五子十童図



5の顔と10の体を持つだまし絵。
江戸時代の遊び絵ですが、中国の「四喜図」あるいは「五子日昇」という吉祥図が起源という説もあるようです。

「四喜図」は一見2人の子供の絵に見えますが、よく見ると1つの顔に2つの胴体がついており、全体としては4人の子供から構成されている(2頭4体)という絵です。
4人の子供のそれぞれが一つの「喜」を表しているので、「四喜図」と呼ばれています。

一方、「五子日昇」は5人の子供が描かれているように見えますが、実はもっと多くの子供から構成されているという絵です。
「五子十童図」のイメージに近いのは、むしろこちらかもしれません。

べにぃぶらんどではこれらに倣い吉祥図とすべく、それぞれの手にウンの付く物を持たせてみました。