ラーメン日記 2003年6月号



●6月30日(月) 細く補足

  昼、星川の中華屋「伊勢屋」で冷しソバ(\750)。普通に冷やし中華でした。

  夜は自転車で通りがかった「光麺」池袋西口店。熟成を食べようと思ってた
 けど、醤油光麺細麺(\680)という新メニューが出ていたのでこちらを注文。
 ちょっと濃く感じられる醤油味に中細麺は、これまでの光麺にはなかった
 スタイルで面白いですが、食後の満足感はこれまでのメニューの方が高い
 ですね。嫌いじゃないけど、ここ来てこれを頼むことはなさそう。


●6月29日(日) 2時間で巡る中野の再訪サイクリング

  朝、少し出遅れつつ中野へ。「青葉」に11時少し前に着くと、まだ空席が
 あるので店内へ。久しぶりなのでシンプルに中華そば(\650)。以前に比べると
 魚ダシの酸味が少し気になりましたが、十分に青葉の味が出ていました。
 蒲田や大宮がちょっと満足していなかっただけに、本店の味に安心しました。

  続いて自転車で南口へ。「大勝軒」が開店したので立ち寄り、つけそば
 (\480)を注文。麺がしなやかに、適度な固さを持っていて食べやすく、
 すっきりしたつけダレの効果もあって一気に完食。この値段でこれだけの
 ものが食べられるのは嬉しいです。

  自転車でさらに南下して、中野富士見町の「麺好」へ。味噌ラーメンや
 つけ麺も食べたいけど、久しぶりということもあるのでらーめん(\600)を
 注文。魚ダシ醤油味というジャンルは最近あちこちにあるけど、特定の
 素材に頼らず、まろやかさも感じるここのスープはひと味違います。
 麺もスープとよく絡んで、自然な味わいが最後まで続きます。場所が
 目立たないのか、最近は話題になることが少ない店ですが、その実力は
 しっかり出ていると思います。

  東中野に出たけど「好日」は定休日。そのまま新井薬師前に出て、
 「燦亭」へ。和風らーめん(\600)は相変わらずの黒さ。見た目の
 インパクトほど、味は強烈ではないですが、しっかりとした魚ダシが
 感じられ、一気に食べられました。

  食べ終わってみるとまだ13時前。2時間で回った4軒は、いずれも
 しっかりしていて安心できました。


●6月28日(土) ラスト、シャッターチャンス!(^.^)L

  朝、一度池袋に出たら、「麺屋ごとう」の行列が少ないので入店。
 もりそば(\600)をしっかり堪能。いつも通り美味しいので、暑い朝は
 空いてくれてラッキー。

  店を出ると、上の店がちょうど開店したところなので入店して鯛ラーメン
 (\600)。こちらもいつも通りでした。

  東武東上線で一気に坂戸まで行って、「丸長」に着いたのは12:30頃。
 すでにけっこう並んでいますが、私が店に入る12:50頃に、いきなりシャッター
 が閉められます。ずいぶん早いなぁと思って店内で並んでいると、厨房の奥の
 勝手口から三々五々人が入ってきます。勝手知ったる常連さんに限り、裏から
 入っているようです。自分の番になって席につき、つけそば(\700)を注文。
 醤油の強いつけダレはややあっさりめで、しっかり締められた太麺との相性が
 いいです。一気に麺を食べ尽くしてしまいました。これなら大盛を頼む人も
 当然いるでしょう。

  武蔵浦和に戻り「麺匠むさし坊」へ。まずは夏メニューの冷し麺(\800)を
 注文。ビシソワーズのような冷やしスープのイメージに、野菜がたっぷり
 入った感じ。それぞれの素材がいいので悪くはないですが、冷やし麺である
 必然性には少し乏しい感じもあります。野菜がやや固めなのも気になる
 ところ。
  続いて、むさし坊らーめんを細麺で(\680)。こちらは変わらず美味しい
 ですが、冷やし麺との連食でややお腹も満腹気味でした。

  でも、ここまで来たら行っておきたいのが、蕨の「麺匠むさし坊」(笑)。
 評判のいい冷やし支那そばが売り切れていたので、ラーメン(\680)を
 注文。こちらは武蔵浦和と対照的にあっさり味。そして揚げネギがしっかり
 インパクトを出しているので食べやすさがあります。

  その後赤羽に向かい、「ゆうひ屋」に立ち寄ってラーメン(\600)。
 以前よりややさっぱりさせたというスープですが、そのためか、若干油が
 強く感じられました。それでも麺とスープの絡みもよいし、柚子ジャンと
 柚子ショウガを入れても楽しめる味は健在です。


●6月27日(金) 宿題がたまる兄ちゃん

  夜、目黒で「田丸」へ行き、チャーシューメン(\800)を注文。
 そういえば、田丸でチャーシューメンしか頼んだことないや。
 まあ、この器が見たくて頼むようなものだけど、モモ肉のさっぱり
 したチャーシューは食べ飽きないですし、スープも質感があって
 なかなかいいので、チャーシューメンでもいいんです。

  あとは池袋で「ぶしょう屋」が開いていたので、柳麺(醤油)
 (\500)。ここも味噌があるのにいつも醤油味だな。醤油のすっきり感が
 揚げネギといい対比を示しているので、けっこう好きなんです。


