BUFF's Diary


「面白き 事もなき世を 面白く」
(高杉晋作 辞世)
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2005年03月29日(火)  携帯でBUFF's Blogがご覧になれます No.1853
http://web.or.tv/m/moburl.cgi?subdomain=buff&domain=cocolog&name=buff
以上のアドレスでBUFF's Blogを携帯からご覧になれるようです。

ココログル(http://web.or.tv/)さんのサービスのようです。
感謝。

2005年03月26日(土)  Blogに移行します No.1852
長らくご愛顧いただいたBUFF's Diary。
とりあえず本日をもってひと区切りといたします。

以降、日記は“BUFF's Blog”
http://buff.cocolog-nifty.com/buff
に移行します。

この日記帳、携帯でご覧頂いている方、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
ここは携帯で何とか見られるみたいですが。Blogの方は見られないみたいです。
(私の5年前の機種の携帯でテストしただけですが)
申し訳ないです。

この日記帳自体は当面このまま置いておく予定です。
整理してhtml化しようかとも思いますが、なにぶんかなりのボリュームになるので…。

ここをご覧頂いていた皆さん。どうもありがとうございました(ぺこり)。
よろしければ、Blogの方もご愛顧くださいな。

2005年03月25日(金)  Firefox1.0.2 No.1851
Firefox1.0.1が出たと思ったら、1.0.2になりました。
セキュリティホール関連の修正のようです。
1.0.1より上書きインストールしてみましたが、問題ないみたいです。

2005年03月25日(金)  マスコットキャラ No.1850
愛・地球博のマスコットキャラクターはモリゾーとキッコロとか。
私はどっちがどっちか判らないんですがね。

ふたりが森憎と木ッ殺なんて某サイトでもじられているのを見かけました。
でも、モリゾーもキッコロも悪くはないと思うのです。
そういう風にもじられて、なんか可哀相と思います。

ほんとに悪いのは、モリゾーとキッコロを正面に押したて、その陰に隠れてる連中。
公共事業の美名のもと、自分のポッポにカネを突っ込んでいる連中、
そして、自分達の虚栄心のために、税金を浪費して万博を開いた連中、にあると思います。

そう、虚栄心の問題もあると思います。見栄張って博覧会を開きたがる連中。
他人のカネ、税金を使ってね。
こういう博覧会とか、持て余すに決まってる大規模な“公共”施設とか、欲しがる連中。

まぁ、森はあまりカネにならないわけで。
で、少しでも早くカネにしようと、杉は成長が速いってんで杉を植えまくって、花粉症おおはやり。
もしくは潰して博覧会、か。

2005年03月25日(金)  哀・地球博 No.1849
人間、追い詰められてジリ貧になると、思わずプワァ〜っとやっちまうもので。
例えば、『タクシードライバー』のトラヴィスみたいに淫売宿で大暴れしたり。
私だって、懐きついって時に限って、衝動買いして後悔したり。

自治体も同じような傾向があるみたい。
ジリ貧になってる自治体が博覧会をやらかしたり。

桐生裕狩のデビュー作『夏の滴』では、赤字を抱えているのに博覧会を開き、さらに大赤字抱え込んで、にっちもさっちも行かなくなった町が舞台です。
そして、その貧しさが、『夏の滴』に描かれるグロテスクな惨劇の、直接の引き金となります。

私の故郷のほうでも、博覧会の大赤字の責任問題で地方議会が紛糾しているという話を聞いて、うんざりしています。

いや、博覧会ってのは、荒稼ぎを目論む代理店とか、土建屋がそそのかしている部分もあるのでしょう。その分たちが悪いです。

前にも書きましたけど、博覧会なんか、代理店のやり逃げ、土建屋の作り逃げを防ぐために、赤字が出たら代理店や土建屋に支払う代金を減額するとか、きっちりリスクを負わせるようにできないものかしら。もちろん、当初の予定以上の黒字が出たら、ボーナスを出すとかしてもいいんだし。

という訳で『愛・地球博』開催でつねぇ。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2865/zaisei/
http://www.h2o.or.jp/~banpaku/frm_right_5.html
http://www.chitac.com/tokusyu/chiji2.htm
愛知県の財政状態はこんな感じ。
イベント開くお金なんかあるのかなぁ。
そして、イベント開くお金があっても、イベントとかより福祉対策とか恒久的なインフラ整備に金を回したほうがいいんじゃないかなぁ。

どうやら、この博覧会、どっちを向いて開催されているか、露骨なようで。
http://www.daily.co.jp/gossip/2005/03/19/165679.shtml
http://www.chunichi.co.jp/expo/news/20050309_003.html
お弁当・飲み物類は持ち込み禁止とか。んで、御食事代1000円からとか。
いや、そこまでせんと赤字になりそうだってのは理解できるけど。アホくさ。

それと、ほんとにきちんと、来場者のほうを向いて運営する気があるの?って言いたいのは…。
例えば、ヤフーオークションで“サツキとメイの家”で検索してみてください。
色々出てきたと思います。

“サツキとメイの家”は、地球博のパビリオンのひとつです。スタジオジブリプロデュースとか。まぁ、大人気間違いないパビリオンでしょう。
んで、一日の入場者数限定で、予約制になってます。
予約券の入手方法はこちら
ttp://www.expo2005.or.jp/jp/N0/N2/N2.6/N2.6.9/
(直リンしません)
某チェーンのコンビニとかで予約券を入手するシステム。
しかも、“サツキとメイの家”自体の入場は無料、つまり予約券はタダで手に入るとか。
タダで手に入る予約券、売れたらほぼ丸儲け。リスクなし。
だから、検索結果を見れば判る通り、転売屋の巣窟になってます。

チケットを記名式にして、入場時に身分証明書とかで本人確認をきっちりやるとか、入場券のシリアルナンバーとリンクさせるとか、そういう対策しときゃ、こんなザマにはならなかったと思うんですがね。
きちんと見たい人の利便を考えてます?>主催者。
けっきょく、でかいカネの流れをでっち上げて、そのおこぼれで懐を潤したいだけじゃないの?
転売チケットと一緒に写されている、「私はジブリファンで転売屋じゃありませんよぉ」のアリバイに使われている、ジブリキャラの縫いぐるみ達がかわいそうです。

いや、J・A・シーザープロデュースのイベントもありますから、悪口は言いたくないんですが…。しかし、ちょっとひどいんじゃないかと。
忸怩たる思いです。

2005年03月24日(木)  全国大会近し No.1848
来週の土曜日はもう、日本冒険小説協会全国大会です。
歳をとると本当に一年の経つのが早いです。

体調を整えて、風邪などひかぬよう。
しかし、今年も前日目が冴えて眠れなくて、当日そうそうにばたんきゅーになるのでしょうが。

全国大会が近づくたびに、デジカメ買い換えたいなぁと思うのですが。
今使っているデジカメは、起動もメディアへの書き込みも遅いので。

いちど、デジカメを買った時、デジカメを持ち歩いて、何か興味を惹かれるものがあったら写真を撮って、写真日記みたいなのを作ろうと思ったことがあります。
でも、挫折しました。

