FLOWER SQUARE Bee

Shop Profile


Beeの紹介



まずは、Beeの生い立ちを紹介をさせてもらいます。
お店は1998年12月2日に誕生しました。
前々から、お店を始めたいとは思っていたのですが、
毎日の仕事に追われそれなりに過ごしていました。
そうなんです。私は花屋さんにお勤めしてたんです。
結構大きな花屋さんで従業員もたくさんいました。
そんなところで16年間お勤めしていました。
そんな折、うちの奥さんのお友達からちょっとしたお話が

・・・・と、うちの奥さんからありました。
「なぁなぁ、友達でビルのオーナーがやってる会社の事務所を二階に移転するから一階が
あくんやけれど、どうっていってるんやけど・・・どうする?」というお知らせ。
今まで結構いろいろ探していたんですが、なかなかうまくいかないもんで、これはやっぱり
お勤めをしてたほうが良いのかなぁ、と思い結構真面目にせっせっと働いていました。
そんな私に、こんなお話ということはどういうことなんだろうとよく考えてみました。
これは、最後のチャンスかもしれません。頭のなかで、ぐるぐるぐるぐるぐるぐると
いろんなことが駆け巡りました。サラリーマンをとるか、はたまた独立をとるか・・・・・。
三日三晩考え、悩みましたが、四日目に私は独立を選び会社への退職願いに筆をおろして
いたのです。もう後戻りはできません。今考えても、よく決断したものだと思います。
いまでも、この先どうなるかわからない独立を選んだ事には後悔はありません。
こうしてFLOWER SQUARE Beeが誕生したのです。
1998年の10月いっぱいで会社を退職して、さぁこれからが大変でした。
なにしろ、12月2日のオープンの日まで一ヶ月しかありません。
店内の改装はできるだけ自分でできる事はなんでもやっちゃおうということで、大変でした。
ペンキ塗りをしたり、カッティングシートで窓や扉の装飾をしたり看板も自分で作りました。
そんななか、陣中見舞いしてくれた人やお知り合いの方から、「だいじょうぶ?まにあうの?」
・・・なんて心配していただき、あせあせあせあせあせあせしてる日が続きました。
しっしか〜し ここは大先輩の花屋さんの一言。「だいじょうぶ!いざとなったら水とバケツが
あれば、花屋さんはできる!」、う〜ん、心強いお言葉。
という訳で、毎日毎日昼間は問屋さんやホームセンターをまわり、夜になったらお店にもどり
カンコン、ゴゾゴゾ、ガチャガチャと作業をして夜中にお家に帰る日が続いたのでした。

      ・・・・・・・つづきはまたの機会に書かしてもらいます。ということでこのへんで。




毎日、夜遅くまでお店で作業する日が続いたのですが、そんな時頼りになったのが嫁さんと
兄弟でした。
洋裁の得意な妹が洗面所やトイレの目隠し用にカーテンを作ってくれたり、妹のだんなが
いろいろと手伝ってくれ、大助かりでした。
ペンキ塗りはけっこう楽しかったんですよ。あ〜でもない こ〜でもない なんて悩みながら
色を選んで重ね塗りなんかして・・・けっこうプロっぽい仕上がりとなったんです。
昭和30年代生まれなんで、昔の木造の小学校の教室の板壁のようにしたかったんです。
まぁまぁの仕上がりに満足はしました。
しかし、いくら内装を仕上ていってもなんかおかしい?? ぜんぜん花屋らしくならない。
まぁ、花屋らしくない感じを目指していたのでこんなもんかなぁとは思っていたのですが・・
それにしてもちょっとあまりにもらしくない。ところがついにやってきました。キーパーが・・・
キーパーとはお花屋さんによくあるお花の冷蔵庫です。
これがお店の中にセットされると断然花屋らしくなっちゃいました。
う〜んなかなかいい感じななってきました。
キーパーの手配をお願いしたのも、会社にいた時からよくお世話になった方です。
お勤めしていた時キーパーのメンテナンスに来ていただき、いろいろなを質問して
お話してましたので、今回のお店のキーパーも手を尽くしてい頂けました。
やっぱりいろんな人と親密になっておくもんですね。
仕入れに関しても、長い間お勤めしていて、市場にも出入りしていたし、鉢物の問屋さん
にもよく行ってたし、資材の発注とか仕入もやってたので、仕入の方はうまく行きました。
市場にいっても「店始めたんだって。欲しい花があったら言ってこいや。」と声をかけてもらえ
ましたし、花屋さんにお勤めして、仕事を選ばずに、いろんな所に顔をだすようにして
よい結果となり本当に良かったと思います。
将来、独立するつもりの方は仕事を選ばずいろいろやってみるのも一考ですよ。
やっぱり顔が知れ渡ってると、後々楽ですよ。
独立すると、自分自身だけが売りですから・・・
開店前日、キーパーにお花がはいり、店内にも鉢物・切花が並び準備完了です。
そんな時いそがしいなかユースケ・サンタマリア似のヤーシタさんが手伝いにきてくれました。
もつべきものは友ですね。ガラス窓を洗いながら、記念の写真をとりました。
いい思い出のひとつとしてこの写真は大切にしたいと思います。



                       これから花屋さんをしようと思う方に役立てば・・・