ラーメン日記 2001年1月号



●1月31日(水) 声援!もっとミラクル・ナイト

  夜は赤羽で降りて、麺高はしを目指すも20:30で品切れ。連敗だなぁ。
 で、南口にほど近い「味楽留」という店に行ってみることに。ここは、貧乏脱出で
 登場した店ですが、ラーメンじゃなかったよなぁ…と思いながら店内に入って、
 「餃子」で取り上げられたことを思いだしました。よって注文はラーメンと餃子
 (\480+\260)。ちょっと高いけど、これでも麺類と餃子の同時注文で割引あります。
  ラーメンは化学調味量らしき味もしっかり感じられて、スープはあまり飲む気には
 なれませんでした。チャーシューも古びているし。皮がモチモチした餃子はちょっと
 インパクトありましたが、これを食べる目的では人は呼びづらいような…。

  埼京線が恵比寿行だったので、渋谷から中目黒へ。開店直後ながら話題の店、
 「康竜」に行ってみることに。博多の有名店「一蘭」に近いスタイルの「暖暮」と
 いう店の東京進出版だそうで。店内に入ると、客席はカウンターのみで客の前には
 暖簾が下がっていて、店員を呼ぶときはボタンを押す仕組み。味の好みはテーブルに
 置いてある紙に記入するというもの。食券機でラーメン(\700)を購入。好みの
 オーダーは全部「ふつう」にして提出。このシステムになれてない人も少なく
 ないようで、店員さんが丁寧に説明していました。麺はちょっと柔らかめに
 感じられたので、次はかためで注文しようかな。スープは豚骨が全面に出てるけど、
 豚骨以外の味がなくて、インパクトを感じないというか、少し早めに飽きてしまい
 ました。スタイルには興味がわくけど、東京での「博多豚骨」は、すでに群雄割拠
 状態なので、そこに割って入るにはもう少しがんばってほしいと思います。

  中目黒駅に戻る途中に「野沢龍雲寺循環」のバスを発見。龍雲寺といえば、
 「せたが屋」があるのでこれは乗っておくべきでしょう。裏道を回りながら
 龍雲寺バス停で下車。さっそく店内へ。
  2度目なので、ひらつけめん(\700)を注文。店内はほぼ満席の盛況ぶり。
 最初「固すぎる」という声があって、ゆで時間を長くするようになった超平打ち麺。
 今はやや柔らかめですが、するすると食べる超平麺は食感だけでなく、味も上々。
 魚ダシをメインにしたつけダレと、火であぶったチャーシューの質感がこれまた
 よかったです。


●1月30日(火) ツーケーだったら、食ってから安くすむ

  「梅もと」から、「つけ麺」(\700)をはじめますという連絡を頂いて、試食させて
 いただきました。なんでも「梅もと25周年」ということで、若い人にたくさん
 来てもらうための新メニューとか。麺の量が選べて同値段というシステムですが、
 1玉(小盛)から5玉(宇宙盛)まで同値段。味も、これまでの梅もとからは
 想像できない、酸味と辛味の効いたつけダレです。
  麺は通常使っているものを、冷たくしっかり締めたもの。麺も絡まないように
 工夫が凝らされていて、上にネギがたくさん乗っています。つけダレは、酸味と
 一味唐辛子の辛さがやや刺激的で、「浜塩めん」で使う切りゴマが多く浮いて
 いるのが梅もと風かも。肉は、ねぎ豚で使われる肉の崩れた部分も使っています。
 チャーシューとは違う風味なので、ここもまた梅もとの個性といえるでしょう。
 タレにはニンニク油が入ってますので、食べてからしばらくしても体が暖まります。
  小盛をいただきましたが、麺があっという間になくなり、タレがやや多いかな、
 という印象でした。スープ割りをしてもらってもちょっと酸味を強く感じたので、
 少し酸味がおさえてみては、と伝えさせていただきました。
  「ねぎ豚」「浜塩」とは違う第三の味を、若いバイトのみなさんと考え出した
 ご主人の努力には頭が下がります。


●1月29日(月) 池袋はワイのシマじゃけんのう

  池袋に新店があるという情報を聞き、東池袋四丁目の電停の近くにある
 「陽輝」という店へ。「中国ラーメン」という看板が揚州商人っぽいかな。
 正油ラーメン(\570)を注文。あっさりしているというか、スープの味があまりしない
 ラーメンでした。店内は新店だけあってそれなりにきれいではありますが、
 店員さんの覇気もあまりありませんし。

  東池袋から地下鉄で飯田橋へ。沖縄そばで有名な店「」へ行ってみることに。
 ゴーヤチャンプルーをアテに缶のオリオンビール。缶にしてはちょっと高いかなぁ。
 泡盛も飲みながら、沖縄そば(\520)を注文。独特の幅広な麺で、ラーメンに数えない
 人もいるとは思いますが、独特の発展を遂げた一つのジャンルとして、私は入れて
 ます。あっさりしたスープには柔らかめの麺がいい感じでからんでいます。具が
 寂しいですが、そう思うならソーキそばを頼めばよかったのね(笑)。ただ、ここは
 数人で飲みながらまったりするのがいいな。


●1月28日(日) 肉まみれそうなNewFace

  まず、所用で一杯食べた後に、中野の「香門」へ。ウォーカーラーメンの
 ねぎとろラーメン(\980)を注文。ややあっさりしたとんこつメインのスープに
 デンと乗ったのはやや大きめの角煮。そしてネギがトッピングされてます。
  濃い目の味付の角煮とスープは意外と相性がいいですが、ネギの味にちょっと
 苦味が残っていたのが残念。ただ、梅もとのねぎ豚と比べたりするのはちょっと
 かわいそうかも。ただ、香門は去年の「週刊現代ラーメン」(=味噌がミソ)は
 かなり気に入っていただけに、もう一工夫あれば…と思ってしまうのも事実。

  四谷のこもりでウォーカーラーメンをチェックしようと思ったら、どうやらもう
 終わっているらしい。自宅に帰らず、平和台のダイクマで自転車を購入。6段変速が
 ついてこの値段は安いなぁ…と思いながら、寄り道ルートを考える。
 道頓堀は昼の部に間に合わないので、光が丘の「めんくい」へ。とんこつに煮バラを
 追加(\600+\300)。スープがちょっと薄かったかなぁ?悪くはないんですが、ちょっと
 物足りなさを残してしまいました。あと、煮バラはツマミで食べた方が好きかも(笑)