いちばんの理由は、やっぱり、そういう習慣を持てなかったという事でしょう。
カメラを持ち歩いていて、気になる風景を見かけたら、撮る。
それが自然にできるようにはなれなかった。
かわなかのぶひろ先生はビデオカメラとか持ち歩いていて、ほんとに自然に、気がついたらカメラを手にしていて、お撮りになっています。
そういうのは私には無理みたい。

それと、もうひとつが、デジカメって意外と使い勝手が悪かった事。
取り出して、電源ボタンを押して、起動するのを待って。
それからシャッターを押して、写真を撮って。んで、メディアにデータを書き込むのに意外と時間がかかります。だから、シャッターチャンスを逃す事もしばしば。

デジカメを使ってみていちばんがっかりしたのが、この時間がかかるっていう部分でした。これなら銀塩写真、使い捨てカメラの方が使い勝手がいいです。
現像代がかからない事、パソコンと簡単に連携できる事はメリットですが。

だから、最近、イベントとかでもデジカメを持ち出す事はほとんどなくなりました。

もう、最近のデジカメなら、ここら辺の弱点を克服してるかなぁと思います。
だから、デジカメ、買い換えたいです。

基本的にホームページ用の素材ですから、画素数は最低ランクでも十分。
そうなると2万円台ぐらいからあるみたいですが…。
この、2万円を出す踏ん切りがつかないくらいの経済状態なのよね。

やっぱり今年の全国大会も昔のデジカメで我慢するか…。

2005年03月24日(木)  薔薇通信 No.1847
昨日はカメラマンの中山可奈子さんの個展、薔薇通信に行ってきました。
会場は新宿2丁目のphotographer's gallery(http://www.pg-web.net/)。

中山可奈子さんは母檸檬さんたちのお仲間みたいです。
去年の6月、銀座での『風街ブルース』に行きました。それが中山さんの写真を拝見した初めて。
母檸檬さんの掲示板で告知があって、ちょうど会社帰り、足を伸ばせば行ける場所だったので、ちょっと覗いてみようと思ったのです。

猥雑な街並み、猥雑な人々をモノクロームで写し撮る、その作風がいい感じでした。
好きな写真です。

その時、初めて中山さんにお会いしたのですが。
お会いしてびっくり。中山さんは二十歳そこそこの女性でした。
83年生まれとか。
(あまり女性の年齢を云々するのは失礼なのですが)
もっとお歳を召した方の撮った写真かと思ったので。

それから何回か母檸檬さんのライブで中山さんにお会いしたりしてました。
ちょっとお話ししたり。
そして、今回、『薔薇通信』にお伺いしたわけです。

今回、カラー作品がありました。カラー作品に挑戦したのは初めてだとか。

被写体の人々、私にも見覚えのある方々が多いです。
こういうのって、どういう感じかなぁ。
例えば、まったくの第三者が中山さんの写真を見る、そこに写し撮られている人々をその人は知らない。
そうなるとまた別の見方、感じ方になると思います。

被写体の人となりを知っている人が写真を見るのと、知らない人が見るの。
中山さんの写真、たくさんの人が見るようになれば、被写体を知らない人がほとんどになりますよね。
そういう人に対して、中山さんの写真は、被写体となった人々をどのくらい写し撮っていると感じるのか。そっちの人たちの感じたことが、その写真の、ほんとの評価になるかと思うのだけど。それが気になります。
ここら辺のスタンス、難しいです。

とまれ、今回も中山さんの写真世界、楽しみました。

僭越ながら、ですが。中山さんにはずっと写真を撮り続けていてほしいと思っています。
いつかご結婚されたり、子供を産んで育てたり、そういう事で忙しくなって、なかなか写真を撮る時間が作れないとか、あるいは、作品を創る上で、壁にぶち当たる事もあるでしょうが、ずっと写真を撮り続けていてほしいと思っています。

30歳の中山さんの作品、40歳の中山さんの作品、50歳の中山さんの作品、60歳の中山さんの作品、ずっと拝見したく思っています。楽しみにしています。
いや、私のほうがそこまで生きられないだろうけど…。

2005年03月23日(水)  チャン・ソヌすげー! No.1846
下で書いてて思い出したけど、チャン・ソヌ監督のファンです。
イメージフォーラムで『バッドムービー』と『LIES/嘘』を観ています。
あと、イメージフォーラムフェスティバルでチャン・ソヌ監督を扱ったドキュメンタリーも観ています。

『バッドムービー』。韓国の不良少年少女たちを描いたオムニバス映画。
8ミリからビデオ、35ミリまで混ぜて撮影するとか、実験映画的な手法も取り入れられています。
冒頭いきなり、撮影中だった少女がオーバードースで死んで、火葬場で焼かれるシーンから始まります。彼女の不良仲間が火葬場の、彼女を焼く窯の前でクネクネ踊ってたり。
そういう鼻白むシーンから始まります。

『LIES/嘘』。中年男と少女の愛の物語。
芸術家である中年男との初体験、そして、男とのセックスを重ねるたび、どんどんアブノーマルの世界にはまっていく少女。
冒頭では初々しい女子学生だった少女、しかし、エンディングでまったく別人のようになってしまう少女の姿に舌を巻きました。

ほんとに印象深い監督です。
しかし、韓国映画の監督というと、チャン・ソヌしか知らない私って、かなり偏っているとは思っています。

んで、そう言えば、チャン・ソヌ監督の新作って公開されていないのかなぁと思ってちょっと調べてみました。
http://www.seochon.net/korean_movie/director/jangseonu.htm
を見ると、『LIES/嘘』の後、2002年に『リザレクション』という作品があるみたいです。

しかし、『リザレクション』という作品の紹介を見てびっくり。
“ゲームの中の少女と恋におちたゲーマーを描く超大型ファンタジー・アクション恋愛映画。”
な、なんだって〜!!
花沢健吾の『ルサンチマン』に先立つこと2年近く。そして、本田透の『電波男』の思想に先立つこと3年近く。すでに二次元ゲームキャラとの恋愛をチャン・ソヌは描いていたのか!!『しろはた』で指摘されている如く、韓国は萌え先進国だYO!

