 それぞれの対戦の敗者は敗者復活戦へ。

 さすがに緊張して、5時前に起きちゃいました。ラジオの星占いを聞いていたら、
「これまでやってきたことが評価され、新たな収入のチャンスも」…って、勝つの?
朝7時に恵比寿に集合。まずは近くの公園へ行き、抽選の模様やインタビューを撮影。

 審査員は「ラーメン好きの」社会人・主婦・学生が3名ずつと紹介されてますが、
撮影時は「ラーメンフリーク」「主婦」「学生」という肩書きでした。
 ラーメンフリークからは、大崎さん(「とらさん」主宰)、
西山さん、一柳さんと、「東京一週間」のTRYメンバーをそろえた豪華版です。

 推薦する店は、重複を避けるために事前にリストを出し、抽選で決まってました。
 フリークの間で人気の高い「竈」にも複数の選手が希望を出したようですが、
運良く私が推薦することができました。
 当初、4人の店の味を審査員が採点して、最低点の選手が脱落という予定でしたが、
引き分けを避けるため、「1対1」に変更されていました。

【第2試合】
<立石(らーめん茂助)vs星野(ぜんや)>
 ロケバスで出発。(選手4名+審査員9名+住田さん+スタッフ)
まずは首都高5号線に乗ったときに、選手全員が「ぜんや」へ行くと想像できました。
 …ここは、放送した部分と順番が異なり、第2試合後攻の星野さんからの収録です。
  「ぜんや」の営業時間中に行くと、放送で紹介したような大行列があり、
  行列の真ん中での撮影は不可能に近いため、営業開始前の撮影になったようです。

 フリークのうち、大崎さんと西山さんは何回か会っているけど、一柳さんとは初対面。
いろいろと話も聞きたいし、そうでなくとも大崎さんたちとは会話が弾んじゃいます(笑)
そしたらスタッフから「審査員とあまり話をしないように」と言われちゃいました。

 店内が狭いため、推薦者の星野さんと対戦相手の立石さん、そして審査員が店内に入り、
私と中さんは店頭で待たされていました。寒かったです(^^;
 よって、星野さんのプレゼンテーションはほとんど聞こえてませんでした。
なんでも、スタッフから審査員に「全部で4杯食べるので、完食しないで下さい」と
指示があったらしい。大崎さん、自信を持って「いやです」(笑)。
フリークにとっては、1日4杯は楽勝ですからね。
 しかし、こんな豪華なコースを交通費無しで…、うらやましい!(笑)

 時間に余裕があれば外で待っている二人も食べられるかも、ということ
でしたが、結局時間の都合で食べられず。11時前だというのに、10人以上の行列が
できてました。

 その後、赤坂へ移動。となれば「茂助」ですか。予想されるところではあります。
こちらは午後の1時間を撮影に使用させてもらってました。場所に余裕があるので、
立石さん以外の3人も後ろに下がって座ってました。その後、3人もラーメン食べている
姿を撮影して、住田さんに「あなたたちは関係ないでしょ!」とつっこまれるシーンが
ありましたが、これもカットされてますね。

 食べ終わって、近くにある「氷川武道場」の庭で結果発表。
(立石さんのコメントのとき、後ろに看板が映ってます)
最初は順番に札を上げていき、4対4で最後に大崎さんが星野さんの札を上げて
決定するように撮影されていました。
 その後、一斉に札を上げるバージョンを撮影して、本番ではそちらが流されていました。

 結果:星野(ぜんや)5名 立石(らーめん茂助)4名
    星野→決勝ラウンドへ
    立石→敗者復活戦へ

 この後、ロケ弁を食べて休憩。


【第1試合】
<山本()vs中(紀一)>
 というわけで、収録時はこちらが第2試合と聞いてましたが、本番では第1試合。
「新人王にしてMVP」は、アドリブなのによくできたと思います(笑)
 実は、前日の中休みに「竈」に行って、3時間ほど打ち合わせをしていました。
とにかく、清水さんの気合の入り方がすごかったので、私も負けられないと真剣に
なりました。それだけに、言うべきことがたくさんあって大変でした。ロケバスでの
移動中にも、メモを持って暗記にいそしむほど。

 店内に入ってから、マイクをつけてもらって厨房に立ちます。誤算だったのは暑さ。
汗はどんどん出てきます(^^;;
 私が立っていた場所には、「キリンラガービール」のポスターがあり、それを
映さないように立っていました。
 あと、現在「竈」に行くと、「"ふつう"と"こってり"、どちらにしますか?」
と聞かれますが、これが選べるようになったのは、この収録からなんです。
私がプレゼンをしている横で、奥さんが順番に訊いているのを見て
「なにそれ、聞いてないよ〜」と、心の中で大あせりになってました。

 くんたまラーメンの出来はばっちりだったようですが、実は推薦者だけが
それを食べられません。悔しくて悔しくて、翌日の夕方に結果報告を兼ねて
さっそく行っちゃいました。

 ロケバスは大久保を出て、暗くなった道を横浜方面へ。
上永谷の新店といえば「紀一」かな?と想像してましたが、その通りでした。
実は行ってみたらお店が麺切れで閉まっていて、そこを中さんが頼んで
開けてもらう…という撮影をしましたが、その部分もカットされてました。

 中さんのプレゼンは上手でした。プレゼンだけなら完敗ですね。
しかも、この日の紀一もすごくおいしいらしく、審査員の顔色が変わるのを
見てちょっとドキドキ。
 ここまでの3軒では、対戦相手のラーメンを食べてコメントしていたので、
私も何とかしないと、と思って「私にも食べさせて下さい」と注文。
食べてから「これは1900年代で最高のラーメンですが、私の推薦した"竈"は
2000年代を代表するラーメンですから!」とか言ってるシーンも撮影
しましたが、このシーンも全部使われてません。
 実際、この日の紀一はすごくいい出来で、学生審査員の「心の中に土足で
踏み込むような味」というのは的を射た表現です。今、東京近郊で食べられる
和歌山ラーメンではダントツだと思います。

 あと、主婦審査員で「竈」の時に「フランス料理で…」と言ってた人は、
4店ともでフランス料理に例えていたり、学生審査員で、「よくわからないけど、
とにかくおいしい」と言って住田さんに「君は審査員だろ!」とつっこまれていた
人がいたりで、すごく面白かったんですが、これまた使われてませんでしたね。

 食べ終わってからラ博に移動し、駐車場で結果発表。
これはさすがにドキドキものでした。竈であれだけおいしいラーメンが出た以上、
負けたら自分のプレゼンが原因になっちゃいますから。ただ、「一斉に札を上げて」
と聞いたとき、「勝ったんじゃないかな」と思いました。また1票差ならひとりずつ
札を上げて撮影するはずですが、2票以上の差で竈が負けるとは思えなかったので。
 結果発表後は、あまりのうれしさに言葉になりませんでした。

 結果:山本(竈)6名、中(紀一)3名
    山本→決勝ラウンドへ
    中 →敗者復活戦へ



気になる「敗者復活戦」

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