釣行記をご覧頂き、誠にありがとうございます。
★投げ釣りを愛するアングラーの皆様に少しでも当コンテンツが釣行時の参考になれば筆者にとってこれほど嬉しいことはございません。★
タイトル
茨城県北茨城市大津港のナメタガレイ
初魚種となったナメタガレイ

江戸上川左岸から外側40メートルの近投で。

釣座の様子。(三日目第2ステージ)


釣座から新提を望む。

旧提を楽々超えてくる大波の様。とても怖かったです。(初日夕方)

いわき市内にある健康ランド(関の湯) 国道6号線を北上、いわき市に入って直ぐ。ゲームコーナーも充実。退屈しません。


二日目(第1ステージ前半)はタンク裏のポイントで竿出し。しかし・・・。




試行錯誤してようやく仕留めたナメタガレイ。二日目(第1ステージ後半)




釣り浩釣具店(渡船)と江戸上川上流より大波止(釣座)を望む。


拓寸50.2cmの魚拓

| □ 日時・釣り場・潮 |
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■日時:平成18年4月13日〜14日
■潮:大潮
■釣り場:茨城県北茨城市大津港大波止
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| □ 使用タックル・餌 |
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■ロッド:シマノ スピンパワー 425DX-T
■リール:ダイワ トーナメントサーフ ベーシア 45QD
■ライン:レグロン サーフストリング 3号、テーパーライン4〜12号
■ハリス:サンライン トルネード Vハード6号
■針:がまかつ 丸セイゴ18号
■餌:青イソメの房掛け(通称:青団子) |
| □ 仕掛け |
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■1本針仕掛け(誘導天秤)、二本より40センチ、エッグボール(ピンク)、オレンジのシモリ玉
■仕掛け全長は約1.5メートル
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| □ 釣行記 |
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■今遠征の経緯
さて、本年に入って既に4ヶ月目となりましたが、本年度の成績は去年にいくつかの大物を仕留めたものの今年になってからは0(ゼロ)。未だ魚拓の提出が6枚と言う、投げ釣りクラブに在籍して最悪のスランプを継続中でした。
何が悪いのか、心当たることにはすべてトライしますが成果はまったく出ませんでした。当初は長い釣暦の中には「こんなこともあるものさ」と余裕綽々でしたが、会友が遠征先で仕留めてくる大物魚拓を見るたびに、次第にそのような余裕は無くなり何時しか焦りの気持ちだけが先走る、最悪のスランプ状況に陥っていたのです。
焦りの気持ちが芽生えてからは釣行する度にボーズを意識するようになってしまい、それこそ普段の私では無くなってしまったようです。絶対するはずのない失敗をしてしまったり、データという一番確実な情報を無視してしまったり、季節を無視した釣行をしてしまったりだとか・・・。特に、過去の思い出にとらわれすぎて、また釣れるかも?なんて催眠術に掛かってしまったように紀北・泉南方面の往年のポイントを釣り歩く自分は馬鹿だったと思います。このように、考えればきりがないほどの愚かな行動をとってしまった自分に呆れるばかりですが、これは、私自身が大物号数の更新に気を奪われすぎて、本来の「楽しむ」という基本的な姿勢を忘れてしまっていたからだという事に他なりません。
そのような中、私のホームページを通して、たくさんのアドバイスを頂くことができました。また、面識の無いキャスターの方からも直メールを頂いたりなんかして、俺ってけっこう閲覧して頂いている方達に迷惑をかけているんだなって事を自覚することができました。
しかし、それが自覚できてからは、結果は努力に必ず比例するはずだと普段着の投げ釣りスタイルを意識して、メンタルな部分で少しだけではありますが成長できたのかも知れません。
今回の釣行も、普段では絶対に頂くことのできないウイークデーに2日間もお休みを頂くことができたので、大物号数の更新よりも「楽しむ」ことを優先して今年まだ釣っていないカレイを求めて実績ポイントである茨城県北茨城市の大津港に遠征したわけです。
■第1ステージ
12日の夕方、大津港に到着。さっそく渡船を受け付けをしている釣り浩釣具店にうかがうと、店はシャッターが閉められています。来て早々のアクシデント発生です。店に電話をかけても、店のシャッターが閉まっているので誰も出てくれません。朝5時頃店が開くと会友から聞いていたので、その頃、店に出向くしか方法が無いと仕方なく港内を視察することにしました。
しかし、港内を見て唖然!何と写真のように旧提をうねった波が楽々と超えています。(驚)こんな状況で明日、新提に渡ることができるのでしょうか?
取りあえず、今日は体を休めようと国道6号線を北上し、いわき市の「関の湯」という健康ランドで体を休めることにしました。今まで各地に遠征し、健康ランドで体を休めるように心がけていますが、この健康ランドは、私が今まで宿泊した中で一番くつろげる最高の健康ランドでした。休息のついでに韓国式垢すりをして頂きましたが最高に気持ちよかったです。
翌朝午前4時30分。気分も一新、車を渡船店に走らせます。しかし、やはりというか渡船受け付けの釣り浩釣具店のシャッターは閉まったまま。電話をかけれど、しかと状態で結局新提に渡ることはできませんでした。海を見に行くと、昨日よりうねりは減ったものの5分に1回くらいの割合で、旧提の上を大きな波が超えてきます。どちらにしろ、この状況では新提に渡れなかったことだと思います。