いや、チャン・ソヌと『電波男』がリンクするなんて…。
やっぱり私は、何かひとつの道を神様に歩まされているような気がするよ…。

しかし、『リザレクション』観たいなぁ。イメージフォーラム、かけてくれないかなぁ。

2005年03月23日(水)  今週のアルティメットガール No.1845
昨日、新しいお話に更新されたアルティメットガール(http://www.pc-moe.com/)のネット配信版を見ました。
片思いしている先輩の海外留学を思い留めさせようと大胆な事をした貧乳。
しかし、あっさり肩透かしで終わってしまい、チト不満。

しかし、今回の怪獣は私が見た回の中で、初めて建物を壊しました。
かなり強敵っぽく。しかも、体内に貧乳の片思い相手の先輩を取り込み、アルティメットガールも手も足も出ない状態。
来週の最終回に向けて盛り上げてくれますねい。



今回のアルティメットガール、配信があるかどうか不安でした。

某所で見かけた情報ですが。今回、アルティメットガール達が地球型のステージに立つシーンがあります。その地球型のステージ、竹島だか対馬だかがと日本の間に線が引かれているようなのです。つまり、竹島は(ひょっとしたら対馬も)韓国領であると。
下請けをやっている韓国のアニメ会社の悪戯のようなのですが。
デッチ上げかほんとかは判らないのですが。

いつもは帰宅していれば新しい番組に差し替わっている火曜日、しかし、今回は夜遅くになっての公開でした。今回は公開中止になるかなぁと気を揉んでいました。

ネット配信版には国境線は描かれてなかったのですが。
その修正で公開が遅れたのかもしれませんが。
今回の件がほんとなら、シャレきっついなーと笑います。
こちらも何か意趣返しをしなきゃね。

やっぱりこういう時に思い出すのは『網走五郎伝』です。
元・天井棧敷の網走五郎さんみたいに、北方領土まで泳いで渡る、尖閣諸島まで手漕ぎボートで渡る。何ヶ月もトレーニングした上でです。
そういうのって、凄いと思います。

まぁ、そこまで行かんでも。
無茶するインディーズAVメーカーあたりが、竹島に秘かに上陸して、AVを撮っちまうってのはどうでしょうか?『竹島で青姦』とかどーでしょうか?
(こんな発想しかできんのかね?わし)

まぁ、竹島の件では、ネットでは、嫌韓厨がゴタゴタ言ってるようですが。
そのくらいのシャレっ気で抗議できないもんかなぁと思っています。
向うと同じレベルにまで堕ちてゴチャゴチャ言う必要ないじゃない。
気位高く。最後はそれが拠り所になるんじゃないかなぁ。

私は、韓国には、好きなところと嫌いなところがあります。
それが当り前かと。

私は、切れ長の目をしたすらっとした韓国美人が好きだし、キムチも大好物。白菜キムチも好きだけど、タラの腸のキムチが大好き。おいしいキムチがあればご飯何杯でもいけます。渡り蟹のキムチをチゲ鍋に仕立てたのも好物。マッコリも好き。焼肉、わが憧れのメニュー。書いているだけでヨダレが出ます。
あと、チャン・ソヌ監督の映画も好きです。

しかし、何だかなぁと思う部分もあります。
そして、それが当り前だと思います。
好きなところも、嫌いなところもある。

だから、嫌韓厨も、ことさら日韓友好を言い立てる政府やマスコミも嫌いです。おかしいと思っています。

隣国同士なんだから。嫌いあったってしようがないし。お互い全面的に好きだったら日本と韓国はひとつの国になってた筈。だから、国境という“ケジメ”があるわけだし。
そうも思います。

どっかやっぱり日本には、「いざとなれば鎖国」的な発想が残っているのかなぁ。
国家レベルの引きこもり。いや、ほんとにそれができるなら、それもありかもとも思いますが。

まぁ、現状では。
付き合える部分は付き合い、楽しみ。そして、おかしいと思う部分は付き合わないか、利害の対立する件なら議論を尽くす、そして、どうしようもなければ…。と思います。

そして、これも前に書きましたが、アジア最大の脅威になる国は中国。
中国を一国のみで諌められる国はアジアにはありません。
だから、アメリカ合衆国とつるむと同時に、アジアの小国は連携して中国に当たらないといけないと思うのですが。嫌いあっている場合じゃないと思うのですが。

いや、私は中国も嫌いじゃないです。
ただ、世界ってのは正義で動いてるんじゃない、正義である程度は動くかもしれないけど、最後はパワーバランスだと思っています。
だから、中国がアジアでいちばん強い国になれば、自国のエゴを周囲に振りまくのは当り前だと思っています。もし、日本がアジアでいちばん強い国なら、日本のエゴを振りまくようになるでしょうし。いや、戦前はそうだったのだし。

まぁ、韓国が感情的な国民性なら、卸しやすいんじゃないかと思うんですがね。
こっちが冷静さを保って、ちょっと下手に出て、おだてたりすかしたりしてりゃ良いんですもの。
そう思います。

こう書いてみると、私の方が嫌韓厨より韓国を馬鹿にしているのかもしれませんがね。

2005年03月22日(火)  昨日は… No.1844
テレビ東京で放送されていた『クイール』を見てました。
まぁ、半分くらい見たところで酔いつぶれて寝てしまったのだけど。
録画してあるから、あとでゆっくり見ましょう。

監督が会長ご出演の『月はどっちに出ている』とかを監督された崔洋一さんだったのでちょっとびっくり。
『血と骨』、観損ねたなぁ。どっかの名画座でかからないかなぁ。

盲導犬を育てるプロセスがきっちり描かれていて、いい感じでした。

しかし、犬、飼いたいなぁ。でっかい犬。
ラプラドルレトリーバーでもいいし。シェパードとかコリーとか。
バークが飼ってたナポリタン・マスチフなんかも。
マスチフは怖い感じのする犬だけど、甘やかして育てるとデレデレになっちゃうらしい。
名前は忘れたけど、漁師町で飼われているという、泳ぎの得意な犬もいいなぁ。
魚網とか咥えてくるらしいけど。そういう犬と海沿いの町に住んで、たまに一緒に泳ぐのもいいかも。
ピレニアン・マウンテンドッグとか、枕にすると気持ちよさそう、とか。

犬は今時の人間よりよっぽど忠誠心があると思うよ…。
愛情こめて育てれば、今時の人間より、よっぽどきちんと愛情を返してくれると思うよ…。

しかし、それもまた、私にとっては夢のまた夢。
郊外でもでっかい犬が飼えるほどの家を持てる可能性はないし。
書庫付きの住まいと共に、私にとっては叶わぬ夢でありましょうが。

2005年03月22日(火)  メアド捨てました No.1843
メアドをひとつ、捨てました。
と言っても公開しているメアドではありません。
ネット通販とかソフトのユーザー登録に使っていたメアドです。

前にも書きましたが、どうも使っているネットショップかどこかからメアドが流出したらしく、SPAMが届くようになったからです。
そこを使うようになってからSPAMが届き始めた、というショップはあるのですが…。
決め付けや疑心暗鬼はいけませんよね。

So-netだと、メールアドレスの変更サービスは1回315円。
315円といえどこっちが被害者なのになぁと、ちとカチンときます。

どこかメアドが一度にたくさん取れるサービスを探して、各ショップに一意のメアドを割り当てて、そのアドレスにSPAMが届いたらさっそく抗議!という体制を整えたいのですが。

相手がショップなら、うまくいけば詫びの品のひとつもせしめられるかもしれない。
いや、さもしいね…。

2005年03月21日(月)  カンフーハッスル&Mr.インクレディブル No.1842
昨日は池袋の新文芸坐へ行ってきました。
『カンフー・ハッスル』と『Mr.インクレディブル』の2本立てです。
貧乏人の味方、新文芸坐偉い!