●6月26日(木) 塩カレー乙カレー

  昼は横浜に出て吉村家でも…と思ったら混んでたので、向かいの
 「横浜家(岡野町店)」に。特製冷し中華(\800)なんていうのが
 あったので注文。何が特製かというと「器が大きくていろいろ盛られる」
 「ドレッシングのようなものがかかっている」ってところでしょうか。
 まあ、冷やし中華としては意外性はありますが、最近の冷やし麺各種と
 比べるのは酷な話でしょうね。

  夜は椎名町で「梯子」に行ったら、塩カレーラーメン(\680)という
 白板メニューがあったので注文。あっさりしたスープにカレーが微妙に
 絡んできて、舌で最後まで楽しめました。油ごはん(\200)は、煮崩れた
 背脂を乗せたこってりタレごはん。インパクトは十分。


●6月25日(水) タイガー&ビーチ

  昼、会社の目の前の「玄威」に行ってみると、冷やし麺が6種類も
 ある(笑)。ので、麻辣冷麺(\800)を注文。すぐ出てきたし麺が柔らかい
 ので、茹でおきかもしれないなぁ。まあ、ランチが異常に混む中華屋
 さんだから、多くを望んではいけないわけで。具はまあまあ辛かった。

  夜は横浜の「浜虎」で冷やし醤そば(\700)。先月食べた時は、脂が
 強くてそれはそれで個性的だったけど、やはり味を変えてきたとの
 連絡が入ったので食べてみた。脂は減らして、冷たいあっさりスープに
 鰹節とトロロ。クセを減らしつつも自分の店の特徴を出すのは、さすが
 浜虎流。これは薦めやすいです。

  続いて、半額セールも3日目になった「AFURI」へ。さすがに
 認知度も高まって、時折行列も出来てます。醤油ラーメン(半額で\370)と
 鶏油(\50)を注文。中村屋でもZUNDでも思ったけど、やはりここでも、
 せっかくのスープに鶏油を入れると、屋上屋を重ねる感じでもったい
 ないですね。この味も美味しいけど、鶏油を入れないほうがさらに好み。


●6月24日(火) おやじのうまみ

  昼、「ときわ」に行ってみるとサイドメニューが増えていたので、
 中華そば(\600)と、その中華ちまき(\200)を注文。中華そばはいつも
 通り。中華ちまきは、余所から仕入れたものを蒸し器で温め続けている
 だけですね。確かにこれでできるので、コンサル組にはちょうどいい
 サイドメニューかもしれません。とにかく、調理の手間がかかって
 ラーメンと提供タイミングが異なる餃子などは、かなり熟練していないと
 一緒には出せませんし。

  夜は京急に乗り換え、青物横丁にできた「俊徳」へ。基本メニューは
 和歌山ラーメン(\700)ですが、分かりづらい「Aタイプ」と分かりやすい
 「Bタイプ」があるとのこと。他にもカレーラーメンや梅ラーメンや、
 なぜかお好み焼きまであります。和歌山ラーメンをAタイプで注文しま
 したが、自然の旨味を上手に活かして、しっかり分かりやすいラーメンに
 仕上げてます。他のメニューもちょっと気になるお店ですが、小料理屋の
 居抜きで入ったような店内が、ラーメン店らしい活気をほとんど感じさせ
 ないのが残念なところ。

  都営新宿線の大島で降り、路地裏にある静かな店「兼吉」へ。注文は
 しろラーメンと味付玉子(\600+\100)。白醤油で味付けされた味は穏やか
 ながら芯が感じられ、麺との絡みがほどよい甘さで実現しています。
 小鍋で温められているので温度は十分熱いですが、ここまで熱くしなく
 ても個人的には満足できるなぁ。もちろん、スープ本体も具も丁寧に
 作られた感じがなかなかよかったです。次は普通の醤油ラーメンかな。

  駅近くまで戻って、「くうかい」へ。味玉ラーメン(塩)(\700)を
 注文したところ、こちらも小鍋が登場。もちろんアツアツスープですが、
 やや塩っ気が目立つのと、背脂が多めなのが気になるところ。とはいえ、
 それが食べづらいわけではないので、なかなかよかったです。


●6月23日(月) どうする?AFURI!

  夜は恵比寿で途中下車して「AFURI」。気軽に立ち寄れるのはいいけど、
 もう少し混んでもよさそうな。だって今日から半額セールですよ(笑)。
 塩ラーメン(半額で\370)にHOT(\100)を追加。HOTは辛味の調味料ですが、
 スープで溶いてしまうので、全体に辛さが回っています。これはこれで
 美味しいけど、せっかくのスープがもったいない気もします。


●6月22日(日) とんとん拍子にはいきませんが、腹一杯の甲府区

  近くにあって未食の県、山梨へ食べにいこうということで車を用意してもらい、
 中央道で山梨県へ。まずは県内の有名店「とんとん」の前まで行ってみると、
 今月閉店したばかりとのこと。その噂が流れていたので覚悟していましたが、
 実際閉店していると残念。

  車を韮崎市に進めて、甲州街道沿いの「みどりや食堂」へ。広い駐車場が
 あるけれどかなり入ってます。店には家族連れできている人がほとんど。
 ラーメン(\450)を注文。あっさりした醤油味で、万人受けしそうなラーメン。
 値段が安くて地元に人気があるのも納得。チャーシューの味がしっかりして
 いていい。麺は少し柔らかめ。一緒にモツ煮込みと肉炒めを頼んだけど、
 これは味付が濃く、ビールがほしくなる味でした。

