テレビチャンピオンにまた出てきました
【4.第2ラウンド】
<新・御当地ラーメン推薦勝負>
出場者が、抽選で「新潟」「広島」のご当地を代表するラーメン店1店を推薦。
1対1で、審査員5人(他県出身で地元在住者)の採点で点数の高い方が決勝進出。
それぞれの対戦の敗者は敗者復活戦へ。
まずは、注目の「ご当地ラーメン」ということで、新横浜ラーメン博物館の広報
にして第2回ラーメン王選手権優勝者の武内さんからのコメントがありましたが、
実際に「新潟」「広島」を提案したのは、しうさんこと北島さん。
最初にくじ引きが行われ、新潟組と広島組に分かれます。
【第1試合】(新潟)
<村山(ばすきや)vs桑原(東横)>
というわけで、私は新潟の方はテレビで初めて見ました。
地元の海産物を使ったスープに、とんこつ鶏ガラをブレンドしたあっさり醤油味
ということで、紹介されていたのは「来味」でした。この店は、私が新潟だった
場合の第一希望だったんですが、村山さんも桑原さんもここでした。よって
対戦では使えず(^^;
テレビでは、是非麺の湯切りを見せて欲しかったんだけどなぁ。
まずは村山さん推薦の「ばすきや」。駅から歩いていく画面がありますが、わざわざ
郊外に行ったという雰囲気を出すために、バスでナウ電車で行ったらしいです。
村山さんがインディアンのコックコートを着ているんですが、「ばすきや」もラーメンと
カレーがあるからだとのこと。
桑原さん推薦の「東横」。いやぁ、つけ麺に通じる麺の旨さとスープのインパクトが
あることは私も分かるし、好きなんですが、万人ウケとなるとちょっと厳しいなぁ…
村山(ばすきや)→46点、結果:桑原(東横)→39点
村山→決勝ラウンドへ
桑原→敗者復活戦へ
【第2試合】(広島)
<山本(五楽)vs佐々木(面館)>
戦後の屋台からはじまる店として、「陽気」が登場。あっさり目のとんこつ醤油は、
広島のご当地としてのスタイルを持っているといえるでしょう。
で、この日のロケは「東京駅午前5時集合」。もちろんタクシーで行きました。
みんな4時30分頃には着いてしまい、駅前で撮影(使われてないけど)をしても、
まだ5時前。結局、改札口の前で缶コーヒー飲みながらみんなで待ってました。
「のぞみ1号」で広島へ。新大阪からはJR西日本の関連会社社員が立ち会う中、
広島ラーメンについてのコメントをしましたが、これまたカットされてます。
私の推薦する「五楽」へは、広島電鉄を降りて向かいます。テレビでも紹介された
歓迎ぶりにはびっくり。「ハゲ頭に免じて」の大家さんは、実はもっといろいろ
しゃべっていて、まるで毒蝮のラジオ番組のよう…って、広島の人にはわからない。
普段夜だけ営業する店に特別に用意してもらったので、おでんはまだできてません。
プレゼンはやっぱり難しいですねぇ。麺上げは前回見た通りで一安心。スープの
出来はちょっと気になっていましたが、収録後にスタッフと一緒に食べてみて、
これなら問題はないと思いました。しかも、一緒にチャーハンも食べたりして。
佐々木さんの推薦する「面館」は、目の前にあるダスキンの営業所に勤める方々や、
広島でラーメンのHPを主宰する方がそろっていて店内は満員。撮影に使えるように
なるまで少し待ちました。実は、私も広島のラーメンHPはチェックしていて、
来た日が定休日でなければここも食べておきたかった。それだけに出来が気になる
ところ。口をつけて、広島のスタンダードな姿に上手にインパクトを重ねたような
スープで、正直かなり驚かされました。チャーシューも柔らかでしたし。
結果:山本(五楽)→45点、佐々木(面館)→46点
佐々木→決勝ラウンドへ
山本→敗者復活戦へ
結果が出た瞬間は「やっぱり負けたか」というのと「1点差まで詰め寄ったか」と
いう気分が交錯してました。1点差なら、プレゼンで覆せたかもしれないのになぁ
と思うと、ちょっと悔しかったりもします。
終了後、住田さんはいち早く広島駅に戻り帰路へ。私はプロフィールのシーンの
追加撮影を行い、終電ぎりぎりまでラーメンの「物撮り」をするスタッフと別れ、
佐々木さんと二人でタクシーに。「広島ラーメンじゃないから食べに行かなかった
けど、気になる店」という意見が一致し、博多一風堂で修行した人が開いた店、
「我馬」へ。帰りは横川駅からJRで広島駅へ。駅ビルのお好み村でお好み焼きを
食べて、最終の一本前の「のぞみ」で東京へ。収録前に広島に来た時の往復と、
この日の行きが「500系のぞみ」でしたが、帰りは「700系のぞみ」。車内の広さが
違い、ひさびさにゆっくりできた感じがしました。
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・この日の移動ルート
(各自タクシーで集合)→東京駅→(のぞみ)→広島駅→(広島電鉄)→「五楽」
→(タクシー)→「面館」→(タクシー)→どこかの河原→(タクシー)→
「我馬」→(徒歩)→横川駅→広島駅→お好み焼→広島駅→(のぞみ)→東京駅
【5.敗者復活戦】
決勝戦の日、午前中に行われました。決勝進出をすでに決めている村山さんと
佐々木さんも来ていて、「意外なところにヒントが隠されてたりして」
「高校生が出てきてわかったら笑えるな」などと言っていたんですが…
<問題>
行列だけが映されるビデオを見て、店名を答える。
(1)べんてん@高田馬場 →桑原
