文章検索で聖書検索
1.この文章は
 この文章は、現在作成中の「電子化文語訳聖書」を対象に、全文検索を行って見ようと言う文章です。「超漢字3」上に電子化することの、良さの一片を知って貰おうと意図の文章です。文章検索をどのように活用していくかは、使用者側の問題なのでいろいろとやってみて下さい。
 内容は、結構他力本願です。間違ってたら(特に用語)指摘して下さい。指摘先は、ここです。
2.用意するもの
 以下のものが必須です。
  1. 「超漢字3」:パーソナルメディア社
  2. 「明智君」:πさん原作、ドクター・リーさん移植:配布元「美崎薫の【未来生活】ホームページ
  3. 「電子化文語訳聖書」:水城 珠洲:配布元「文語訳聖書電子化計画」(うちです(^^;;;)
 なお、本稿中では「超漢字」(Bright/V R2.030)、「文章検索 明智君(謎仕様)」、「電子化文語訳聖書」(2000年06月04日版)を使用しています。特に文語訳聖書は日夜進化中なので、版により検索結果が変わる可能性があります(ていうか、変わります)。
 そろいましたか?では次へ行きましょう。
3.パソコン上で用意
 物理的にものが揃ったらば、次のことをしなければいけません。
  1. 超漢字のセットアップ:マニュアルを参照しましょう。(大体の人は出来てますよね・・・躓いたらば、「文系ユーザのための超漢字入門」を覗くと良いでしょう。)
  2. 文章検索の導入
  3. 電子化文語訳聖書の導入
 文章検索の導入は、説明書を開いてびっくりという感じでしょうか。『アプリ登録は、この実身・・・を「システム環(以下略)』。あわててはいけません。超漢字のポップアップメニューから「小物」−「システム環境設定」を実行して、「バージョン」のタグをクリックして下さい。(図1)

   図1 「システム環境」

この中に実身を放り込めば(ドラッグすれば)登録完了です。

 電子化聖書の導入は、配布元からダウンロードして書庫から解凍すれば出来上がりです。

 書庫の解凍については、文章検索でも必要となる(文章検索も配布形態は書庫です)のです。操作方法については原作者けむさんの、詳しい説明が「超漢字」のオンラインマニュアル「取扱説明書」に収録されています。(書庫管理で検索して下さい。)そちらを参照して下さい。
 また、Windows、UNIXなど他OSでダウンロードされた方は、併せてファイル変換も参照していただき、書庫形式で「超漢字」上にもってくると良いでしょう。

 以上までの準備が完了したらば、次の段階に入ります。ここでは、「文章検索で聖書検索」というキャビネットに電子化文語訳聖書を導入したとして話を進めます。わかりやすくするために同じキャビネットに、文章検索の原紙を貼り付けます。「原紙集め」を小物から起動して「文章検索」を探して下さい。(図2)

  図2 「原紙集め」

 ここから、ドラッグすると、新しい実身の名前を聞いてきますので適当に打ち込みます。仮に「聖書検索」としたとしましょう。(図3)

  図3 「聖書検索(窓風景)」 

これで準備完了です。なお、以後「聖書検索」と出てくる箇所はここで付けた名前を指しますので、別名を付けた場合各自読み替えて下さい。


4.実際に検索
 ものが揃いましたらば、実際に検索してみましょう。まず、文章検索の検索対象に文語訳聖書を指定します。次の手順で行います。

    1)「聖書検索」を一度左クリックしてから、右クリックして、「実行」−「仮身一覧」で開きます。すると、聖書検索というキャビネットが開くはずです。
  2)その中に、文語訳聖書の仮身を複写します。左を押下して、ドラッグしてから右を押下して、左、右の順で離します。・・・「超漢字」の説明書を参照して下さい。(ここまでを図4)

  図4 「対象指定」

  3)キャビネットを保存終了します。(閉じるときに更新してもいいです)

 次にいよいよ検索を行います。

  1)「聖書検索」を一度左クリックしてから、、右クリックして、「実行」−「文章検索」で開きます。すると、文章検索が立ち上がります。
  2)検索語の所に、検索したい文字列を指定します。仮に、「ヨハネ」と指定してみましょう。(図5)

  図5 「指定画面」

  3)対象を適当に指定します。各意味は後述します。面倒なのでここでは初期値のままにしましょう。
  4)検索をクリックするか、Enterを押下すると検索が始まります。このとき、画面下の文字が化けますがこれは多漢字に未対応なためです。検索対象には「超漢字」で追加された文字も指定可能なので、表示さえ気にしなければ何ら問題はありません。(図6)

  図6 「検索結果」

 検索結果に表示される実身の中に、検索語に指定した文字(この場合、ヨハネという文字)が入っているわけです。なお、検索結果はそのまま仮身になっているので、ダブルクリックなりで開けば内容を参照編集できます。もちろん、ここで編集したばあい実身に反映されます!


5.対象について
 検索と言っても、Windowsでもファイルの中の文字列を知りたい、ファイル名を探したい、と言うときだってあるわけです。その対応は大体次の通りでしょう。
  ファイル名検索 −> 実身名
  ファイルの中を検索 −> 文章検索
 特殊なのが、図形中の文字です。これは、図形の中に埋め込んだ文字を検索したいときに使います。(TADならではですね)
 特に便利なのは、これらを複数選択できることです。Windowsで一定の文字列のファイル名とファイル内の文字列を検索するソフトは、お目にかかったことはありません。これも、BTRONならではですね!
6.後記(もう後記かい)
 ドクター・リーさんによる多国語環境への文章検索システム移植がだいぶ前に行われており、そして、ダウンロードした上さんざん使っていたのですが、ここを改版する気力もなくなかなか手が着きませんでした。 しかし、Gean-canoghさんが移植なさった「3B用文章検索」がダウンロードできなくなっている(配布元のページが消滅している)ことに気が付いたので急遽改版した次第です(だいぶ前に消失していたらしく・・・すみません)
 とにかくということで、「必要なもの」だけとここを改版しました。再移植で(当然なんですが)文字化けもなくなりましたし、使い勝手も向上しています。それでわ、「読むべきもの(説明書)ぐらいは読んで、いろいろと試して」みてください。
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