  車で少し行くと、ここもしばしば雑誌などに載る「なかよし食堂」。地元に
 根付いた食堂スタイルで、みどりやよりも庶民的な雰囲気。みんなで
 いろいろ食べてみることにして、私はすりばちラーメン(\700)を注文。お店では
 特製とすりばちを薦めていました。すりばちは味噌と胡麻が結構入っていて、
 スープはちょっとくどく感じるかも。特製はあんかけの具が多すぎる割に味が
 弱い。ただのラーメンは、あっさりしながらすっきりして飲みごこちがよく、やや
 固めに感じる麺とちょうどいい感じ。ラーメンならまた食べに行きたいところ。

  続いて、韮崎市内でもう1軒人気の食堂、「アルプス食堂」へ。狭くて満席
 状態が続いている人気の店。シンプルなアルプスラーメン(\500)を注文。
 澄んだスープに麺がほどよく絡み、チャーシューがしっかり染みていて美味しい。
 ネギが多いが、見た目に濃いスープによくマッチしていていい感じ。同行者が
 頼んだチャーハンはちょっとべたついていていまひとつ。

  車は甲府市へ入り、人気店の「蓬莱軒」へ。駐車場はほぼ満席。店の内外に
 張り紙があるけど、テレビなどに出たことと、「支那そばは差別用語でないから
 堂々と使う」との主張。内容の是非はともかく、そこかしこに貼るほどのことでも
 ないような…。「支那そばにこだわる」というのは、呼び名にこだわってたようで。
 支那そば(\600)を注文。スープがやや多い、昔ながらの中華そばのスタイル。
 旨味はさほど強くないけど、麺に対してスープが負けているかも。メンマも、
 チャーシューの縁同様に赤いが、味には大きな差を感じない。全体的には
 悪くはないけど、知名度が高い分期待するとそれほどでもないかも。

  続いて、市内南部の「蘇州」へ。外観はドライブインのようで、テーブルにガム
 販売機があったりしてちょっと不安になる。ラーメンは種類が多く、中華系は
 あっさり細麺だが、今回はこってり太麺のラーメン系で、味はみんなでいろいろ
 注文。味噌は濃厚な味噌の味がしっかりしながら勝ちすぎず、札幌ラーメンの
 ような食べごたえがあった(モヤシは固いけど)。ただ、醤油と塩ではスープが
 物足りなくなってしまって今ひとつでした。ここは味噌ラーメン(\500)がベストか。

  通し営業の店を探して、甲府市の東部にある「千石」へ。出前用のカブもある、
 街の中華屋さんといった感じ。スープにはちょっと化調が強いかもしれないけど、
 縮れた麺と店の風情がノスタルジーをかきたてる。チャーシューは大きなバラ肉。
 脂がちょっと多いけど、これはこれでしっかりしたもの。ラーメン(\400)は安さが
 うれしいけど、安さだけではない味わいが店にありました。

  甲府市の東隣、石和町へ。温泉街の一角にある「三角屋」へ。実際にレトロな
 感じを漂わせてます。ラーメンしょう肉めしセット(\750)を注文。ラーメンは醤油の
 色が濃くてややしょっぱく、好みが分かれそう。モモ肉のチャーシューもやや固い。
 懐かしいスタイルの味が好きな人にはおすすめか。馬肉を煮込んでごはんに
 かけた「肉めし」は、馬肉自体がかなり独特。タレの甘さがご飯とよくあっていて、
 私は好みでした。

  山梨はまだまだ宿題店もあるけど、ひとまずは満足して回ってきました。
 日曜の夜は中央高速が渋滞するのが難点ですが。


●6月21日(土) ひねもすたゆまぬ努力のラヲタ

  朝一に行くつもりの用事が昼になり、中途半端な時間に東京へ戻ることに。
 途中秋葉原で降りたので「元祖一条流がんこ八代目」へ。八代目では初めての
 冷やしメニュー、塩ひんやり味付玉子(\800)を注文。冷やし塩スープも
 なかなか。そして何より驚くのは、鴨チャーシュー。確かにこれなら、
 通常のチャーシューと違って脂が出てこないので、美味しく食べられます。
 もちろんシソ風味も香った独特の冷やしスープは他にありそうでない感じ。

  近くの「」にも、玄流冷やし(\780)があることを思い出して立ち寄る。
 バルサミコ酢を使っているとのことだけど、見た目にはごく普通の冷やし中華。
 確かに酢の自然な味が美味しく、麺と素直に絡まって一気に完食。酢が
 強すぎて持て余すことが多い冷やし中華の中では、さすがに工夫されたものと
 言えるでしょう。

  中野に出て、「麺彩房」で、つけ麺と味付玉子(\700+\100)。この日の麺は
 ちょっと柔らかい気もしたけど、十分美味しく食べられました。


●6月20日(金) 奥の逃げ道

  昼は近所のうどん屋「ふる里」の冷やし中華そば(\700)。本当に普通の
 冷やし中華。でも、みかんが乗っているのは珍しいかも。

  夜は新江古田の交差点あたりにある「寧家」という中華屋。チューハイも
 あって思わず飲みたくなりますが、我慢して坦々麺(\787)を注文。ちょっと
 ゴマ味が濃いわりにスープの味が薄く、坦々麺としてのバランスはいまひとつ
 といった感じでした。