●1月27日(土) 名前も残らぬ店なら、その名は言えない・何も言えない
          はじめからなかったことになるのだろう


  休日出勤だけど、大雪。というか吹雪。
 会社に行く前に、板橋で降りて「金龍」で、什錦湯麺(五目そば)(\600)を注文。
 ご主人の姿は見えず、奥さんらしき人が五目そばの具を用意して、炒めだしました。
 麺とスープは前回同様、かなりの水準と思われるあっさり味でしたが、炒めた野菜が
 ちょっとしなびてるのは残念。ここはシンプルな方がハズさないかも。

  夜は少し早めに作業場を出たものの、あまりの雪の強さに新規開拓は断念。
 西日暮里で乗りかえ、湯島から直接「大喜」へ。御徒町から歩かないあたりに、
 雪の強さがみてとれます。今日は、夜限定の味噌ラーメン(\850)が目当てですが、
 お客さんも少ないので、少し呑んでから。
  味噌ラーメンで目をひくのは、トッピングされた「揚げジャコ」。ジャコの味に
 香ばしさが追加され、スープと一緒に食べればインパクトもすごいです。ただ、
 スープには柚子も入れているので、両方の味が口の中で喧嘩してしまったように
 感じるのはちょっと残念。あと、具に使われている油揚げが、どうも味噌汁を
 想像させてしまいます。おいしいことは間違いないんですが、この日の私には
 具が多く感じられたのかもしれません。


●1月26日(金) 失意の東京彷徨

  テレチャンで負けたあまりのショックに会社を休み…じゃなくて、
 用事があったので事前に休みをいただきました。
  朝はまず、目黒から南北線で白金高輪へ。昼前からけっこうお客が入っている
 「笑の家」で、ラーメン+特製トロ肉(\600+\300)を注文。トッピングだけが
 ウォーカーラーメンですが、けっこう人気があるようでした。
  スープは六角家系にしてはややあっさりかもしれませんが、とんこつの味も
 しっかり出ています。今回のポイント、トロ肉ですが、柔らかいけどそれが
 行きすぎず、食べごたえのある肉でした。量がもう少しほしいけど、満足。

  そのまま歩いて、「麻布ラーメン」で、またもウォーカーラーメンの
 「ホルモンラーメン」(\950)。これを頼むと、鍋でホルモンを炒めてから、
 スープを入れて煮込みます。辛さだけかと思っていたら、スープの濃厚さが
 残っていて、太めの麺に負けないインパクトを残しています。ランチサービスの
 ライスを入れたらきっとおいしいと思うんですが、今日はそれを試すお腹の余裕が
 ないんです(^^;

  歩いて麻布十番まで行って、大江戸線へ。それにしても深い、深すぎる…。
 よっぽど、すべり台でも作ってもらえれば(笑)
  地下鉄は国立競技場前で降り、「ホープ軒」へ。実は未食の店(^^;
 食券は、またもウォーカーラーメンの「コラーゲンラーメン」(\850)を注文。
 店員さんに渡すと「3階へどうぞ」と言われる。雑居ビルのような階段を上がって
 3階に行くと、ほとんどが食べてない人で、店員はおばさんが一人。
  客が入れ替わって全員がラーメンを待つ状態になったところで、リフトがあがって
 きて、フロア全員分のラーメンが出てくるという豪快な体制。
  「○○の人〜」と言われると手を上げて、そこまで持って来てもらいます。
 ところが、おばさんの動きが止まった。1階から上がってきたおかみさんが
 「あ、それ?コラーゲンだよ」とおばさんにアドバイス。どうやらあまり
 出てないな(^^)
  ラーメン自体は、周りの人と見比べると、脂が明らかに少なめで、醤油も控えめな
 様子。そのせいか、見た目のワイルドさに比べると食べやすかったです。岩のりは
 意外と香りが強く、丼を支配してしまいますが、特徴があるのでグー。ただ、軟骨は
 食べててちょっと飽きちゃったかな?

  千駄ヶ谷から総武線で秋葉原へ。歩いて「山形家」へ行き、ウォーカーラーメンの
 激辛ねぎラーメン(\800)を注文。ここも2年近く来てませんでしたし、前回は味噌
 だったので、醤油味を確かめたい。ということで、丼が来たらまずはネギを避けて
 スープを。さっぱりしてそうですが、とんこつをメインにしっかりした味が感じられ
 ます。続いて激辛のネギを…、それほど激辛ではないですが、ラー油を中心にした
 辛さなので、けっこう舌に残りました。

  高田馬場へ出て、「がんこ総本家」へ。この日は「悪魔」(\800)で、素材は
 「ウニ」。夕方の時間なのにけっこう混んでて40分待ち。相変わらずしょっぱい
 悪魔の中に、これまたまったりしたウニの匂いがしてます。一気に麺を
 食べてしまった。

  続いて、五反田経由で荏原中延へ出て、駅前の「多賀野」。移転してからは
 初めて。ウォーカーラーメンの「鴨油つけそば」(\850)を注文。つけだれは、
 多賀野の魚ダシの香りを活かしながら、油のインパクトもあります。これが
 鴨なのかな?
  麺がしっかりしめられていて、するする食べられます。途中で温泉玉子を割ると、
 黄身と麺が絡んでこれまた独特。スープ割りしてもけっこう濃厚な味でした。
  普通のラーメンもまた食べないと。辛い系のラーメンも…と、ここは来るたびに
 悩みそうです。

  オフ会があって、ラーメン博物館へ。地下の「少年時代屋」(やんちゃや、と読む)
 で乾杯したが、まだまだ館内は賑やかなので、「マメさん」の食べ納めすることに。
 函館塩ラーメン(\800)は、去年数回食べた時に比べると、スープのキレが弱くて、
 ちょっとマメさんらしくないかなぁ、と思ったりして。
  決して悪くはない味なので、こっちが期待しすぎだったか。
 とにかく、ラ博終了後は函館で開店するということなので楽しみです。