いや、新文芸坐、普通、映画館のジュースの自販機とか、街の自販機より値段が高く設定されているのが普通なのですが。200円とかありますし。
しかし、新文芸坐の自販機は、お値段きっちりとストリート・プライス。しかもポップコーン100円、淹れたてコーヒー200円。
貧乏人の味方、新文芸坐偉い!

『カンフー・ハッスル』観たい映画でした。
まぁ、私にとっては、ほとんどの観たい映画がそうであるように、見に行きたいなぁと思っているうちに、封切館での上映が終わっていました。

んで、さっそく文芸坐がかけてくれたので、嬉しかったです。

『カンフー・ハッスル』。街をやくざたちが牛耳っている世界。次にやくざが目をつけたのが貧民窟になっている大きなアパートだった。しかし、そこに暮らす人達、実はカンフーの達人で…。というお話。

いやぁ、楽しかったです。
笑って、ハラハラドキドキして、ちょっと涙も出て。
「エンターティンメントってこれだ!!」って楽しみました。

格闘がリアル志向じゃなく、ドラゴンボール(読んでないのですが)みたいな?荒唐無稽ぶりも面白かったです。

チャウ・シンチーもかっこよかったのですが。
しかし、いちばんかっこいいと思ったのは、そこら辺の、どこにでもいそうな、塩垂れたオッチャン、オバチャンが実はカンフーの達人、ってとこでした。
若い人ならチャウ・シンチーがいちばんかっこいいと思うのでしょうが…。

『Mr.インクレディブル』。ディズニー映画。
はっきり言ってディズニーランドは大嫌いです。
あの、「信じてさえいれば、夢は必ず叶う」式の能天気さ、大嫌いです。
そして、アメリカ合衆国の世界支配におけるディズニーの役割。
米軍が合衆国の鞭とすれば、ディズニーは飴玉。笑顔を振りまく支配者。
そこが嫌いです。

いかにもDQNが乗ってそうな車のリアウィンドーに、小さなディズニーキャラの縫いぐるみが並べられているのは良く見かけますが…。心の底からうんざりします。
私が通勤に使っている地下鉄、ディズニーランドへのアクセスルートなので、ディズニーランド帰りの人とか良く見かけますが。なんか、そういう風景にも、おかと違いだと解ってるけど、うんざりします。

日本人の無邪気な「アメリカひじき」っぷりはそろそろ終わらせようよ…。
ディズニーを無邪気にありがたがる時代は卒業しようよ…。

(本音)みんなカップルでディズニーランド行っていちゃいちゃしやがって。バーロバーロ!!
いやいや…。

いや、それでもディズニー映画はいいなと思っていました。
『グッドモーニング・ベトナム』とか好きですし。
しかし、『パールハーバー』にはむかつきました。

まず、面白くないYO!
その上で3時間以上の尺。長いよ…。

ヒロイン。恋人が戦死したと聞かされて、恋人の戦友とくっつく。しかし、死んだと思っていた元・恋人が生きていて。そして、都合よく戦友の方が死んで、元・恋人とくっつく。あんた、もちっと葛藤とかないの?
いや、シナリオがね。現・恋人も、元・恋人も生きていて、それで葛藤するようなお話にできないのかね。あんたの生死はご都合主義かい?そこらへんが見え透く、ショボイ話でした。

背景の歴史。ある程度の演出、カリカチュアライズはアリだと思いますが。
まぁ、あの、極秘のはずの作戦会議がどっかの公園で開かれているのとか、マコ演ずる山本五十六とか(マコが嫌いという訳じゃありません、コナン・ザ・グレートのマコとか好きだし)、百歩譲ってアリとしましょう。

しかし、あの戦闘シーンは何よ?

真珠湾攻撃作戦は真珠湾の米軍艦船及び米軍基地に対する攻撃作戦。
民間施設・民間人に対する無差別攻撃じゃありませんよ。そりゃ、民間人や民間施設が攻撃に巻き込まれた可能性はありますが。

そこまでやる余裕が真珠湾攻撃部隊にある訳ないじゃない。
米軍艦船をぜんぶ沈めて、米軍基地を完膚なきまで叩き潰して、まだ余力があれば、民間施設や民間人にも攻撃してたかもしれませんが。

ここらへん、演出というより、ミスリードを狙った悪意だと思いました。
あの空戦シーンもお間抜けでしたがね。
爆撃隊の護衛戦闘機が空中戦に夢中になって持ち場を離れる。
それがどういう意味か分かってるのかなぁ。

もうディズニー映画は観ない、と決意させてくれた一作でした。

もちろん、私たち日本人も、あまり知らない、あるいは嫌いな国や民族を偏見たっぷり、悪意たっぷりに、あることないことデッチ上げて描く場合もあるでしょう。そうならないように『パールハーバー』を他山の石として。
しかし、『パールハーバー』が公開された年に9.11テロがあったのは歴史の皮肉でしょうか?

などと思いつつ『Mr.インクレディブル』。

特殊能力を持ったスーパーヒーローたち。
しかし、スーパーヒーローたちの人々を救うという行為が疎まれるようになって。
スーパーヒーローたちは姿を隠し、普通の人達にまぎれて生活している、と。

元・スーパーヒーロー夫婦。
夫婦は3人の子供たちにも恵まれ、普通の生活を送っている。
お父さんのMr.インクレディブルは保険会社の相談室勤め。
しかし、会社の方針で“保険料を払わないための”保険の相談員、今までの人助けとは180度違う生き方にうんざりしていて。かつてのヒーローだった頃の自分に戻れる事を夢見ている、と。

そこに、彼のヒーローとしての能力を提供して欲しいと申し出る謎の人物が現れ、彼はその話に乗ってしまう。ヒーローであったかつての自分を取り戻せたMr.インクレディブルは再び充実した日々をすごせるようになる。
しかし、謎の人物の正体は…。というお話です。

う〜ん、悪意を以ってディズニーのプロパガンダを読み取れるとすれば…。
スーパーヒーロー=アメリカ合衆国と考えれば。
「君たちはもうスーパーヒーローなんていらない、かえって迷惑だと思っているかもしれないが。スーパーヒーローは世界にとって本当に必要な存在なんだよ。」という事なのだろうと思います。

まぁ、現代におけるアメリカ合衆国の気持ちを見事に代弁していると思います。
それを、現代人がもっとも大切に思っているもの−家族−を絡めて描いているところも上手だなぁと思いました。

しかし、むしろアメリカ合衆国は、Mr.インクレディブルの敵役、スーパーヒーローの真似をしたがっているシンドロームかも、というさらに深読み、ツッコミがききますです。
世界中に武器を売りつけて、それで儲けたカネでスーパーヒーローの真似をする所なんかね。いやディズニーの連中にすれば、シンドロームは某国や某国の比喩だと思っているのでしょうが…。