●6月19日(木) バンカラと不潔は同じではない

  昼は上星川に出て、「寿々喜家」でラーメンとライス(小)(\600+\100)。
 いつものことながら相性抜群。

  夜は池袋に戻り、「ばんかららーめん」で冷し中華(\830)が始まっていた
 ので注文。お皿への盛り付け方などが面白かったけど、店内にいろんな
 虫が入ってきてるのはちょっと閉口。オープンカフェのつもりなら、それは
 ちょっと外してると思います。


●6月18日(水) ノアだけはチカ

  歯医者に寄ってから、渋谷の「のあ」へ。新南口に近いビルの地下に入ると、
 店らしい看板はあるけど、殺風景な場所。そこに何故か大画面テレビが置いて
 あるのもシュール。ラーメン(\600)を頼むと、まず大きい器に入ったキムチが
 登場。小皿にとって食べてくださいとのこと。これがなかなか美味しい。もちろん
 辛いけど。そしてラーメンが登場。見た目で驚かされるのはチャーシューが無く、
 大きい角煮が乗っているということ。背脂もけっこうあり、インパクトは十分。
 スープがややぬるくて、背脂の質感が少しくどさを感じてしまう点もありましたが、
 近くに行ったらまた食べてみたいですね。

  夜、自称尾道ラーメンの「ぼっけぇ」に行ったら、広島風の冷やしつけ麺(\780)
 が始まってました。前、別の名前でやってた自称喜多方ラーメンの店が「和歌山
 ラーメン」を始めた時よりは自然に見えますが、相変わらずです。
  しかも、冷やしつけ麺だけ頼んだつもりが、会計したら980円。どうやら大盛と
 味付玉子がついてたらしいけど、頼んでも無いものをつける押し売りの営業
 スタイルはひどいなぁ。文句をつけようにも、日本語を解する店員がいない
 この店で喧嘩するだけ無駄だと思ったので、払ったけど。
 (ここはその後改装して「野田屋」として営業中)


●6月17日(火) 愛AFURI

  開店後初の「AFURI」で、醤油ラーメンと肉ごはん(\750+\430)を注文。
 確かに安くはないけど、それだけの滋味あるスープは感じられて美味しい。
 肉ごはんの値段は、さすがにミニサイズの丼でこの値段だと躊躇してしまうけど、
 ラーメンの方は、十分にアリな価格設定だと思いますが、やはりお客の数は
 少ないですねぇ。


●6月16日(月) 辛くて旨いじゃんがらはこちら

  夜、新橋に出て何軒か探した後、未食の「江川亭」に入り、中華麺(\550)を
 注文。チャーシューは美味しいし麺も悪くないけど、スープに旨味が強すぎ。
 スープ自体や醤油から出る味もあるんだから、ここまで旨味を加えなくても
 いいと思うのは私だけでしょうか。

  続いて、銀座七丁目にある「九州じゃんがららあめん」に行ってみると、
 からぼん(\720)というのがあるので注文してみる。ぼんしゃんに辛味を加えた
 ものとのことで、尖った辛さではなく、後から喉に広がるようなじんわりした
 辛さで、これが結構後に残ります。これがぼんしゃんのスープにほどよい感じ
 で、じゃんがらのスープにこの辛さでは厳しかったかも。ご飯がどうにも欲しく
 なりますね。


●6月15日(日) 日光コンサル軍団かも?

  自転車で中村橋に向かい、新店の「麺屋華太楼」へ。開店時間直前に
 行ったつもりが店が開かず、やや遅れて開店。ゆず塩ラーメンと味付玉子
 を注文(\750+\100)。あっさりしながら肉と魚のバランスがとれた旨みの
 スープがなかなかよかったけど、麺上げをするご主人の手際の悪さがやや
 気になりました。妙に出来のいい内装や告知ビラ、そして完成度の高い
 スープに対してこの麺上げとなると、ここのご主人もコンサル組なのかなぁ?
 (その後休業)

  自転車で富士見台に出て、中華料理店の「源烹綸」へ。ここの名物
 四川坦々麺(\840)を注文。ゴマがたっぷり入っていて、しかも辛め。
 日本の坦々麺と比べるとさらに濃厚かつ凶暴な味。しかも鷹の爪が一本
 丸ごと入ってる…、そりゃ辛いわけだわ。好きだけど。麺類一品食べて
 出てくるにはちょっと雰囲気がありすぎる感じだけど、坦々麺好きや辛いモノ
 好きであれば、一度食べてみる価値はありそう。


●6月14日(土) おとうとだろうと

  文化祭を見てから町田へ。駅近くの「でくの坊」が未食だったので
 立ち寄ることに。ラーメンと味付玉子(\600+\100)を注文。「びぜん亭」
 出身だそうですが、そこや弟弟子の「きび」とも違う、それでも柔らかい
 旨みのある醤油味は、どこかできっと食べたくなる、温かみのある味
 でした。接客にもその味が出ている感じがいいです。

  横浜線で相模原まで出て、「元祖一条流がんこ総本家分店」まで、
 20分歩くことに。しかも歩いてる途中に夕立にあったりしつつ店に到着。
 オリジナルのメニューもいろいろありますが、がんこ系で私が最初に頼む
 あっさりと味玉(\700+\100)で注文。がんこ系独特のしょっぱさだけでなく、
 完食せずにはいられないコクがスープに出ていて、かなり満足のいく
 味でした。ご主人は意外とトーク好きで、いろいろと話しているうちに
 バスの時間になるほどでした。


