更新日 1999年 4月 18日 Japanese only

スポットメーター濃度計




概要|パーツと工具のリスト|組立て|濃度の測り方|他の露出計の利用など


■ パーツリスト


parts.jpg 濃度計アダプターのパーツを一通り並べたところ。この段階ではまだアクリル板の保護シートをはがさないでください。

No.品名寸法など数量備考
1アクリル板70mm x 191mm x 5mm1暗色またはスモークのアクリル板を選びます。私は「グレースモーク」の名で売られていたものを使いました。#1から#3はスタンド部、#4から#6はライトテーブル部のパーツとなりす。
2アクリル板70mm x 160mm x 5mm1
3アクリル板90mm x 100mm x 5mm1
4アクリル板55mm x 154mm x 5mm2
5アクリル板9mm x 70mm x 5mm1
6アクリル板6mm x 13mm x 5mm2
7アクリル板82mm x 204mm x 3mm1乳白色のアクリル板を選びます。私は「オパール」の名で売られていたものを使いました。これはライトテーブル部のパーツとなります。
8塩ビパイプ外径48mm/内径44mm/長さ39mm2一つは透過濃度用、もう一つは反射濃度用の鏡胴になります。反射濃度用には採光のための穴をあける必要があります。
9クローズアップレンズ2ケンコーのNo.10(49mm径)を使います。
10ダイアフラム(絞り)外径48mm/内径25mm1フレアを軽減するため、2枚のクローズアップレンズの間にはさんで使います。黒紙を切って作ります。
11ステップアップリング46mm-49mm1ペンタックスから直接購入できます。
12三脚ネジ1露出計をスタンド部に固定するためのパーツです。エツミのブラケット用止ネジを使用します。
13遮光クロス外径44mm/内径34mm1パーツ#1の開口部の周囲に貼って、光学系に迷光が入るのを防ぎます。遮光クロスは(株)誠報社(101 東京都千代田区三崎町2-15-5 バンフビル2F / 03ー3234ー1033)から入手することができます。
14遮光クロス5x108mm1ベースプレート開口部に貼って、光学系に迷光が入るのを防ぎます。
15遮光クロス39x138mm2#8の塩ビパイプの内側に貼って、内部反射を防ぎます。反射濃度用には採光のための穴をあける必要があります。
16現像済みのシートフィルム外径44mm/内径4mm10.8くらいの濃度にかぶらせたものを用意します。フレア防止用のマスクとして使用します。
17化粧鏡50mm x 75mm1透過濃度の測定で、光源から出た光をライトテーブルの下面に向けて反射させるのに使います。
18小型の電気スタンド50W1センシトメトリー光源として使用します。
19アクリル用接着剤、または二塩化エチレン30ccアクリルどうしの接着に使用します。
20エポキシ樹脂系接着剤(即乾性)少量アクリル以外の接着に使用します。
21スプレー塗料1つや消し黒。 鏡胴の外側を塗装します。


■ 工具のリスト

工具備考
のこぎりアクリル板や塩ビパイプを切るのに使います。材料をお店に頼んで加工してもらう場合は必要ありません。次のリストは望ましいものの順に並んでいます。
  • plytoothの歯を取り付けた電動丸のこ。plytooth以外ののこ歯を使うときは、目の細かいものを選び時間をかけて切る。
  • ラジアルアームソー(Radial arm saw)。歯については電動丸のこと同じ。
  • 帯のこ。1インチに12から16の目がある歯を選ぶ。
  • 糸のこ(ジグソー)、または携帯用電動糸のこ。歯については帯のこと同じ。
  • 手引きのこ。横引きの、目の細かい歯を取り付けたもの。
  • 手引きのこ、または糸のこ(コーピングソー)。目の粗い歯を取り付けたもの。
ドリルベースプレートや鏡胴の穴あけに使います。材料をお店に頼んで加工してもらう場合は必要ありません。次のリストは望ましいものの順に並んでいます。
  • ボール盤
  • 電動ハンドドリル
  • 手回し式ハンドドリル
5mmのドリルビットドリルの刃先です。
34mmのホールソーベースプレートの穴あけに使います。これは電動ドリルまたはボール盤でしか使えません。不可欠の工具ではありませんが、あると便利です。材料をお店に頼んで加工してもらう場合は必要ありません。
タップとタップホルダー露出計を固定するための三脚穴のねじ切りに使います。1/4w20のものを使用します。不可欠の工具ではありませんが、あったほうがよいでしょう。
平やすり材料の仕上げに使います。25cmから30cmくらいの長さで、ある程度目の細かいものを選びます。
丸やすり材料の仕上げに使います。25cmから30cmくらいの長さで、目の粗いものを選びます。
紙やすり材料の仕上げに使います。すべてopen coatのもので、少しの量で間に合います。
  • 60gritから80gritくらいのものを1枚。酸化アルミニウムまたはその同等品。
  • 120gritくらいのものを1枚。同上。
  • 240gritくらいのものを1枚。同上。
  • 400gritくらいのものを1枚。同上。
アクリル用接着剤を接合面に注入するのに使います。低価格のキャメルヘア、またはその同等品で、#6くらいのものを選びます。注射器を使ってもいいでしょう。
万力(バイス)穴あけや仕上げの際、材料を固定するのに使います。不可欠の工具ではありませんが、あると便利です。
両面テープ2cmから2.5cmくらいの幅のものを選びます。不可欠のものではありませんが、あると便利です。
円切りカッター#10のダイアフラムや#16のマスクなど、円盤状のパーツを切り抜くときに使います。ない場合にははさみを使います。
ノギス正確さが求められるパーツの寸法を測るのに使います。不可欠の工具ではありませんが、あると便利です。
定規
直角定規小さな直角定規、または製図用のプラスチック製三角定規が使えます。
鉛筆
柔らかいぼろ布万力でパーツを固定するとき、パーツに傷を付けないよう間にはさむためのものです。
不要な板または合板穴あけの際、材料を支持するために使います。
太めの輪ゴム接着したパーツを一時的に固定するために使います。




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(Spotmeter adaptor is originally designed by Phil Davis.)
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