そこら辺を割り引いた上でですが。よくできている、本当に面白い映画だと思います。

Mr.インクレディブルの奥さん、きれいだよなぁ。子供3人生んでるのに、結婚した頃のまま、ちっとも変わらないし。少々お尻が大きくなったのが悩みみたいだけど。そこら辺もスーパーヒーロー(もとい、ヒロインか)のせいなのかなぁ。

いちばん印象に残った登場人物が、夫婦の一番上の子供で長女のヴァイオレットです。
黒髪の女の子。
しかし、Mr.インクレディブルは金髪で、息子も金髪、奥さんは茶髪という事は…。
奥さん、染めてますねぃ。

彼女は内気で、自分に自信が持てなくて。だから、髪で顔も半分隠して貞子状態。
でも、彼女も自分が持っている強さに目覚めて、みんなを助ける事ができると自信を持って。顔を半分隠していた髪もカチューシャでまとめて、顔をきちんと出すようにして。
そこら辺のエピソードが好きです。いい子だなぁと思います。

そう考えると、彼女が最初から持ってる特殊能力。姿を消す能力、そして、後から目覚める能力、バリアー能力(そして、みんなを守るのだけど)、彼女らしいと思います。

ヴァイオレット、萌えますです。

(いや、“萌え”って言葉、あまり良く分からないのだけど。某所で萌えに関する議論も読んだりしました。
私が自分の文章で“萌え”という言葉を使う時は、「いとおしい」という言葉をベースに、それが女の子とかに向けられたもの、という意味で使っています。もちろん、もうちょっとニュアンスがありますが。)

『Mr.インクレディブル』本当に面白くできてると思います。

しかし、フル3DCGの劇場用アニメを観るのって、この作品が初めてでした。
人物なんかはクレイアニメっぽい印象がありますね。
でも、風にそよぐお母さんやヴァイオレットの髪とか、すごいなぁと思います。

そのうちPCやゲーム機のビデオ能力も向上して、このくらいの画質でゲームができる日が来るのでしょうか。来るんでしょうねぇ。

2005年03月21日(月)  ブロック塀 No.1841
九州の地震でお亡くなりになられた方は、崩れたブロック塀の下敷きになったのがお亡くなりになった原因とか。

親父はブロック塀にかなり神経質だったのを思い出します。
鉄筋がきちんと入ってるか、とか。
どうやら、親父の友達が、地震じゃないけど、崩れたブロック塀の下敷きになって死んだ事があったようで。
まぁ、そういう事はほとんど話さない親父なんだけど。

しかし、日本国内、地震に関係のない場所は無い!というのを改めて教えてくれます。

2005年03月20日(日)  地震 No.1840
故郷のほうで、地震があったようです。
家族は無事だったみたいで、ほっとしたのですが。
甥っ子が、かなりショックを受けたみたいで。

私が故郷にいる時、大きな地震の経験は一度だけあります。
それでも震度3くらいだったのですがね。
でも、不動と思っている地面が揺れたのは、かなりショックで。
たぶん、親に裏切られたショックみたいなものだと思います。

だから、甥っ子のショックも分かります。
トラウマなんかにならないよう。
そのくらいのこと、乗り越える強い子でありますよう(祈)。

しかし、東京に出てきて十数年。
今だに地震のときはギクッとします。
まだ慣れてないです。

2005年03月20日(日)  不倫について No.1839
ひとつ、不倫が問題なく成立しうる可能性はあるとは思っています。
いや、不倫という概念そのものが無いというか。
たぶん、それは、なんて言うのかなぁ、“多神教型恋愛”というか。

普通、現在、恋愛は“一神教型”ですよね。
恋人同士はお互いにとって唯一無二の存在。
つまり、一神教型。
それに対して、お互いに複数の恋人がいる、つまり、“多神教型”の恋愛が成立しうるかも、とも思っています。

もちろん、人はそういうことができるかどうかは分かりません。
また逆に、一神教型恋愛は、例えば、キリスト教的な、唯一神的な考えの結果で、その固定概念を捨ててみれば、人は複数の恋人を持ちえるものかもとも思います。

例えば、イスラム教徒は複数の妻を持てる訳ですし。
しかし、それはまた、ほんとに人にそれができると言う意味ではなくて。人は本来一人の恋人しかもてないものかもしれない。
イスラム教のそれは、たぶん、男子死亡率の高い社会で、あぶれる女性を救うための社会の要請だったかもしれない。
あるいは、弱者の男性は切り捨てる社会だったからかもしれない。

そもそも“本来”という言い方はできないだろうとも思います。
“本来”の拠り所は基本的に本能ですから。
そして、岸田 秀によれば、『人は本能の壊れた動物』なのですから。
(基本的に、という言い方は本能だけじゃなく、人の能力的限界とかも要素としてあるということです)


ただ、ひとつ言えることは、私はたぶん、一神教型の恋愛観の持ち主である事。
(“たぶん”は、三次元の恋愛経験がほとんど無いからだYO!)
そして、今の社会も、一神教型の恋愛観をベースにしていると。
重婚罪とかもありますし。

だから、この一神教型の恋愛観を脱却するには、相当の意志力が必要かも。
しかし、その意志力は、逆に、当人にとっては本来の一神教型の恋愛観を押さえ込む、壊す、つまり、本来の自分を壊してしまう力になってしまうかもしれない。
ここらへんのことを考え出すと、ややこしい、堂々めぐりに陥りますが。

しかし、ひょっとしたら、恋愛資本主義は、そのドン詰まりを打開するために、複数恋人主義を打ち出してくるやも知れず。いや、もうしてるかも…。
複数の恋人同士なら、さらにカネを使う機会が増えるわけだし。恋愛資本主義的にはオッケーでしょう。
もちろん、恋愛弱者はさらにあぶれる訳だけど。

2005年03月19日(土)  念のために No.1838
下でごちゃごちゃ書きましたので、念のため。

私は、女性は結婚まで処女を守るべき、とは思っていません。
まぁ、人生色々あるし、と思います。
ただ、尻軽女は嫌いです。いや、男でも。
尻軽人間は嫌いです、と言うべきかな。

また、「○×歳までに処女(ないしは童貞)を捨てなきゃ」なんていう考えも嫌いです。
「○×歳までにセックスしなきゃ恥ずかしい」なんて思っている人間は、周囲に踊らされているだけの、自分の人生が生きられない人間だと思っています。

セックスは愛する人とと思って、愛する人に出会えずに、それで歳をとっても処女(ないしは童貞)でも構わないと思います。一生処女(ないし童貞)でも。
別にやらなきゃ死ぬわけじゃなし。
逆に、矢も盾もたまらなくなれば、人の肌が恋しくなれば、ソープに行ったりするのもいいじゃないと思います。
(まぁ、女性にはそういう性風俗はあまりないのですが)