●6月13日(金) AFURIちゃう be in love〜♪

  昼は天王町「ときわ」で中華そば(\600)。まあこんなもんかな。
 お店もようやく落ち着いてきましたし。

  夜は恵比寿に出て、新店「AFURI」の試食会に参加。「ZUND-BAR」
 店主の新店ということで、見知った顔がたくさん集まっていました。
 注文は塩ラーメンと味付玉子。しっかりと旨みを感じさせるスープと
 麺の調和が取られていてさすが。ZUND-BARにかなり近いものの、細部は
 分かりやすくなっているように思われます。味玉も好印象。店内がまだ
 整っていないところはありますが、期待できる新店(新店と呼んでいいのか
 わかりませんが)です。

  店を出ると、試食会を終えた人たちが集まっていて、そんな人たちと
 もう一軒、ということで、昨日開店した「五行」へ、二日連続で(笑)。
 軽く飲んでから、メインの焦がし醤油(\730)。しっかりした醤油の味が、
 香ばしいだけでなく旨みも感じさせてくれます。アツアツのうちに一気に
 完食。これも焦がし味噌も、天神五行と同じではないものの、相当ハイレベル
 なものであることに違いはありません。塩もつけ麺もやはり大満足。
 デザートはマスカルポーネクラケット添え(\500)。甘さを求める向きには
 やや趣向が異なりそうですが、こういうスタイルもありでしょう。

  帰りに、池袋西口から路地を入ったところにある沖縄料理店「」へ。
 ゴーヤチャンプルをつまみにしてから、最後に沖縄そば(\700)。麺も思ったより
 自然な感じで、透明なスープにほどよく主張する歯応えがよかったです。
 ついでにデザートのブルーシールアイス(ストロベリー)(\300)も注文。
 これもよかった。ブルーシールから直接来ているだけのものだから当然か?


●6月12日(木) 五行の行間読めるかな?

  すっかりハマりました。「せんだい」です。今日はきゃべつラーメンに
 限定トッピングの味付玉子、そしてライス(小)(\700+\100+\100)。
 ここまで濃厚な家系もそうはないと思います。今日もやはり髄が出て凄い
 ことになってました。

  夜は六本木から歩いて、西麻布の交差点へ。まずはけっこう古くからある
 「魚祐」で四川坦々麺(\800)。ゴマと辛さは若干控えめですが、シンプルに
 啜れて、後味も悪くはありませんでした。ただ、料理メニューも多くお酒を
 飲んでいる人も目立つので、麺を一杯食べてすぐ出て行くというのは、
 夜はちょっと気が引けるかも。

  そしてもう一軒は、今日オープンの「五行」。一風堂の河原さんが、
 博多でやっている店ですが、味は東京のスタッフに任せているので、多少
 違うかもとのこと。お酒につまみも豊富で、満席状態が続いて少し
 待たされます。店に入ると知った顔があちこちに(笑)。
  塩ラーメン(\735)を注文。自家製麺で製麺機も厨房の片隅に置かれて
 いますが、なんでも3種類の麺を作っているとのこと。塩ラーメンは中太の
 しっかりした麺で、啜りがいがありながらスープも引き上げてくれます。
 そしてそのスープがうまいですねぇ〜。博多五行で食べた時ほどの凄さは
 ないものの、東京で十分勝負できるレベルの塩味です。このへんが、この会社の
 凄さというべきか。つけ麺もちょっと啜ってみましたが十分満足。デザートの
 白胡麻のブラマンジェ(\336)もよかったです。今度は焦がし味噌・焦がし醤油を
 食べに来なくては。


●6月11日(水) 不思議な不思議な池袋 東はえるびす西えるびす〜♪

  昼、天王町「むつみ屋」で冷やし中華ゴマだれ(\750)。ただの冷やし中華。

  夜、池袋に戻り、東口の「えるびす」へ。新メニューの塩コク梅香麺(\700)が
 あるというので食べに行きました。クリーミーな塩味は悪くないけど、梅と
 合わせる必然性を感じませんでしたね。

  続いて「えるびす」へ。西口の限定メニューは胡麻味噌涼麺(\700)。ゴマ味噌の
 つけダレで食べるつけ麺でした。まあまあかな。


●6月10日(火) 昼下がりの山本譲二

  代休。まずは自転車で巣鴨に出て、日曜定休で行く機会の少ない「千曲軒」へ。
 はっきり言って普通の中華屋なんだけど、一部のラーメン本では必ず載ってたり
 する店です。肉そば(\730)を注文。肉野菜炒めが乗るタンメンといった趣ですが、
 特に肉が美味しいです。最近の流行だとか素材重視だとかには関係ありませんが、
 具のインパクトとシンプルな麺とスープの取り合わせも悪くないです。スープの
 中の旨味がやや多めでしたが。

  大塚に出て「元祖一条流がんこ十二代目直系」へ。土日休みなのでこの機会に
 行ってみることに(その後定休日変更あり)。あっさりと味付玉子(\700+\100)で
 注文。しょっぱめのスープがしっかりと感じられ、久々の「がんこ」といった
 印象でした。味玉は半熟だけど味はやや薄め。

  池袋を経由して大山に行き、新店の「田中屋」へ。場所が本当に分かりづらく、
 説明も難しい住宅街の一角です。支那そば味付玉子入り(\700)を注文。あっさり
 だけど醤油の味がまろやかに感じられ、細麺のしっかりしたコシでつるっと
 食べられました。これは他のメニューも食べてみたいですね。