●1月25日(木) お菓子は出なかったけど、悪代官も満足

  新店情報を聞き、沼袋の「山吹」へ。支那そばに味付玉子を追加(\650+\100)。
 テーブルの奥にウィスキーやらのボトルが数本置いてあるけど、売り物というわけ
 ではなさそう。丁寧に作っていただいたどんぶりを受け取ります。
  スープは和風魚ダシと柚子の香りが効いています。この辺は好みもありますが、
 魚と柚子の味が両方強く感じられるので、ちょっときつかったかも。
  味付玉子は別皿に、スープを少し入れてあります。冷めない工夫をしているので、
 早めにどんぶりに入れた方がいいかも。半熟でなかなか。チャーシューも柔らかい
 ので、再食しておきたいところです。

  新井薬師前まで戻って、「めんや健太郎」。店名にインパクトあります。
 新しくて清潔な、木の質感を感じる店内に入ると、やや元気がない、壮年を超えた
 くらいの男性店員が数人いました。年齢はともかく、元気がないというのは
 ちょっとツライです。
  正油ラーメン(\500)は、ここでないと食べられないという個性はあまりなかった
 です。普通のラーメンという感じですが、店名の前に「ラーメン大好き」と書いて
 あるわりに、店員さんはテレビに夢中でした(^^;

  そのまま歩いて「燦亭」へ。味付地鶏つけめん(\800)を注文。何度か食べて
 いますが、ここの味は個性がある分、苦手な人もいるかも。でも、ラーメンの幅を
 知るという意味では、食べる価値のある店だと思ってます。

  みなさんご存知の通り、この日放送の「テレビチャンピオン:ラーメン王選手権」
 で、ディフェンディングならず、2回戦敗退でした。まあ、敗因は「弱かったから」
 に尽きますね。でも、2回戦で1点差まで迫れたのは一番うれしかったです。


●1月24日(水) 粘着質な鴨志田君は要が忘れられないのだ

  ウォーカーラーメンを求め、臨休にめげずに再び要町へ。「國東」は今日は
 やってました。限定10食というのが気になりましたが、「エビ入りワンタンメン」
 (\800)は残ってました。二代目のお兄さんが静かに作りながら、冷蔵庫から
 ワンタンを取り出しました。ワンタン自体は少しゆでが足りないかな。あと、
 さっぱりしたスープにワンタンがあまり合っていなかったかもしれません。
 ボリューム感もそれほどないので、ちょっと割高に感じられるかも。

  近くのパネル系「元ちゃんラーメン」が未食だったので店内に。「ラーメン」
 (\500)を注文したら、なぜ「生ビール」が…??
  注文取った人は日本人でないけど、これくらいは区別できると思うけど…(笑)
 あ、味はスープがちょっと苦くて、チャーシューは古い感じでした。麺はかなり
 柔らかいです。


●1月23日(火) 何を企むというわけでもなく

 麺休日。


●1月22日(月) 要さんの大失敗

  今日も今日とて、ウォーカーラーメンを求めて要町の國東まで来たものの、なぜか
 臨時休業。仕方ないので山手通りを北上して、とらさん会議室で新店情報のあった
 「長浜福一ラーメン」へ。ラーメン(\600)を注文。テーブルの上に作りかけのPOP
 が置かれていたり、長崎直送のチャンポンの麺が、大雪で届いていないなど、新店
 らしいどたばたしたところもあります。スープの味は妙に化学調味量の味がきつく、
 麺も柔らかすぎ。麺だけ食べて退散せざるをえません。

  2軒隣に新しい看板で「博多ラーメン」とあります。でも、店内は前に入った
 「活力一番」の時とあまり変わりないような。恐る恐る店内へ。店内には、若い
 外国人男性と年配の男性がひとりずつ。挨拶もしっかりして元気な外国人男性に
 比べ、年配の男性はかなりおどおどしてます。
  前回来た時同様、麺ゆで機に火が入ってなかったらしく、麺を入れるまでずいぶん
 待たされました。
  博多ラーメン(\650)を注文。チャーシューが角煮に近かったり、ワカメが乗って
 たり、背脂が乗ってたりして、「博多」というイメージからは程遠いですが、
 前の店よりはマシだったかも。麺箱は「活力一番」のままだったので、店名だけを
 変えたリニューアルだったかも。


●1月21日(日) 狭いながらも楽しいお店

  で、前日から夕方までぶっ通しの仕事を終え、疲れた体で埼京線。
 恵比寿行きだったのでそのまま渋谷まで出て、田園都市線に乗りこむ。
 高津で降りて、溝の口との中間にある「元祖一条流がんこ末広町直系三代目」へ。
 調べてみたら、最近食べているのは総本家のイベントばかりで、普通のがんこは、
 去年4月の「末広町直系二代目@浅草寿町(閉店)」以来なのが判明(^^;
  ここも末広町直系ということで塩ラーメン(シソ風味)に味付玉子のトッピング
 (\800+\100)。塩味がほどよくきいて、バランスの取れたがんこという印象でした。
 チャーシューはがんこらしい丸みを帯びたもの。麺の固さもまずまず。特別ここを
 選ぶ理由は乏しいかもしれませんが、通り道ならば寄って損しないかも。

  溝の口から一駅、梶ヶ谷で降りて「翔太」。ちょうど満員で10分ほど待たされて
 いると、後ろに行列ができました。ウォーカーラーメンの「牛すじ煮こみらーめん」
 (\1000)がまだあったのでそれを注文。これって、牛すじがトッピングされているん
 ですが、豚骨鶏ガラのスープは通常通り。細麺とスープの相性は悪くないと
 思いますが、牛すじが濃厚なスープとちょっとぶつかっている感じもします。
 これで400円のトッピングと思うと、ちょっと高いかも。

  あざみ野乗り換えで新横浜へ。ラ博の第一目的は蜂屋でしたが、ウォーカー
 ラーメンが売り切れだったこともあり、ひさしぶりに地下2階の「新福菜館」で
 新福そば(\850)。この日のスープは、ちょっと醤油が勝っている感じがして
 今一つの印象でした。とはいえ、麺とチャーシューのインパクトは十分。