本当に人生色々、ケースバイケース。

ただ、不倫は嫌いです。
たぶん、まだ、私は、“家族”というものにロマンを持ってるせいかなぁと思います。
お互いがお互いを愛し合っていると信じられる、気持ちの休まる場所としての家族。
自分の拠り所としての家族。それを信じているせいなのでしょう。
そして、だから、二股かけたりして、相手を裏切ったりする人間は軽蔑します。

恋愛資本主義的には尻軽でも不倫でもバンバンやって、カネを使う恋愛をしてくれたほうがありがたいんでしょうがね。

2005年03月19日(土)  電波男〜その3 No.1837
『電波男』を読んだ非オタクの人たちは、アニメやゲームのヒロインに萌えるオタクたちの感性が理解できないかもしれませんが。

しかし、もう、人との間に愛を得ることには絶望した人たちは結構いて。

例えば、動物に愛情を注ぐ人。いつも独りで、ペットは連れ歩いている人とか。また、公園で鳩や野良猫に餌をやる「鳩おばさん」「猫おばさん」はよく見かけます。

動物が二次元キャラになったような物、であると理解すればいいのかなぁと思います。
ペットだってAIBOとか出てる訳ですし。

私は公園で猫おばさんとか見かけると、シンパシーを感じる時と、ひどく嫌悪感を感じる時、両方あります。
たぶん、メンタルティがそういう人たちに近いものがあるせいかと思います。
自分に近いから、シンパシーを感じ、同様に、自分に近いから、嫌悪感を感じる。

にじげんは、近いよ。

2005年03月19日(土)  女子学生会館 No.1836
そうそう、思い出しました。

下で書いた、バイト先の妻子持ちの店長と不倫していた、私が片想いしていた大学の同級生の女の子、某女子学生会館に住んでました。

あの頃私、昼間はバイトして、夜学に通ってました。
別に苦学生だったという訳じゃありません。自分がしでかした不始末のためです。
んで、[私のひと月のバイト代]<[女子学生会館の家賃]だったので、たまげた記憶があります。

セキュリティを考えるなら女子学生会館なのでしょうが、身持ち方面の対策には意味が無いようです。
門限がある、とか、インターフォンで夜に点呼がある、とか、聞いていましたが、それのごまかし方も聞いていました。

身持ちに関しては、やっぱり個人のモラルによるしかないし(それとも鎖陰でもする?)。
しかも、恋愛資本主義、この性の商品化時代、性のモラルなんて教えるのは至難の業でしょう。いや、モラル全般が崩壊しているかも。

しかし、今でも、女子学生会館とかの脇を通りかかると苦笑が出ます。

ま、下に書いた通り、しばらくしてその女の子は長期海外留学する事になって、それでいなくなったのだけど。
今は何をしているのかと時々考えます。

彼女も今では三十路過ぎ。
それこそ『負け犬女』化しているのか、それとも、適当なところで適当な男を見つけて結婚して、家で奥さんやっているのか。それとも、結婚しててもしなくても“キャリアウーマン”としてバリバリと充実した日々を送っているのか。
いずれにせよ、どうか不倫だけはしていませんように(祈)。

もう偶然でも会いたくないと思っていますがね。

2005年03月19日(土)  電波男〜その2 No.1835
なんか『電波男』について書き出すと止まらないね。

著者の本田 透さんは『新世紀エヴァンゲリオン』に出てくる惣流・アスカ・ラングレー萌えとか。
私は綾波レイ萌えで。こっちの方が、たぶん、多数派なのだろうけど。

綾波レイ。クラスの中で仲間もいず、ぽつんと一人でいるタイプ。
感情を表に出さないタイプ。

オタク。クラスの中で仲間もいず、ぽつんと一人でいるタイプが多いだろうと思います。
いじめにあったり、重圧を感じていて、感情を押し殺している。そして、感情を押し殺しているうちに、他人の前では感情が希薄になってしまったタイプ。

だから、オタクは綾波レイにシンパシーを感じる。だから綾波レイはオタク受けするのかなぁと思います。
同様のキャラクターとして、『機動戦艦ナデシコ』のホシノ・ルリ。彼女も大人気だったみたいですが。
それから一般的ではないでしょうが、『終戦のローレライ』のパウラとか。

だから、綾波レイがなぜ戦うのかと聞かれて、ぽつりと「絆だから。」と答えるシーンとか、碇シンジに「笑えばいいと思うよ。」と言われて、かすかにレイが笑顔を浮かべるシーンとか、まぁ、オタクはそのトラウマを突くシーンに感銘を受ける訳なんですが。

ここら辺、オタクのトラウマを突く部分、ほんとにエヴァンゲリオンは良くできていて。
だから、エヴァに異様にはまる人が多かったのだろうと思います。
逆に、ちょっと突き過ぎて危険なレベルまで達していたんじゃないかとも思いますが。

しかし、『電波男』のあとがきで本田 透さんがアスカに惹かれた理由を知って。
その壮絶な理由を知って。
う〜ん、オタクってのは基本的に両親に甘やかされて育つと成るものという先入観がありましたが…。

本田 透さんは1988年に早稲田大学に入学されたとか。
と言うと、高野秀行さん(http://aisa.ne.jp/takano/index.html)達、早大探検部の面々と本田 透さんが大学ですれ違ったりした事あるかもしれないなぁ、学食で隣同士で飯食ってたかもしれないなぁ(いや、ひょっとしたら私とも)と思うのは、なんか面白いです。

まぁ、あたしの大学時代の女の子の思い出なんて。
夏休みが明け、それまでほんとに可愛かった女の子が、いきなりケバく、DQNになってたり。
(そのくらいの話は良くある事でしょうが)
借りてきたアダルトヴィデオに、クラスでも地味で目立たなかった子が出てて腰を抜かしたり。
(しっかり抜きましたけど)
片想いしていた女の子が、実は、彼女のバイト先の妻子持ちの店長と不倫してたり。
(彼女はその後、長期留学していなくなりました)
そのくらいの経験しかないのだけど。
…いや、じゅうぶんだYO!