●6月9日(月) 塩は嫌いじゃないけど…

  昼は定番「中島家」でキャベツラーメンとライス(小)(\700+\100)。
 この味は安定してますね。

  夜は「八島」で飲んでから、締めに肉ワンタン麺(\850)。醤油味が最近
 ぐんぐんよくなってきて、かなり好みです。もちろんつまみも美味しいし。

  もう一軒、池袋の「生粋」へ行き、夏メニューの朝霧麺(\900)を注文。
 つけダレも冷たい「ひやひや」の塩つけ麺だけど、麺の下にドライアイスを
 入れていて、それが朝霧のように麺を包む…。って、アイデアは面白いけど、
 味には何も影響しないというのはどうだろう。麺も慌てて締めているので、
 少しぬるいですし。つけダレは、さっぱりした塩味という点ではなかなか。
 薬味がいろいろあるのは気になるけど、麺との相性は悪くないです。ただ、
 麺にドライアイスというのがちょっとイタイかも。この店って、考えれば
 考えるほど空回りしてるような気がします。


●6月8日(日) 高崎vs前橋 負けず嫌い王決定戦

  日本の近代史を語る時、地方の中心都市と交通の要所が異なることが特徴…
 ってな話を続けても面白くないですが、早い話、高崎と前橋はライバル関係です。
 県立高崎高校(高高)と県立前橋高校(前高)は毎年対校戦を行う間柄。この2校が
 同じ日に文化祭をするというなら、やはり見比べてみたいものです。

  大宮から新幹線で高崎駅へ。まずは高高へ…、あ、これラーメン日記?(汗)
 というわけで改札口を出る前に、駅の軽食コーナーでラーメン(\400)。こんな
 ところで?と侮ってはいけないのは、ここが「たかべんビュッフェ'82」として、
 だるま弁当で著名な高崎駅の駅弁業者「たかべん」が経営しているから。工場で出る
 ガラなどをスープに活用しているので、あっさり味のスープは出来あいに見えて
 なかなか。中太麺も強すぎずにバランスがとれている。駅そばとは思えない一品
 ですが、ネギがかけ蕎麦に乗るような薬味風なのはいまひとつ。

  高高で文化祭を見終わって、駅の裏手にある競馬場を越えて「高崎家」という
 家系の店へ。ラーメン(\600)を注文。家系ですが、スープは豚骨を控えめにして
 鶏ガラスープと鶏油がやや多め。そして、モヤシとキャベツが乗っているのが
 「二郎風」と呼ばれる所以でしょうか。しかも、外側をしっかり焼いた柔らかい
 チャーシューも、「二郎の豚」を思いだせるかも。チャーシュー麺が食べたくなる
 ような味わいがいいです。近くにあったら通いたいです。

  高崎駅に戻ったものの、前橋行きの電車は少し待たされる。ということで、
 駅前の「麺匠やまちゃん」でラーメン(\580)を注文。具が別盛で最初に出てくる。
 その後、厚手の丼に入ったスープと麺がトレイに乗って登場。魚ダシの強い油と
 鰹節、最後まで冷めない熱さは「もちもちの木」を想起させます。麺が太麺なのが
 最大の違いか。太すぎてスープよりも存在感が強くちょっとじゃま。メンマはここも
 穂先。ただ、ネギが強くて、スープにややインパクトが足りないあたり、人気店の
 もちもちと比較するほどではありませんが、高崎駅前でこの味が食べられるのは
 貴重です。

  前橋に出て、バスで「来々軒支店」へ。支店といってもここの本店はすでになく、
 昭和6年創業という、群馬でも最古参の一軒です。店のたたずまいが昭和の
 中華屋さんそのものという感じ。ラーメン(\500)はやはりスタンダード。あっさり
 しながら鶏ガラの味わいを出してます。麺は手打ちの不揃い感が独特で、触感を
 楽しめる。周りの人がけっこう頼んでいたかつ丼がどうにも気になりました。
 どうもソース玉子とじかつ丼のような気がする。

  前高の文化祭も見終わって、ラーメン店が重なるエリアへバスで移動。ただ、
 通し営業の店は、最近開店した「とんとら」くらいなので、店内へ。メニューや店の
 雰囲気、プレスにんにくの乾き具合が、池袋のばんから系列であることを示唆して
 います。ならば、こってり正油や豚骨を避けて正油ラーメン(\580)を注文。
 ばんからのスープを油少なめにしただけという印象。東京から行く人はわざわざ
 寄っても意味ないかも。

  続いて、道の向かいにある「味福神」へ。開店時は豚骨メインの店だったが、
 平日夜限定メニューが好評で、魚ダシメインにリニューアル。その直後のせいか
 店員さんは少してんてこまい。こってり味付玉子入り(\700)は、濃厚な豚骨と
 鶏ガラスープに、鰹節の和風スープが絡みあってなかなか。節系の味が好きな
 方にはぜひ。エッジのある太くて角張った麺は食べごたえもあり。スープが少し
 ぬるいかなとも思えるけど、今後に期待できる味です。味玉はやや薄い味付
 だけどまあまあの茹で加減。

  駅の方へ戻り、昼食べた来々軒支店の隣にある「五鉄」へ。イマドキのレトロな
 店構えで、若いカップルや熟年夫婦の姿も目立ちます。注文は塩味と味付玉子
 (\600+\100)。背脂がスープに浮いているものの、油っぽさはなく、スープ自体の
 味を素直に感じることができる。味がしっかりついたチャーシューはかなりよい。
 麺の印象がやや散漫だが、トータルではなかなかの出来。

  前橋から高崎線経由で帰宅の途に。今回はバスや徒歩で行ける範囲でしたが、
 群馬にもまだまだ気になる未食店がいっぱい。次回が楽しみです。


●6月7日(土) みさきめぐりのラヲタ走る〜♪僕はどうして生きていこう?

