南アフリカ共和国 GMAM GARRATT

RANDFONTEIN ESTATES GOLD MINE COMPANY ヴァージョン塗装。 

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◆2011年9月28日記載:水タンク車の製作を終えて

この機関車は支線などへも入線できるよう、軸重を軽く設計されています。下の写真の資料によれば最大15.8tの軸重となっています。
全体の重量は約200tもある機関車ですので、それからすればうまく配分されていると思います。
ところが、前部水タンクのテンダーは水の消費と共に軽くなり、牽引力に影響が出てくるため、機関車本体の水は通常使わず、別に用意
したタンク車の水を使うことで牽引力の変化を押さえる設計となっています。
従って、この機関車はこの専用タンク車とセットで一人前、と言う設計になっていて、数多い実車写真では必ずこのタンク車が前または後に
連結されています。まれに2両のタンク車連結と言うシーンも見かけられる位です。ところが、模型の世界では、私が知っている限りタンク車
とペアになっているのを見たことがありません。
当初からこのことは知っていましたが、機関車本体を製作するのが精いっぱいで、タンク車まで作る気力が出ませんでした。
機関車本体製作から1年半経ち、やっと余裕が出てきて、タンク車を作ることになり、2011年9月に着手、完成させ、晴れて3年がかりで
本来の運用形態の模型化ができました。


動輪の軸重は14.17~15.8tです。    
  

機関車テンダーの水容量は2100ガロン(9.45Kl)ですが、タンク車の容量は6810ガロン(30.645Kl)とのこと。

この連結で右方向に進む(一見バック運転)ケースが多いようです。



白く塗ったホースは真空ブレーキの連結パイプ。
赤いエンドビームの下に伸びている黒いパイプが水供給用のものです。これと機関車のエンドビームにあるパイプを結んで
ボイラーへの供給を行います。










塗装前も二度と見られないので、記念撮影。




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