いやはや。

『電波男』についてはまた書くと思います。

2005年03月18日(金)  電波男 No.1834
電波男(本田 透:著 三才ブックス:刊)
読了。

「投げるものがなくなれば、心臓を投げるしかない。」
確か、レイモンド・チャンドラーが、ヘミングウェイのある作品について語った言葉だと記憶しています。
本書は、文字通り、著者の本田 透氏がオノレの心臓を投げてきた一作です。

人が最も怖れること、それは自我の消滅、つまり『死』である。
それを乗り越えるために、人は様々な物を発明してきた、と。
神、であり、家族という血の絆への信仰であり。

しかし、神は死に、家族制度も崩壊した、と。

そこに残ったのは、“恋愛”だと。
人にその存在の根拠、自我の価値を与えてくれるのは、“恋愛”の対象しかなくなった、と。
(もちろん、それ以外にも、そういったものはあるのでしょうが、一般論として)

しかし一方、この消費主義社会は、新たな商材として“恋愛”を扱うようになった、と。
いや、“恋愛”は商品にできないけど、“恋愛”にまつわる諸々は商品になった、された、と。
(前にも書いたけど)

現代人の(一部か、大部分か、全部かは判らないけど)自我に安定をもたらしてくれるものは“恋愛”しか残されていない状況。
その一方で、だからこそ、末期消費文化は“恋愛”を核にする商法を生み出した。

ビバ!消費の拡大!!
そして、恋愛競争社会が誕生した、と。

しかし、競争であれば、弱者・敗者が生まれる訳で。
勝者−顔のいい奴(イケメン)、金持ち。そして、敗者−顔の悪い奴(キモメン)、貧乏人。
しかも、神無き時代、“恋愛”が、残された数少ない自我のよりどころとなると、恋愛弱者、恋愛敗者は、追い詰められるわけで。

また、いったん勝者となった連中も、その勝った原因、つまり、美しさとか金を失うと、たちまち敗者に転落して。

女たち。若くてきれいで男に媚を売る手管を知っているおんなたちは、それで恋愛の勝ち組になっていた女達、もちろん、“恋愛”は“競争”だから、次々と男を取り替えて、ランクアップしたつもりになって。
(もちろん、かつて男にも「百人斬り」などというアホな価値観がありましたが)

しかし、もう、若くはなくなった時。男たちも寄り付かなくなって。
そういう女たちが“負け犬女”に転落して。

恋愛弱者の男、恋愛資本主義の構造を知ってしまい、幻滅した男たちはオタクになって行って。
三次元に本当の愛はない、二次元には残っている、と。

じゃ、恋愛弱者・恋愛敗者もひっくるめて、みんなで二次元に行こうじゃないか、別に三次元にコンプレックスを抱く必要はないよ。二次元はすばらしい世界だよ。
もう、本当の愛があるのは二次元だけかもしれないよ。

と、アジテートする作品です。

いや、私のいい加減なまとめより、ゼヒ本書にあたってほしいです。
目からウロコが飛びまくりです。

オタクから、萌から、逆にこの末期消費社会を逆照射する部分もあります。

負け犬女が末期消費社会、恋愛資本主義のマニュアルから抜け出せない、いや、もう抜け出す事はできない女達とすれば。
彼女達が目の敵にするオタク男たちは、そこから出て行った、出て行こうとしている者たちである、と。

いや、もう、分かったような事を書くのはやめましょう。
とにかく、『電波男』をお買い上げください、そしてお読みくださいととBUFFメ平伏であります。

俺を振った女たちに、一冊づつ送りつけてやりたいくらいの本です
しかし、それをやると破産するなぁ…orz

2005年03月18日(金)  FLASHBACK No.1833
昨日は東高円寺UFO CLUB(http://home3.highway.ne.jp/psyche/ufoclub/)へ。
“FLASHBACK”と題した一夜。
お世話になっている人形作家&ミュージシャン、三浦静香さんがご出演だというので。

出演バンドは
静香さん
ANALOG LINEさん
赤色102号さん
DOODLES(http://www.h7.dion.ne.jp/~doodles/)さん
喜納亜里抄さん
でした。

静香さん、DOODLESさん以外は未見のバンドで、出演順も判らなかったので、どれがどのバンドか良く判らないのですが。

静香。三浦静香さんのバンド。
今回なんと言っても嬉しいのは、静香さんの旦那さんの三浦真樹さんがご出演だった事。
静香さんと知り合ったきっかけは、三上寛さんのライブで三上寛さんから静香さんを紹介された事。

その時三上寛さんが、「静香さんの旦那さんは凄腕のミュージシャンだよ。」とおっしゃって、いつかライブを拝見したいと思っていました。
ただ、三浦真樹さんご出演のライブはここ数年なくて。

静香さんによって球体関節人形の世界も知り、ゴス&ロリィタ&ゴスロリの世界も知るようになり。芋づる式ですな。ほんとに人の縁とは不思議なもの。
そうですね、そういう芋づるの中でvexationさんにも出会った形になるのか。

静香、出演順は最初。

いや、三浦真樹さんのギター、凄いです。唸りました。
静香さんのライブは何回か拝見していますが、ほんとに、これが、“静香”というバンドのほんとの姿なのだろうと、ただただ圧倒されました。

しかし、三浦真樹さん、かっちょいいし、ギターうまいし、凄いです。

DOODLESさん。
DOODLESさん。2年近く前まではよくライブに行ってました。
大好きなバンドです。
ライブハウスに行くようになって、その初期に出会って、ライブハウス通いの楽しさを教えてくれたバンドのひとつです。
初めて打ち上げに混ぜてもらったバンドでもあります。

ただ、ライブハウス通いをするうちに、やっぱり行きたいライブ、全部行くのはちょっと無理だと思って。
それで行かなくなってしまって。

行ける範囲でたまに行くという形にすれば良かったのでしょうが、なんか、行けなくなるなら、とちょっといじけた気分になって、それで行かなくなってしまって。

ほんとに久しぶりのライブでした。

DOODLESは寺島さんのVo&EG、柴田さんのDr&Co。女性ふたり組みのバンドです。
最初は男性EG、女性EBの4人組のバンドだったのですが、ポツリポツリとメンバーが抜けて行って。淋しい思いをしました。

メンバーが減った直後のDOODLESのサウンドは、やっぱりちょっと物足りない気もしたりしましたが、でも、あとになると持ち直した感じがしたりして、ほっとしたり。

そそ、伝説のう○○ライブ@高円寺無力無善寺の事も思い出します。大槻ケンヂが『ぴあ』のエッセイでこのライブの噂を聞いて驚いた、なんてネタにしたそうですが。
えと…、色々あったのですが、このライブのそもそものきっかけを作ったのは私かもしれません…。いや、筋肉少女帯のファンとして、大槻ケンヂがネタとして取り上げてくれたのは嬉しいけど。

その時は三上寛さん、DOODLESさんがご出演で、静香さんはお客さんとして来てました。
いや、女性客は思いっきり行きづらい企画だと思いますが。
その時、静香さんって凄い!と思いました。

そうして、ここで、静香さんとDOODLESさんが対バンされる、それも縁なんだろうなぁと思います。

DOODLESさんの魅力は、そうですね、たゆたうようなメロディ、それに乗せられる寺島さんの切なさを感じさせるボーカル、それがいいです。
例えば、恋人同士の心がふとすれ違う瞬間の、その切なさとか、DOODLESさんが歌うと最高!であります。

DOODLESさんのアルバムを買いました。
ライブに行かなくなるちょっと前、DOODLESさんがレコーディングされて、初めてのプレス版アルバムを出すという話を聞きました。早く出ないかなぁと楽しみにしていたのですが。行かなくなって。
それで、やっとこさ今回、アルバムを買うことになって。

そして、帰宅してDOODLESさんのアルバムをよく見てみたら、なんと、セカンドアルバムなんです。
切なく苦笑い。

そうそう、このアルバムのジャケットの絵は寺島さんが描いたものだそうです。

静香さんもDOODLESさんも、いつか皆様もゼヒ。

2005年03月17日(木)  転売屋 No.1832
オタクグッズ市場界隈で転売屋の横暴が猖獗を極めているという話はネットを巡回していてもちょくちょく目にしていましたが。

アマゾンのトップセラーランキング、『終戦のローレライ』限定文庫版がランクインしていました。フィギュア付き、特製カバー仕様だそうですが。
限定1万部だったかな?