  中野の新店「バクエン」がいいとの評判を聞き、自転車で行ってみると、
 そこはまさしく激戦区の「ふれあいロード」。青葉からも程近い「菜華」の
 目の前というとんでもない立地。知名度が高くないためか客の入りもあまり
 ない店です。ラーメンと味玉子(\650+\100)を注文。魚ダシをしっかり
 効かせたスープに魚粉はやや過剰の気がなくもないですが、食べごたえの
 ある一杯に仕上がってました。今度はつけ麺を食べておきたいところ。

  続いて阿佐ヶ谷に向かい、「みさき」へ。ラーメンと味付玉子、そして
 サイドメニューとしては珍しいさざえめしも注文(\600+\100+\300)。すっきり
 した魚ダシは悪くないですが、もう少し特徴があってもいいかもしれません。
 (その後閉店)

  南阿佐ヶ谷に出て、青梅街道沿いの「麺一坊」という店へ。サンマ節を使い
 始めたことが話題になった店です。醤油ラーメン(\650)は、確かに魚ダシで
 香りは出ていますが、味気なさも少し残っていて、また食べたくなるほどでは
 なかったです。


●6月6日(金) 貴方も私も毎日研究家

  昼は歩いて「横浜とんとん」で、しおらーめんと餃子(\580+\210)。塩味は
 コンスタントなおいしさをキープしてます。そして餃子は安い!

  夜は五反田から都営浅草線で戸越へ行き、「まわたん」を目指すも営業して
 なかったので「くしま」へ。ラーメン(\600)を注文。宮崎ラーメンらしいが、
 豚骨はちょっとあっさり気味で、九州の味を期待していくとちょっと物足りない
 かも。

  続いて隣駅の中延へ行き、東急中延駅前の「でびっと」へ。渋谷にあった
 「でび」が移転してきた形で、もちろん店主はデビット伊東氏。今日は不在
 でしたが。塩ラーメンと味玉(\700+\150)を注文。塩味は結構スープの旨味も
 効いていて悪くないですが、でびの初期に比べると物足りなさもあります。
 醤油味もあるし、新メニューも検討中らしいので、何度か足を運びたい店です。

  都営線に戻って更に隣駅の馬込へ行き、国道沿いの「一吉」へ。ラーメン(塩)
 (\600)を頼みましたが、中華屋のラーメンを専門店風に見せているだけかも。
 味についての言及はここでは省略します。
  そのまま西大井駅まで歩いて帰りました。


●6月5日(木) 生まれた町を出よう 境界線を越えろ A kids town 未練はあるけど

  昼はバスで鶴ヶ峰の「せんだい」へ。ラーメンを食べるつもりで来たけど、
 夏用のつけめん(\700)が始まっていたのでこれに。濃厚豚骨醤油スープは
 つけダレとしても存在感を発揮。もちろん丸山の麺も負けていない。ただ、
 具になっている野菜やきくらげにちょっと違和感があるかも。

  夜は池袋北口のパルコへ。ここにあった中華屋が撤退して、代わりに
 入ったのが「よってこや」。普通のラーメンはあちこちで食べているし、
 ホットペッパーのクーポンもあるので、金胡麻ひすい冷麺(\780→\600)を
 注文。ここの冷やしは例年ほぼ同じなんだけど、微妙に変えてきて、結局
 食べてしまうんだよなぁ。今年も麺が翡翠麺になった以外は、ほぼ普通の
 ゴマダレ冷やし中華だし。冷麺で使われるステンレスの器は涼しげだけど。

  自転車を飛ばして、「二代目帝都軒」へ。この夏の新作から、まずはCurry-en-hiel
 らーめん(\1000)を注文。というか、このネーミングはかなり強引なんですけど。
 味自体は冷やしカレーつけ麺。つまり、麺もつけダレも冷たい。しかもキンキン。
 しかも冷たいカレーがただものではない。水っぽくならずにまろやかなコクがあり、
 さらにピリッとした辛さが後から伝わってくる。平打ちの麺がカレーを程よく
 運んでくれるし。具として使われている鶏肉やコーンも、箸休めにちょうどよく、
 味もしっかり。最後に割りスープを入れた徳利でつけダレを割りますが、ここで
 スープも少し温かくなり、最後まで飲みたくなる柔らかさが出てきます。
 これは大ヒットです。
  続いてもう一つの新作、New Ki-ki kidsらーめんをミニで注文(\750)。これも
 同じカレーのベースを使っているようですが、こちらは温かいスープで日本蕎麦の
 カレー南蛮をイメージしたものとのこと。とはいえ、やはり辛さの中に甘みも
 感じられるスープは独特。ここまで手が込んでいるカレーラーメンもうれしい存在
 です。
  でも、この向原の店舗が立ち退きのため、9月末で一旦休業とのこと。
 今まで食べてないメニューもけっこうあるので、それらも食べに来ないとなぁ。
 というか、いったい何種類あるんだか(笑)。


●6月4日(水) 無視はよそうゼィ!

