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(版の制作(1)から続く) 沈降性炭酸カルシウムで、銅板についたピカールの油分をとります。 |
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炭酸カルシウムによるアルカリ分を、次の希塩酸浴で除去します。水で銅板をすすいだとき、水が玉になって転がり落ち、板の表面にほとんど残らなければ油分はとれています。 |
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最初、アクアチント作業(松脂の銅板への散布。ダスティングともいう)と加熱定着をラボの外でやろうとしましたが、石油ランプの具合がよくなかったので... |
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屋内で、電熱器を使ってやることにしました。ワークショップでは予期しないことも起こります。 手前がアクアチント・ボックス、向こうにあるのが電熱器です。箱の前にある小さなフィルムのケースには、松脂の粉末が入っています。 |
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松脂を入れたアクアチント・ボックスを振って、箱の中に粉末を行き渡らせます。 |
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少し待ってから、銅板をのせた板をアクアチント・ボックスの中に入れます。 |
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電熱器の上に銅板をかざして加熱し、散布した松脂粉末を定着させます。銅板の準備はこれで終わりです。 感光化したピグメント・ペーパーが乾いている頃なので、暗室に戻って露光を行います。 (版の制作(3)へ続く) |
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