JSP入門

とりあえず、JSPの簡単な紹介と準備です
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1.JSPの概要
 さてJSPですが、正式な名称はJava Server Pagesとなります。
具体的には、HTMLソースにスクリプトを埋め込み、そのスクリプトをサーバーで処理して、結果をHTMLに出力して ブラウザで表示する事ができる。Webサーバー技術って事らしい。
それなら、CGIと同じなの?って事だけど、ページを開く毎に新しいプロセスが開始する為、ユーザーが多いとパフォーマンスが低下するけど、JSPは新しいプロセスを作成しないので、ユーザーの数が増えてもパフォーマンスは一定らしい。

とここまで書くと、ASPとJSPの違いが見当たらないんですよね。
違いと言えば、ASPがMSのサーバーでしか動かないが、JSPはJavaベースなので、いろんなサーバーで動くって事かな。
2.準備
簡単にと言うか、超簡単にJSPに必要な準備について考えます。
1.環境ですが今回はWindows XPでTomcatを使用します。
 Tomcatのインストールについては、こちらのページを参照の事 Tomcatのインストール
2.今回、私はJSPでエクセルやアクセスなどのデータベースのデータを扱う事を考えています。
 JSPでデータベースにアクセスするには、JDBCを使用するのですが、今回はJDBC-ODBCドライバを使用します。
ODBCドライバについては、アクセス、エクセル用の物が標準でWindowsに添付しているので、心配なし。
JDBC-ODBCドライバはJDK1.1以降、JDKに標準装備なので準備する必要が無いわけで、楽チンなわけです(笑)
 ODBCについてはの注意点はこちらを参考にしてください。
ASP入門

補足
JDBCって何というと・・・
javaでデータベースにアクセスする為のAPIです。
歴史的にはWinのODBCを参考に作られたと事です。
ちなみにJSPはどうやるの?
概要で書きましたが、JSPはhtmlにタグを埋め込んで、それをサーバー側で処理してその結果をブラウザに返し表示するわけです。
この為、JSPではタグを埋め込んだhtmlファイルを用意すれば良いわけです。
そして、JSPを実行するには、このhtmlファイルを特定のディレクトリの置けばよいだけです。

で、どこにおけばいいの?
今回はTomcatを使用してますので、Tomcatについて書くと
Tomcatのインストールフォルダの中にexampleを格納したフォルダがあるので、ここの下にあるasp jspのフォルダ以下に適当なフォルダを作成してそこに置けば、特に設定なしで使用できます。
例えばこんな感じ¥jakarta-tomcat-3.3.2¥webapps¥examples¥jsp¥test¥test.jsp
ちなみに、置くhtmlの拡張子はjspです。
http://localhost:8080/examples/jsp/test/test.jsp でtest.jspを実行できます。
もしも、任意のフォルダでjspを実行するには、設定が必要です。
Tomcatのインストールフォルダの下の¥conf¥server.xmlにContext pathの記述を追加します。
例えば、http://localhost/tomcat/test.jspにしたい場合

<Context path="tomcat" docBase="C:¥tomcat" crossContext="false" debug="0" reloadable="ture"> </Context> 設定を有効にする場合には、Tomcatを再起動する必要があります。
3.Hello World!!
まず<% と %>の間にスクリプトを書きます さて手っ取り早く、お約束のHello Worldを表示してみましょう
<html><head> <title>Hello World</title> </head><body> <% out.println("Hello World"); %> </body> これで、Hello Worldが表示されます。
あとは、実践でいきましょう。やりたい事を個別に考えていきます。
ASPと同じく、エクセルデータとデータベースの操作ができたらいいな〜と思ってます。
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変更履歴
2004/05/11 Tomcatのサンプルのフォルダ名の誤記訂正、Hello Worldのサンプルにhtml全体の記述を追加

Last update: 2004/05/11