仕方ないので、全日本サーフ40周年期年号で紹介されている、タンク裏のポイントに陣取りました。竿を4本セットし、投擲を繰り返しますが、この頃から旧に霧が出始め、10メートル先の状況を把握するのも困難な状況となります。竿先の当たりの確認もままならない状態で、初っ端から苦戦します。
そんな中で針掛りしてくるのは、直径30センチを超える大きなヒトデ。最初はカレイ?なんて間違ってしまう有様でした。(恥)カレイもでかいですが、ヒトデもでっかいです。
時間が経過し霧も止んで、さあ、これからだという時に何やら海の様子がおかしくなってきました。写真のような泡?のようなものが海一面を覆ってしまったのです。
これにはさすがに閉口です。海のうねりも少なくなってきたので、お昼ごろ、江戸上川左岸の大波止に移動することにしました。しかし、ポイントに到着すると一級ポイントの先端付近は地元のおっちゃんキャスターが独占状態。開いているのはコーナーの先付近だけです。それでもせっかく来た大津港ですから取りあえず竿出しすることにしました。
遠近広角的に仕掛けを投入して探りを入れますが、生命反応はまったく無く、ヒトデの気配さえも感じることができません。
この間、エッグボールなる秘策仕掛けを使ったり、使っていない仕掛けを試したり、自分が思いつくことを色々と試行錯誤してみました。しかし、生命反応はまったく無くむやみに時間だけが過ぎていきました。
飯でも食べようと、4本の仕掛けすべて餌交換を行い近投を中心に仕掛けを投擲しました。仕掛けを落ち着かせて、コンビニ弁当を食べていると、一番左側の竿尻が少しだけ浮き上がりました。一瞬、隣人とおまつりか?と左側のおっちゃんキャスターを見ますが、竿をさわっている様子は見受けられません。
この瞬間、本命か!?と熱〜くなってきます。念のためリール周りにラインが絡んでいないか、ガイドは大丈夫かチェックを行い丁寧かつシャープに大合わせ!!スピンパワーにずっしりと重量感が乗りました。しかし、私が知るカレイの引き方ではなく、横走りするような感じです。カレイというよりも、それはヒラメの引きのようにも感じました。たった40メートルほどの近場で掛けた獲物ですから、やり取りする間もなく私の大針、太仕掛けを信じ、強引に寄せ一気にごぼう抜き!堤防に横たわったのは私自身の初魚種(その他のカレイ)となる、ナメタガレイでありました。
引き方に違和感があったのは、ナメタガレイだったからでした。魚を拝むのもそこそこに、餌でいっぱいのクーラーに掘り込みます。カレイ釣りの鉄則は時合いにどれだけ餌を投擲できるか?だと思っているのでここで2匹目ゲットと意気盛んに頑張ります。
しかし・・・、努力したにも関わらずその後は餌もとられない状況でギブアップとなりました。
まだ、明日もチャンスは残っています。明日こそは新提に渡って50センチオーバーのマコガレイと情報収集のため、渡船店にうかがいました。
■第2ステージ
情報収集の段階から、既に第2ステージは始まっています。やっとの思いで釣り浩釣具店のご主人にお会いすることができ、明日の渡船に関する情報と最近の釣況をうかがいました。ご主人曰く、渡ることができればそれなりの結果が望めますという言葉に更にやる気は満々!
ただ、念のため明日の午前5時過ぎに電話をくれと、今回はご主人の携帯番号もお聞きし明日に備えることになりました。
まだ、時間もはやいのでどうしようかと思うも、私の悪い癖が出てきます。カーナビでパチンコ屋を探しレッツゴー!ヨン様を打つものの投資は28K。ようやく病院モード(突確)を引き当てるも、そこから病院モードが2回連続、無駄引きの多さに嫌気が差してきます。やっと当てた絵柄も通常絵柄で、たった1杯を飲まれてジ・エンド。要らぬ出費に反省しようもあとの祭りです。
直ぐに健康ランドに直行し明日の為に鋭気を養うこととしました。
明朝午前4時起床、朝風呂で体を温め、コンビニで食料の調達を行い午前5時すぎ店主に電話を入れると、強風波浪注意報に止めた方が無難と切ない回答・・・。結局丸二日の滞在で一度も新提に渡ることができないまま第2ステージを迎える事となりました。
今日は、初っ端から江戸上川左岸の大波止にポイントを定め、入釣するも既に一級ポイントは東京から来たというキャスターに陣取られ仕方なく昨日のポイントで竿出しすることにしました。釣座に着くも強風波浪注意報が発令されているだけあり、とても寒く、釣りをする環境としては最悪です。ただ、沖向きに風が吹いているため私の釣座からは、追い風となり青イソメをたっぷりつけた仕掛けが面白いように遠投できます。実際、先日魚が釣れたポイントは40メートル先で、この時点で遠投の必要性は無しと判断していましたので無駄な行為かもしれませんが、普段飛ばない距離が飛ばせるとなると人の性格も変わってしまうんだと思いました。
結局第2ステージは、このような感じで餌取に餌をとられることも無く当たりも無いまま、完全ボーズの敗退と相成りました。
結局、2日間の滞在で仕留めることができたのは拓寸50.2cmのナメタガレイが1匹だけでした。しかし、私にとっては初魚種と同時に、長かったスランプ期間を一掃してくれる思い出に残る1匹となりました。
次回は、必ず新提に渡って記録となるマコガレイを釣って見たいと思います。
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釣行記をご覧頂き、誠にありがとうございました。
またのご来場を心よりお待ちしております。m(__)m
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