  昼は歯医者に寄ってから、池袋の新店「まるたか」へ。北海道の
 小林製麺の関連店のようです。醤油ラーメンと味付たまごを注文しました
 (\650+\100)が、北海道らしさや小林製麺らしさは感じられず、普通の
 ラーメンで拍子抜けしました。(その後閉店)

  夜は久しぶりに「」へ行き、中華そば(あっさり)(\750)。いやぁ〜、
 このスープの香りと味は、いろんなラーメンを食べてきても、なかなか
 体験できません。本当に美味しい。
  で、今年の冷やし油めん(\800)がスタートしたということでそちらも
 注文。しゃっきり冷やされた麺が、タレとしっかり絡むのはなかなかの
 感じです。

  満足して東銀座方面へ進み、昭和通りから少し入ったところにできた
 「福のれん」の新業態「ひよりこ」へ。普通の醤油ラーメンをセットAで
 注文(\580+\300)。醤油ラーメンは大きなインパクトはありませんが、
 嫌味はなくていい感じです。アツアツの鉄板に乗せられたライスは
 醤油がかけられ、香ばしい匂いを出しています。これはなかなか
 美味しかったですが、同じタイミングでデザートの杏仁豆腐まで持って
 こられたのは残念。デザート食べるころにはすっかりぬるくなってました。
 (その後閉店)


●6月3日(火) 富士消えて 咲くやけなげな 月見草

  昼は天王町の「ときわ」で、ときわそば(\800)。いわゆる「特製」に
 あたる、チャーシュー増量+味玉というメニューです。ラーメンに
 乗せる具は、麺を茹でている際に奥さんが皿に用意して、それを最後に
 乗せてます。これなら、プロデュースを受けての開店でも安心といった
 ところでしょうか。

  夜は新宿から曙橋へ。まずは新店の「月乃屋」へ。丸長系大勝軒の
 ひとつ、西台大勝軒出身とのこと。しょうゆつけそば(\600)を注文。
 麺はさすが、太さの中に密度もあって、すすり甲斐のある麺です。
 つけダレはややあっさりして、麺に比べると物足りなさもありますが、
 それでも平均以上のものはあります。みそつけそばも気になるところ
 ですが、次の店へ向かいます。

  次は駅の近くにある「てんぐや」。たんたんめん(\800)が名物で、
 たまに雑誌などでみかけます。辛さを選べるということですが、
 初回なので普通で。ゴマがまったりときいたスープはわかりやすい
 香りが感じられてなかなか好印象。店内がちょっと古ぼけているので
 入店を躊躇する人もいそうですが、このたんたんめんは一度試して
 みる価値はありそうです。ただ、もっと辛い方が好みなので次は
 辛口で注文するつもり。

  四谷三丁目方向へ歩いて「一心らーめん」。有名店ですが実は未食。
 注文はやはり、のりらーめん(\800)。「エリマキトカゲラーメン」と
 して一世を風靡したそのビジュアルは健在。のりはけっこう肉厚な
 ものを使っていて、チャーシューもしっかりと美味しいです。麺も、
 縮れ麺の中では一、二を争いそうな細麺。これがスープを吸い上げ…
 …、あ、このスープは吸い上げないでほしかったなぁ(^^;
 スープ以外は悪くないんですよ、本当に。


●6月2日(月) 郷に入っては億千万

  昼は保土ヶ谷の中華屋「大元」で冷しラーメン(\600)。冷やし中華を
 予想していたら、鰹ダシの冷たいスープがラーメンの器に入っていて
 ちょっと意外でした。(その後閉店)

  夜は新橋に出て、まずは「みのや」で味玉らーめん(\650)。値段は
 良心的だし、作っている姿にも真剣さが感じられますが、スープに
 魚の酸味が強く出てしまっていて、バランスが崩れている印象でした。
 人に聞いてみてもそこまで酸味が強いという話はなかったんですが、
 たまたまなのか、夜遅くまで営業することによる経時変化なのか、
 もとがよさそうなだけに気になるところです。

  近くにある喜多方ラーメンのチェーン店「めんの郷」で喜多方ラーメン
 (\590)。サービスも味も…(以下略)。

  口直し(笑)に「旭王」へ。味噌つけ麺(\800)は味噌の濃厚な味とスープ
 の濃厚な味がよくあっていて、これもやはりつけ麺にベストなつけダレ。
 おかげで麺が一気になくなります。三味を揃えていずれの個性も美味しい
 という店は、貴重な存在なのではないでしょうか。


●6月1日(日) キャラ変えてどうなるか?

  ひさびさに「雷文」へ行こうと町田へ。シャッター待ちすべく10:20頃に
 到着したらさすがに早すぎて誰もいない。開店を待っていたらおかみさんと
 息子さんが店内へ。息子さんが手伝うようになってから、回転もよくなった
 ので行列も少なくなったとのこと。ラーメン(しょうゆ)(\600)を頂き
 ましたが、相変わらずおいしい。あっさり系と思われていますが、油は
 少ないものの、味がけっこう濃い目に出ています。それが嫌味にならない
 ところがバランス感覚なのでしょう。

  もう一軒、最近メニューをリニューアルした「伽藍堂」へ行き、
 味玉柳麺とミニかきあげ天丼(\800+\400)を注文。以前のような重箱が
 なくなり、通常のラーメン店に近いスタイルになりましたが、じんわり
 広がる美味しさの個性は変わりません。(その後閉店)



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