  横浜線から乗り換えて桜木町へ。野毛の歓楽街を抜けながら、「三陽」へ。
 ほぼ満席の中を店内に。とにかく狭い(笑)。私が座ってしまうと、従業員が
 通りぬけるのに一苦労。まずはビールと名物の餃子(\400)。そして、ウォーカー
 ラーメンの「タンチン麺」(\700)を注文。この店はどこにもこの表記がなく、
 「東京ウォーカーを見て」と言わないと注文できない、いわば裏メニュー。
  とはいえ、塩味にニンニクが強く効いたスープは、以前(フリークになる前に)
 食べたチンチン麺と似た印象です。玉子が箸やすめになるほどの力強いスープ。
 お腹いっぱいになってしまって食べきれなかったのが残念。やはりここは、飲み会
 モードでじっくり来たい店だな。


●1月20日(土) 身動きもせず

 朝9時休日出勤なので昼のオフをキャンセル。夜になっても終わらず、夜のオフも
 キャンセル(泣)。で、仕事終わったのは日曜日の午後4時。それまでずっと職場(ToT)


●1月19日(金) 男は家を出たら7人の敵がいる

  昼のラーメン、今度は戸田の「石川家」。ラーメンに半ライス追加(\650+\100)。
 狙うはもちろん「ライスをスープに投下」。試しに「麺固め」にしてみたら、ハリの
 ある太麺のインパクトが伝わってきました。これもいいけど、次回は麺柔らかめも
 頼んでみよう。
  ライスと家系スープの相性は抜群。カレーライスよりは満足度が高かったです。

  夜、終電で帰り、池袋の最終まで20分ほどの余裕。ばんからも気になったがすでに
 閉店。仕方なく「無敵家」へ。食べてないメニューで気になったのが、ねぎ豚めん
 (\900)。確かにここのチャーシューはなかなかだけど、スープと麺が…と思って
 ましたが、麺は以前ほどだらだらしてなかったのでよかったかも。ただ、スープの
 味が薄く感じられたのと、ネギが辛いのはちょっと残念。梅もとによく似た名前の
 メニューなのに、味はずいぶん違うのね。


●1月18日(木) 1日2食お米を食べよう

  久々の、というか今年初めての昼休みのラーメン。武蔵浦和に出て、もちろん
 「麺匠むさし坊」。つけ麺とライスの食券を購入(\730+\150)。つけ麺は相変わらず
 強い個性を出してくれています。ライスには手を出さず、当然麺が終わった後の
 鶏蛋湯(\50)を注文。このスープにご飯を投入(^^;
  いやぁ、そこに塩昆布を投入すると、たまりません。開店から1年ですが、
 他では味わえないものが食べられる店、今年も期待大です。

  夜は椎名町の「梯子」。木曜限定ののりごまラーメン(\600)を注文。のりとゴマの
 香りが鼻をつきます。スープは通常と同じ醤油味。なかなかですね。
  酒のアテに、黒板メニューの「肉みそスープかけごはん」(\280)を追加。お茶漬け
 みたいですが、肉みその味がちょっとこってりしていてよかったです。


●1月17日(水) パネルをやぶいて

  大塚で降りて、「二代目帝都軒」へ向かったらすでに品切れ閉店。
 こんなはずじゃなかったなぁ…と池袋方面に歩いて、途中にある「香新」へ
 入る。パネル系のパネルが外れたような店舗外観はイマイチですが、チャーシューが
 意外に美味しくて感心した店です。トンサイめん(\650)を注文。これは肉野菜炒めが
 麺の上に乗るので、チャーシューがない(笑)。
  でも、野菜の炒め加減はなかなかで、あっさりしたスープも悪くないです。
 次に帝都軒にふられたら何食べよう…なんて考えたりして。


●1月16日(火) ギバちゃん(欽ちゃんファミリー)

  夜、鶯谷まで出て「哲学堂」へ。ウォーカーラーメンの「ゆずキャベツラーメン」
 と、ここの名物「ギバ丼」を注文(\800+\400)。
  ラーメンの方には、キャベツがたっぷり。ゆず入りのドレッシングがかけられて
 いるというのがちょっと心配でしたが、トッピングとしては悪くなかったです。
 ただ、スープの中にもたくさんユズが入っていて、なんだかユズだらけ。もう少し
 少なくても問題ないと思うのですが…。激辛のニラキムチは健在でした。
  ギバ丼とは、秋田名物の「ギバザ」が乗ったご飯のこと。めかぶと岩のりの間を
 取ったような食感で、ご飯がススム君でした。

  東長崎で途中下車して、北口を突き当たって右へ。「じろう亭」という店が
 深夜までやってました。ここで豚骨ラーメン(\500)を注文。背脂が乗った白濁
 スープに黄色い麺と、東京豚骨風ではありますが、スープは意外に濃く、勢いつけた
 まま食べてしまいました。チャーシューもひと味ついていてなかなか。飛び抜けた
 所はないものの、この値段でこれならなかなか。お客さんも、近所の人でそれなりに
 入っているようです。メニューに「油そば」もあったので、今度頼んでみようっと。


●1月15日(月) 味噌は七難隠すの法則

  夜、池袋の「麺や次郎」で、味噌とんこつラーメン(\650)。とんこつと名前が
 入っていますがそれほどとんこつのインパクトは強くなく、味噌と上手に混ざって
 ました。醤油や塩は……ですが、味噌ならば、まあなんとか。


●1月14日(日) 進藤・進藤・雪・しんどー

  まずは、延徳にある「丸長」へ。
 …って、突然この地名が出てきても分からない人がほとんどだと思いますが、
 中野です。あ、中野区じゃなくて中野市です。長野県の(笑)。