これ、実際にはもっと早く、ビデオがはじまった瞬間にボタンが押されています。
当然私もすぐにわかったんだけど、通いつめてる桑原さんにはかなわないなぁ…。
スタッフは、まさか工事の看板で分かると思わなかったらしく、ずっと工事の看板を
入れて撮影してました。
(2)支那そばこうや@四谷 →山本
実はこれ、2巡目。最初に私が、あてずっぽうに「青葉」で不正解。桑原さんも、
「一二三」で不正解でした。だって、「こうや」が行列店というのが意外で…
スタッフも、昼休みを待って撮影したそうですが。
(3)麺屋武蔵@青山一丁目 →桑原
ここも、もう少しビデオが長く流されていて、ボタンが押されたのは店頭の
「らーめん」の看板が出た瞬間でした。ここも、行った回数では桑原さんに
かなわないし、店頭で並んだことがないからなぁ。
放送では流れていない部分で、女子高生が自転車で画面を横切っています。
そこで「あの制服は見たことあるような…」とか考え出したのが、私の敗因なのかも
しれません(笑)
結果:桑原→決勝ラウンドへ
いやぁ、やってしまいました。「現役チャンプが三回連続、第2ラウンド敗退」。
推薦店勝負は、チャンプには鬼門なのか?さすがに悔しいですね。
だって、推薦店勝負で1点差負けの私が、
「7点差負け」の桑原さんに負けるんですから(笑)
【6.決勝ラウンド】
<ラーメンメニュー別超カルト勝負>
というわけで、出題委員会のみなさんと、私が見守る中決勝戦開始です。
<第1問:味玉ラーメン>
・一本槍@大森(8分の1味玉)→佐々木
これはみんないっせいに押しました。色ですぐわかる特徴ではあります。
<第2問:味噌ラーメン>
・一福@初台(店主シルエット)→桑原
店主が出てくるというところであたりをつけた人もいるらしいです。
味噌ラーメンが一押しの店って多くはないですし。
<第3問:塩ラーメン>
・神名備@千駄木(ビデオ)→佐々木
店内の様子で予想していた佐々木さんの勝利。
<第4問:醤油ラーメン(こってり)>
・蜂屋@ラ博(スポイト)→村山
去年のスポイト問題が、見ればわかる問題だったため、
今回は見てもわからない問題にしたそうです。スポイトを見てしまった
二人に対して、いち早く口にした村山さんがポイント。
ちなみにこのスープ、別フロアでスープとラードを温めて作りました。
匂いが漂わないように、スポイトの周りをよくふいておいてましたし。
<第5問:激辛ラーメン>
・中本@上板橋(完食)→佐々木
この問題、わざわざ中本の店主はじめスタッフの皆さんに来てもらい、
作ってもらっていました。ちなみに、この日お店の方は、先代のご主人が
復活して営業していたとか(笑)
材料が余ったので、出題委員会も蒙古タンメンを食べさせてもらってました。
辛いのが苦手なはずの人もペロリと食べてしまうのはすごかった。
<第6問:とんこつラーメン>
・英@経堂(メンマ当て)→佐々木
「英のメンマは焦げ目が特徴」と思っていた私には意外と、2巡目までもつれこみ
ました。
<第7問:つけ麺>
・道頓堀@成増(ベンチ当て)→正解者なし
これは超難問。確かに道頓堀はつけ麺もおいしいけど、メインはラーメンという
意識の人が、私も含めて多いはず。この店の名前がどうしても出てこないのも
納得かも。
<第8問:ワンタンメン>
・八雲@中目黒(10分の1ラーメン完食)→桑原
放送では、10分の1ラーメンの制作課程を先に紹介していますが、本番では、何も
説明なしで、住田さんが「これも完食問題です」と言ってアントレーを開けさせて
います。中本に次ぐきつい問題かと待ち構えていた選手に、いきなり出てきた
小ぶり過ぎるラーメンに、目が点になっているシーンがポイントなんですが、
あの順番で紹介したら表情が活きてこないです(笑)
<第9問:醤油ラーメン(あっさり)>
・(写真を見て完答)→村山
(1)隠国@愛川町
(2)中村屋@高座渋谷
(3)白河中華そば@仲町台
(4)宝軒@鬼子母神前
(5)奇珍楼@山手
最初、フリップに書いて正解数の多い人にポイントと考えていたようですが、
「わかるだろう」ということで早押し完答へ。ところがこれが大変で、正解が
出たのは3巡目。村山さんは宝軒を未食で答えたため、後日みんなで食べに行く
ことで決定しました(笑)
<第10問:デザート>
・麺や阿闍梨@新宿御苑前(店内の音)→桑原
「100円の本格派杏仁豆腐」で「デザート」の問題のはずが、わかったポイントは
やはりかき揚げを揚げる音。この店はどうしても「かき揚げの店」に
なっちゃいますねぇ。
<第11問:チャーシューメン>
・光江@入谷(ビデオ)→佐々木
放送ではビデオが始まってすぐに押されていますが、実際には、ビデオが全部
流れきり、誰も答えないかな…というところでボタンがおされています。
佐々木さんも押した時はまったく想像できなかったようで、そこから、最近話題に
なったわけでもない、シンプルな東京ラーメンの店を出してきたところには脱帽。
【7.最後に】
テレビチャンピオンで勝つためには、運や実力だけでなく、自分がどれだけ
「勝ちたい」と念じているかだと思います。今回の敗因は、それが佐々木さんより
明らかに足りなかったこと。いろいろな事情で、予習に没頭できなかったことも
ありますが、それを言えば、去年はいろいろな事情で、予習に没頭できすぎた
わけですし(笑)
勝てなかったけど、面白かったです。でも、また出たい(笑)