中日新聞 滋賀版(06年6月8日)

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sga/20060608/lcl_____sga_____001.shtml

 

【湖北】 「くらしの相談窓口」開設 長浜市が外国人向け  長浜市は7日、同市神照町の国際文化交流ハウス(GEO)に、市内在住の外国人 向けの「くらしの相談窓口」を開設した。日本での生活に慣れない外国人から不安な どを聞き、快適な生活を送るためアドバイスをする。  今年2月の幼稚園児殺害事件で、逮捕された中国人の背景に日本での慣れない生活 が指摘されていた。このため、市では外国人の悩みや不安解消につなげようと、「地 域の国際化」として緊急予算を確保して準備を進めていた。  相談窓口にはポルトガル、スペイン語の通訳が待機。行政や生活の情報を提供し、 専門的な場合は市役所の窓口との仲介をする。市自治振興課では「母国語で会話をす るだけでも安心できるのではないか」として、日ごろの生活に関する悩みなども聞く という。  同課によると、市内在住の外国人は約4000人で、ブラジルなど中南米のポルト ガル、スペイン語圏が8割を占める。相談窓口は毎週水曜日午前10時から午後3時 まで。問い合わせはGEO=電0749(63)4400=へ。  緊急予算では、このほかに市内の幼稚園、保育園に子育て相談員計6人を配置。ま た、市役所内に両国語や中国語の通訳を配置して、在住外国人の問い合わせなどに対 応している。  (小池豊徳)

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