  というわけで、去年の夏に行ったら臨時休業で涙を飲んだ「丸長」のリベンジを
 目的にしたツアーが開催され、車2台10人の参加で東京を出発。
  まずは一気に車を走らせ、談合坂SAで合流。ところが、気になるのはこの先の
 雪模様。甲府を過ぎたあたりで道路に白いものが増えたように感じ、小淵沢IC
 から先はチェーン規制が行われています。そこで、手前のPAでチェーンを装着し、
 小淵沢はチェックOK、しかし、この先は晴れてました(^^;
  さまざまなトラブルを克服し、信州中野ICから延徳の「丸長」になんとか到着。
 2階の入口は家の玄関のようですが、中に入るとテーブルと座敷席があります。
  当然、つけめん(\500)を注文。つくば丸長の師匠にあたる店ですが、平打ちに
 なった麺のコシはさすがのインパクトがあります。スープの酸味も丸長らしく、
 一気に麺を食べてしまいました。もちろんスープ割りを店員に所望。
  ところが、フロアに出ている2人の女性店員のうち、ひとりはすぐ分かって
 スープを割ってくれますが、もうひとりがどうも要領を得ません。スープ割りを
 分かってる店員に聞くと「地元の人はあまり頼まないけど、東京から来た人は頼む」
 とのことでした。
  これだけ麺もいいし、時間も遅れてお腹に余裕があったので、「ラーメン」(\500)
 も注文。平打ちのつけめんの麺と異なり、こちらは中太タイプ。スープはあっさり
 していて、つけからはちょっと想像できないかも。でも、吸引力はつけめんに負けず
 劣らず。一気に麺とスープをすすり上げてしまいました。

  さて、次の目的地は長野南ICから篠ノ井方面へ。「阿蘭陀屋」という店ですが、
 細かい場所はカーナビでもわからず、住宅街の中を探し回ること10分ちょっと、
 どうも怪しげな洋館風の一軒家を発見。でも、どう見ても民家。
  看板も何もないけど、玄関に何か貼ってある。
 「ご用の方はベルを鳴らしてお待ちください 和蘭陀屋」ここだ、一文字違うけど。
 中休みが心配でしたが、我々の訪問が知られていたらしく、入れていただけました。
 店というよりどう見ても自宅。靴を脱いであがった客席はダイニングになっていて、
 アンティークグッズなどがずらっと並んでます。なんだか、スネ夫の家に呼ばれた
 のび太の気持ち(笑)。でも、「ザーマス」なんて言わなさそうな、感じのよい奥様で
 一安心。
  喫茶店のような内装に、喫茶店のようなBGM。でもここはラーメン屋。
 メニューにはまず、「食べ残さないように」と書いてあります。ちょっと戸惑い
 ながらも、正油らあめんセット(\1600)を注文。セットは、ケーキとドリンク付で、
 私は木苺のケーキとコーヒー。ラーメン屋らしからぬ展開。
  まずは、正油らあめん。まず驚くのが、チャーシュー麺と見間違うチャーシューの
 量。丼を囲むようにチャーシューが乗ってます。スープはあっさりしたタイプで、
 うまみが上手に絡んだ感じがよかったです。メンマの代わりに乗っていたのが
 竹の子の醤油煮スライス。これはちょっと味が濃かったと思いますが、メンマの
 ようでいてしっかりした食感があるのはなかなかよかったです。隣の人が食べてる
 みそラーメンも、スープと味噌が上手にマッチしてますが、野菜が山のように
 盛られている姿は圧巻。ボリュームもたっぷりで完食しておなかいっぱい…、と、
 そこにケーキとコーヒーが(^^;
  しかも、このケーキが大きい(笑)。山のようにそびえたつ木苺のケーキは、甘い
 だけでなく、酸味とアルコールの効いた大人の味。この店は中学生以上でないと
 入れないんですが、静かな雰囲気を守ることと、このケーキの味が理由なのかな?
 アルコールが苦手なドライバーの分も食べてあげることに。もうお腹いっぱい。
  食べ終わってから、ご主人登場。「寿司以外は何でも作れる」という腕前は
 お見事。看板がないのは、住宅街が風紀地区に指定されていて看板の大きさが
 規制されているから、いっそ看板をなくしちゃえということからだとか。
  地元の主婦が昼下がりにやってくることがおおいらしい。確かにこの雰囲気なら
 いいかも。「玄関の文字が一文字違いますね」と聞いたら「どっちでもいいよ」
 だそうです(笑)

  全員満腹なので、長野でこれ以上食べるのはあきらめ、中央高速で一気に
 戻ります。行きの苦労は何だったの?と思えるほどスムーズに、談合坂SAへ。
 帰りにもう1軒、車でないとなかなか行けない場所ということであがったのが、
 聖蹟桜ヶ丘と永山の間、多摩市関戸に開店した「天童」。新メニューもあるので、
 みんなで押しかけました。
  今回はその新メニュー「米麺」(\700)を注文。「ライスメン」と読むので、どんな
 麺が出てくるかちょっとドキドキ。牛骨と牛テールを使った塩味のスープはちょっと
 しょっぱいかな。チャーシューの代わりに乗っている「牛サガリ」の肉は、他では
 見たことのないボリュームと柔らかさ。麺は、米ということでビーフンみたいな
 ものを想像していましたが、いたって普通の麺。これなら、こっそり使われていても
 気がつかないかも。スープの塩加減がちょうどよければ完璧かな。鶏中華も少し味見
 させてもらいましたが、こちらも上々。駅から遠いのが難点ですが、これなら
 近いうちに別のメニューも食べたいところです。


●1月13日(土) 井の中の大海、みなと町を知らず

  休日出勤だけど、その前に池袋で西口へ。麺屋ごとうの大行列を見ながら、
 「味千ラーメン」へ。またもウォーカーラーメンの「きくらげラーメン」(\630)が
 目的。まあ、トッピングのきくらげが増えているわけですが、これがかなりの
 増量でした。しかも、上からかけられているラー油がちょっと辛過ぎるというか、
 飽きが来るのが早い感じでした。スープもこんなに薄かったかなぁ?東口の桂花に
 負けないようにがんばってほしいです。

  駅に戻る途中に「ぶしょう屋」が気になった。冬季限定の「塩柳麺」(\1000)が
 あったので店内へ。壁掛けテレビではサザンのライブビデオが流れてます。
  厨房にいるのはご主人ではないもよう。丼の中で目立っているのは蟹の足と、
 とろろ昆布と大葉。蟹は箸だけで食べるのはちょっと大変でした。あと、大葉の味が
 かなりスープ上を支配してしまった感じです。通常の醤油味も、醤油と揚げねぎが
 ポイントなので、それがどちらもない上に、匂いの強い大葉はちょっと
 アンバランスに感じられました。とろろ昆布はスープになかなかあっていただけに、
 もう少しおとなしく調和させた方が、私の好みに近いようです。