これの定価が3990円。しかし、アマゾンでは在庫があるというのに既に、アマゾンの中古コーナーで16000円で出品している輩がいます。
反吐が出ます。

連中の心根は、バブルの頃、株ころがしや土地ころがしであぶく銭を手にしていた連中と変わりありません。
結局あの時、日本人の心は決定的に腐ってしまったのだと思います。
勤勉に働いて、つつましく生きていくという、日本人の古き良き美徳は崩壊したと。
日本の発展を支えてきた人達はいなくなったと。

もちろんその背景には、勤勉に働いて、つつましく生きてきて、そこそこ豊かな生活も手に入るようになって。でも、気がついたら生産拠点が海外に流出して、働いていた工場が潰れたり、リストラされたり、そういう「勤勉に働いて、つつましく生きている」人達に対する裏切りもあった訳ですが。

もちろん『電波男』に書かれているように、バブルの頃、恋愛資本主義の勝ち組として、ちやほやされてきた女たち。ほんとの愛を忘れて、恋愛資本主義の擬似恋愛で散々おいしい目にあってきた女たち。そして、バブル崩壊後、そして、自身も歳食って、心根がばれて、男たちも去って、負け犬化した女たち。でも、恋愛資本主義下、ちやほやされてきた事が忘れられない女たち、崩壊しつつある恋愛資本主義にしがみついている女たち。

閑話休題…。
いや、ほんとに転売屋の横暴は酷いようです。

イベントとかでフィギュアなどの限定品が発売されるというと蛆虫のように群がってきて、人とかも雇ったりして、行列に並ばせる、酷いときには割り込む、そして買いあさる。それをヤフオクとかレンタルショーケースとかでバカ高い値付けで転売する。

そのせいで、そのフィギュアとかに本当に思い入れのある、本当に欲しい人達は、手に入らなくて。転売屋に負けないように夜討ち朝駆けで努力するか、転売屋がバカ高いプレミアをつけた品物を買うか、それとも、涙を飲んで諦めるかないそうです。

もちろん、限定版商法で飢餓感をあおる売り手側にも問題はあるだろうし、売り手も不良在庫を抱えるリスク、ライセンス上の問題で出せる数に限りがあるとか、そういう事情もあるのでしょうが。それに、転売屋だって沢山買ってくれる“お客”だろうし。転売屋は基本的に見る目があって買う訳じゃないから、逆に、いまいちな出来のフィギュアだって、“限定版”と銘打てば買い漁ってくれるという事もあるかもしれません。

しかし、そんなことを容認していたら、健全な市場は形成される訳もなく。

転売屋対策なんて簡単なんですよね。売れ行きが良かったら再発すればいい。
いや、売れ行きが良ければ再発しますと言っておくだけでいいかもしれない。
後、買い手も転売屋からは買わない。

ほんとに転売屋対策を何とかしないと健全な市場は形成されないと思っているのですが…。
バブル経済のごとく、いつ崩壊するか分からないと思うのですがね。

2005年03月16日(水)  アマゾンで No.1831
アマゾンのトップセラーランキング、和書の部で『電波男』が4位だYO!
嗚呼、まだこのセカイは生きるに値するよ。

2005年03月16日(水)  今週のアルティメットガール No.1830
アルティメットガール(http://www.pc-moe.com/)のブロードバンド配信版が更新されていたので、見ました。

いや、今回も貧乳に秘かに恋心を寄せる巨乳のケナゲっぷりがねぇ、涙を誘います。
今回はクリスマスパーティーの場面があるのですが、片思いの先輩にプレゼントを渡せずもじもじしている貧乳の背中を文字通り押して、先輩にプレゼントを渡すきっかけを作る巨乳の姿とか、先輩が高校を卒業するとアメリカ留学してしまうと知って、ショックを受けて落ち込んでる貧乳を励まそうとして遊びに誘う姿とか、ほんとにほんとに。。。

巨乳、あんたの愛は至高だよぉ〜〜〜(涙)

あぁ、巨乳を恋人にしたいしたいしたい…。今時まれな、ほんとの愛を知ってる、愛って大切に思う人を幸せにしてあげる事だって知ってる、巨乳みたいな女の子を恋人にしたいよぉ〜〜〜(全壊)

いや、私は、「大切に思う人を幸せにしてあげたいという気持ちが本当の愛」という境地には達していないので、巨乳みたいな女の子を恋人にする資格はないかと思いますが…。

しかし、貧乳は貧乳で、先輩の留学を何とか思い留まらせようと大胆な事するし、ほんとにどうなっちゃうんでしょう?
いやぁ〜、次回も楽しみですねい。

しかし、オープニング曲の歌詞をぼんやり聴いてると、
終わりない悲しみ降りそそぐ 世界の中で ただひとつ私にできる せいいっぱいの事
“終わりない悲しみ降りそそぐ世界”やっぱりこういうアニメを見るオタクたちにとって、世界は「終わりない悲しみ降りそそぐ」ものなのでしょうか?

2005年03月16日(水)  Firefox1.0.1 No.1829
愛用ブラウザFirefoxが1.0.1にバージョンアップしたというので入れてみました。
前バージョン1.0.0から上書きインストールしたのですが、大丈夫みたい。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/03/14/firefox101jp.html
あたりを見ると「国際化ドメイン名の問題を修正」がメインで、あと、いくつかのセキュリティホールを塞いだくらいのバージョンアップのようです。

まだIEだときちんと見られるのに、FFだとレイアウトが崩れるページがあるみたい。
というか、そういう部分の修正は入ってないみたい。
まぁ、IEできちんと見られるから正しいHTMLであるとは言えない訳ですが。
むしろFFの方がHTMLに則ってるからレイアウトが崩れる、という言い方もできるかもですが。

本家は重いので、窓の杜のFirefoxのダウンロードページ(http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/browser/webbrowser/firefox.html)から落としました。
窓の杜から落とすなんて、久しぶりです。

Firefoxは寄付歓迎のフリーソフト。窓の杜のFirefoxダウンロードページには、寄付の受け付けサイトへのリンクも張ってあります。クレジットカードも使えるみたいですが…。
カンパしなきゃなぁと思いつつ、まだカンパしていません。
(そういや“カンパ”の語源はなんなんだろう?元は左翼用語だとは思いますが)


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