  夜は新宿へ出て、新宿三丁目の「末広通り」へ。まずは「麺家大海」で、
 「大海ラーメン」(\650)。あっさりしたラーメンではありますが、やや化学調味料で
 感じる旨みの濃さを受けました。麺にも特徴がないですが、チャーシューはちょっと
 おいしかったかな。このあたりはラーメン店が多いわりには醤油をメインにした店が
 多くはないので、もう少し奮起してくれるといいのですが。

  路地を一本替えて、「航海屋」でウォーカーの「辛しニンニク赤○そば」(\850)。
 新宿店だけらしく、食券は「清流めん」を買うのでなんだか笑えます。
  まさしく真っ赤なスープ。辛い味がかなり強烈で、隠し味に入れているという
 水飴などの甘さは、スープの最後の方でやっとわかった程度。かなり激辛なラーメン
 でしたが、ここのウリだと(私が)思っているさっぱりしたスープの味が上から全部
 塗り替えられてしまったと思われるのは残念でした。


●1月12日(金) 珍なるラーメン

  夜、池袋の「天下一品」で、ウォーカーラーメンの「豚キムチラーメン」(\780)。
 すでに「豚キムチ定食」というのがある以上、新メニューと呼べるかどうかは
 怪しいところですが、既存のトッピングを組み合わせただけのウォーカーラーメンも
 あるので、まだいい方でしょう。
  2階席に行ってみようと階段を上がったら「こっちはグループ専用です」と1階に
 下ろされる。そんな表記どこにもしてないのになぁ(むかむか)。
  店内に入ると、初めて見るPOPが置いてあります。卓上の調味料の説明と、
 「スープが少ないのは、麺と一緒に最後まで飲んでほしいという創業者のこだわり」
 という文章(笑)。創業者が働いている総本店より、東京のFC、特に池袋店は
 はるかにスープが少なくて、麺の方が多いんですが…(苦笑)
  「冬季限定メニュー」と書かれた、肝心のラーメンですが、豚キムチが乗っている
 だけ。とはいえ、豚キムチも作り置きではなく、炒められた状態なのでいい方かと
 思います。キムチがこってりスープと意外とあいますが、普段からしニンニクを投入
 しているので、そこから類推できる味と大きな違いはないような。

  江古田に戻って、「珍竹」の天津メン(\800)。ここは深夜なのに満席。
 広くない店とはいえ、老夫婦が丁寧に作っている中華料理系の麺類やご飯ものは、
 それだけでもおいしく感じられます。実際、ラーメンブームとは一線を画しつつ、
 レベルもなかなか高いと思います。天津メンなので玉子がたっぷりのかき玉が
 乗ります。あんはかからないので、スープと玉子の混じる様を直接味わえました。


 ・「横浜ウォーカー」ラーメン特集
  まぁ、私もコメント出してますが(笑)。それはともかく。
  新旧各地からバランスよく紹介されているかと思います。時として
  「家系特集」になってしまう横浜にあっては保存して使えそうです。


●1月11日(木) 18禁ではない方のばんがいち

  夜、赤羽で途中下車して、「番外地」へ。ここは東京駅八重洲地下街の店の
 のれんわけらしく、「行列のできる店"番外地"が赤羽にも」といった看板が
 あります。まぁ、八重洲ならどこでも昼時に行列くらいはできると思いますが(^^;
  正油ラーメン(\550)を注文。東京に進出している旭川ラーメンは水準が高く、
 個性的な味(臭いだったりもする)の店が多い中では、普通においしいこの一杯が、
 旭川を名乗るのはどうも物足りなさを感じてしまいます。

  その後、赤羽の路地に入った中華料理屋。ラーメン(\450)は安いが、店の中が
 ホコリだらけ。スープもちょっと化学調味料の味が際立って感じられました。
  ということで店名伏せます。


●1月10日(水) さて、どうでしょう?

  板橋から池袋まで歩きながら店を探すが、遅い時間帯ということもありほとんど
 閉店後。池袋西口の「松ちゃんラーメン」で広東麺(\700)。要町にもあるパネル系の
 店ですが、スープの味は要町の方がよかったかな?
  広東麺ということでちょっと具の火の通りの弱さが気になりました。


●1月9日(火) 最後の砦

  終電近く、雨も降っていてあまり遠出はできず。こんな時は江古田北口駅前の
 「大番」へ。終電近くまでやっているし、安いし、駅から近いからついつい
 寄っちゃいます。「一唐麺」(\500)という新メニューは、野菜を乗せたラーメンに
 ラー油をかけたもの。まあ、この値段で野菜がこれだけ食べられれば文句は
 言えません。


●1月8日(月) トロツケニスト

  雪がやんで寒い中、開店時の新宿「麺屋武蔵」は50人ほどの待ちという
 ところでしょうか?30分ほどで店内に入り、今回の目的、つけ麺進化版といえる
 「とろつけ麺」にとんがり飯をプラス(\700+\200)。
  まずはつけダレが来て、ちょっとお味見。ひき肉がしっかり自己主張をしていて、
 しょうがの味とあいまって、魚ダシが比較的弱いかもしれません。でも、麺との
 絡みではこのスープのインパクトが上手に働いています。これまで、つけ麺には
 酸味や甘味を加えて麺にすばやく味付けをしていましたが、とろみというのも
 ありなんですね。とんがり飯もいつも通りという感じでよかったです。


●1月7日(日) ゆきゆきてラ軍

  今日も休日出勤。その前に池袋で「屯ちん」へ。目標はウォーカーラーメンの
 黒ごま坦々麺(\900)。1日30食限定となってますが、店員の元気な挨拶の中に
 「限定メニューいかがですか〜!!」というセリフが混ざっているので、
 あっという間に売りきれるというわけではないようです。
  黒ゴマを多用した固体をスープで溶いて、トッピングを乗せて完成です。
 最近の屯ちんはとんこつスープがあっさりしているので、あまりとんこつらしさは
 気にならず、普通の坦々麺として楽しめました。ただ、900円はちょっと高いなぁ。
 あと、なるとが刻んで入っているのも謎(笑)。

  仕事を終えて新宿へ。まずはアルタの裏にある「日高」へ。またもやウォーカー
 ラーメンのふかひれラーメン(\1249)。こちらは新製品扱いになってました。店内は
 ほぼ満員。ウォーカーには、「1杯ずつ中華鍋で温めたフカヒレ」とあるけど、
 そのような光景は見当たらず、代わりに見えたのは、レトルトパックを温めている
 様子(^^;
  あ、それがフカヒレだったという確証はないんですが、私の前後のお客さんは
 複雑な注文出してなかったからなぁ…。まあ、この味でフカヒレというなら、
 わざわざ高い金出して食べるのはちょっとねぇ。塩味のスープもしょっぱさだけが
 印象に残りましたし。

  西武線で下井草へ行き、雪の降る中を「御天」まで歩きます。やはりウォーカー
 ラーメンの印度式ラーメン(\930)を注文。こっちは冬の限定メニューの扱い。
  とんこつのインパクトあるスープにカレー味はあうのだろうかと考えてスープを
 一口…、これはあいました(^^)
  濃厚な味が、ちょっと和風のカレー味を思い出させたりします。とはいえ、
 しっかりとしたカレーテイストも健在。これはここのスープでないとできないです。
 上に乗ったペーストを溶くと、さらに辛くなり、ご飯が欲しくなります。いやぁ、
 堪能できました。


●1月6日(土) ラーメン情報の嵐

  休日出勤で夜まで。どうも、ウォーカーラーメンに引っ張られている人たちが
 少なくないらしく、その中でも、10日までの限定裏メニューで、つけめん(\800)を
 出している、新宿の「旭鳳」に行ってる人が目立ちます。確かに、旭川ラーメンで
 つけ麺は珍しいし、それが加藤ラーメンならなおのこと。というわけで私も行って
 みました。
  店内に裏メニューに関する記載はなし(そりゃ裏メニューだから)。で、恐る恐る
 「東京ウォーカーに載ってたつけ麺ありますか?」と聞いたら「できますよ」と
 答えてくれました。つけダレは旭川のスープをベースに酸味を利かせて、味をかなり
 濃くしてます。麺はしっかりしめられ、よく冷やされています。それだけに、
 つけダレが早く冷めてしまうのがちょっと難点かも。でも、スープ割りをして熱さ
 復活。旭川の風味もしっかり出ていて、こりゃあよかったです。

  そのまま北へ歩いて、職安通りと明治通りが交差するところにあるのが大江戸線の
 東新宿駅。ここの近くにあるのが、「四季」という店。大江戸線開業関連で雑誌に
 よく掲載されていますが、それは開業効果なのか、それとも本当に隠れた名店だった
 のか?分からないのでまずは店内に。
  パッと見は洋風のビストロというかカフェバーというか。とてもラーメンの店と
 いう雰囲気ではないのが面白いです。ラーメン(\600)を醤油味の平打ち麺で注文。
 ちょっと喜多方風の平打ち麺はやや柔らかめ。スープともまずまずあってますね。
 飲んだ後のシメにはいいかもしれません。ただ、ラーメンだけを目的に来ると
 不満が残る人もいるかも。

  せっかくなので大江戸線に乗り、落合南長崎へ。新目白通り沿いの「力丸堂」へ。
 こってりラーメン(\600)を注文。背油がギトギト入った醤油トンコツラーメンで、
 見た目は往年の「土佐っ子」っぽいですが、こちらの味はやや上品。でも、これを
 完食するにはパワーが必要でしたね。そうそう、ここの太麺って、「板橋大栄食品」
 なんです。

 ・「東海ウォーカー」ラーメン特集
  お世話になったこともある名古屋周辺のネット関係者5名による座談会と、彼らの
  チョイスによる厳選50店の紹介。ウォーカーでここまで絞り込んだのはすごい。
  昨年登場の店もしっかり紹介されていて、これがあれば一人で名古屋に行っても
  退屈しませんね。
 ・「関西ウォーカー」ラーメン特集
  ネット関係者やタクシー運転手などなどによる店の紹介や、各種の変わりダネ
  ラーメン、投票で選んだラーメンベスト100が載っています。東海ウォーカーと
  比べると、よく見かけるラーメン特集のスタイルを踏襲している、と言えるかも。


●1月5日(金) 食べたこと自体を流したい

  夜、「東京ウォーカー」のウォーカーラーメンをチェックするため、池袋の
 「流星ラーメン」へ。なんでいきなりここかといえば、営業時間的に(^^;
  ウォーカーラーメンの記載はなく、新メニューとしての「流星ラーメン」(\700)。
 醤油味ですが、どことなく味噌っぽい味がしてくるような。ウリの辛さは、かなり
 控えめで、最後の方に少し感じられた程度。昆布が入っていたり、チャーシューが
 柔らかかったりして、通常のラーメンよりはポイントが多いけど、特別な引力を持つ
 ラーメンとは言いがたく思えます。

 ・「CanDo!ぴあ」ラーメン特集
  定番の地域別、がんこ家元や雷文のおかみさんも登場。去年の新店も細かく
  おさえています。新宿・渋谷を食べ尽くすにはちょうどいい資料かも。でも、
  池袋は掲載全店食べてた(笑)


●1月4日(木) 仕事始めは麺休め

  予想通り忙しく、麺休日

 ・「東京ウォーカー」ラーメン特集
  2000年3月の週刊現代ラーメンを想起させる、特製の「ウォーカーラーメン」が
  27軒で登場。通常の店舗紹介とは違って、数は絞られていて、店のチョイスも今昔
  バラエティに富んでます。ただ、トッピングに頼ったものや辛口にしただけという
  メニューが目立つのはちょっと残念。その他、裏メニューや新メニューのある店の
  紹介。


●1月3日(水) うめーもの食べ鯛

  まずは湯島へ急いで、昼前の「大喜」へ。正月限定の「うめしおラーメン」(\750)
 の評判がえらい高い。そこでおっとり刀でかけつけたというわけ。
  さて、注文して出てきたラーメンは最初「え?これで"うめしお"?」と疑問形。
 というのも、梅干が乗ってないんです(笑)。で、よく見ると、梅をほぐしてスープの
 中に入れているんですね。
  スープを一口。最近さらに濃厚になってきた大喜のスープが、梅と競争するような
 味を出してくれてます。そして、最近変わった麺のハリが、これまた負けずに
 自己主張。それぞれの素材がいいところを主張してさらによくなっているような
 感じです。こりゃ限定なんてもったいない。

  実家に帰る途中に未食店をと考え、上野御徒町から大江戸線と新宿線で船堀へ。
 「CPラーメン」へ。オリジナルラーメン(\600)を注文。でも、店内にはカレーの
 美味しそうな匂いが充満。あぁ、食べたいけどここはガマン(笑)
  ラーメンは塩味で、魚のさまざまな味を受け止めつつ、ラーメンのスープに
 まとめあげたという感じ。麺を食べ終わってもスープを離したくないという気持ちに
 なるラーメンです。

  バスで新小岩へ。せっかく寄ったからここで何か…と思い、営業していた
 「むつみ屋」でみそラーメン(\750)。今週は赤みそでした。味噌の味が、やや甘い
 スープの味とぶつかった感じがして、私の好みとはちょっと外れてしまったかも
 しれません。個人的には醤油と塩のレベルが高いので、味噌は優先順位が低いの
 かも。

  さて、小岩に着いて、時間にもう少し余裕が。3が日にやっているといえば
 「丸久」。あちこちで食べてきたので支那ざるを食べたいところでしたが、
 聞いてみたら支那そば(\500)のみということでそちらへ。スープはいつもなら
 かなり引き込まれるようなあっさり感があるのですが、この日はそれが今一つで、
 普通のラーメンという感じでした。悪くはないんですが、いつもの調子ではなかった
 ようで…(その後、丸久が2月に閉店との情報を知りました)

  さて、一度実家に帰って寝ていた私にも企みが…
 そういえば、3日から営業しているようだし、仕事が始まるといつ行けるか
 分からないからと、多分行きたいと思っているであろう3人を集め、小岩に集合。
 実家でちょっと宴会をしてから、車で出発。目的地は「門沢橋の屋台」(笑)。
 そう、最近評判が伝わってくる屋台です。ホントにこんな場所にあるのか!
 と寂しくなるころに登場します。メニューは、醤油と、塩(鯛)、塩(鮃)の3種類
 ですが、この日は鮃がないそうで、全員が塩ラーメン(鯛)を注文。スープはあっさり
 した塩味をベースに、鯛のほのかな香りがついてます。そこに柚子も入って和風の
 澄まし汁のようでもあります。
  でも、そこはラーメン。麺とのしっかりとした絡みもあり、一気に食べられます。
 チャーシューも、屋台の味を軽くクリア。みんなのコメントも、屋台に対するもの
 ではなく、メディアで紹介されるクラスの店との比較になってます。
  屋台だと味は(ここは)大丈夫だけど、営業形態も安定しないですし、ご主人も早く
 店を持ちたいと思われているそうなので、たまにはまた行きたいと思います。
 鮃も醤油も食べたいですし。


●1月2日(火) 大蔵大臣の命もあと3日

  2日から休日出勤。少し早めに終わって、新宿から小田急線で祖師ヶ谷大蔵へ。
 最初の目標は、やはり3が日に営業しているという「大起家」。本牧家出身という
 家系の新店です。ラーメン(\600)を注文。家系にしてはややあっさりめで、
 物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、普通のラーメン屋としては、この
 界隈では貴重な存在のようです。メニューに味噌ラーメンが追加されていたり、
 中太麺選べるなど、家系という類型化ではなく、1軒のラーメン屋として考えるのが
 いいのかも。

  そのまま千歳船橋まで歩き、バスで世田谷通りの農大前へ。経堂からも歩くと
 時間のかかるこの界隈に、なぜかラーメン店が集中してますね。その中で2日から
 営業している店に入ってみることに。
  まずは「一代目支那そば真打」へ。店内は普通の中華屋さんしてますが、
 メニューはラーメン中心。ビールはなぜか銀河高原。自信作らしくあちこちに
 張り紙をしている「牛骨ラーメン」(\700)を注文。正月サービスで味玉がついて
 きました。牛骨という触れ込みにしては、それほどクセのないさっぱりしたスープ。
 トッピングに骨付肉の角煮があって、それをばらしながら食べます。これ自体は
 悪くはないけど、スープの味をけっこう変えてしまっているかも。麺がもう少し
 固いといいかなぁ、と思うほどに柔らかめでした。

  さて、あと1軒は去年も来た「湯澤軒」。今回は南の塩ラーメンにデザートの
 杏仁豆腐を追加(\780+\120)。塩ラーメンのスープはちょっと不思議な、角のない
 丸い味のスープ。自動タイマー付きの麺上げ機も好調のようです。ただ、この
 ラーメンもやしが多いのが不思議。食べてて途中で飽きてしまいました。
 チャーシューは柔らかく煮こまれているようですが、どうも噛み切れないものが…
 何だろうと思っていたら、チャーシューを作る際の紐が切れて入っていたようです。
 …なかなか美味しいなぁと思っていたので、ちょっと残念。
  あ、杏仁豆腐はこの値段にしては最強では?まぁ、ラーメンが高いのでトータル
 では他とあまり変わりませんが。


●1月1日(月) 元旦には一杯も食べてない

  「元旦」って、「元日の朝」って意味なので。
 で、昼はさすがに体を休めて、夜に家を出る。とはいえ、寒くてお腹も空いたので、
 近くの新井薬師前にバスで。まずは、「麺喰楼」で味噌ラーメン(\650)。
 3が日を営業して、その後振替休日を取ってました。ここの味噌ラーメンは
 やや薄口のスープで、味噌自体よりも、スープを味わってほしいみたいです。
 それがまた、ここの太麺とあいまった独特の味を作り出してます。近くにあるという
 だけでなく、基本の味の確かさがあるので好きな店ですね。
  でも、私の一番の好みは醤油かな?

  そのまま一駅分歩いて、沼袋の「GOMA」へ。ここは定休日を忠実に守って、
 元日からしっかり営業。店内には、地元の常連さんらしき人が入れ替わり立ち代わり
 来店しています。まずは酒を飲みながらつまみをちょびちょびと。で、シメに
 炒葱麺(\550)。スープがやや熱めですが、この日のは完全に熱くなってしまう
 前なのでちょうどいい感じでした。ネギが柔らかくなっているのがポイントで
 しょうか。麺の柔らかさとあいまみえるところがいいですねぇ。



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