釣行記をご覧頂き、誠にありがとうございます。

★投げ釣りを愛するアングラーの皆様に少しでも当コンテンツが釣行時の参考になれば筆者にとってこれほど嬉しいことはございません。★

タイトル

愛媛県 宇和島市 日振島交友記

和歌山協会 協会記録更新魚


協会記録を更新した2匹のエソ


エソを狙った能登

カワハギを狙った明海の道路護岸(NTT前)


日時・釣り場・潮

■日時:平成18年6月17日〜18日
■潮:小潮
■釣り場:愛媛県宇和島市日振島能登、明海

使用タックル・餌

■ロッド:シマノ スピンパワー425 DX-T
■リール:ダイワ トーナメントサーフ ベーシア 45QDU
ライン:レグロン サーフストリング 5号、テーパーライン5〜12号
■ハリス:サンライン トルネードSV-I 8号(カワハギ狙いは5号)
■針:がまかつ チヌ8号(カワハギを狙う場合はカレイ針13号)
■餌:生きアジ、カワハギ狙いは極細マムシ
仕掛け

■直列3連針仕掛け、カワハギは超シンプルな2本針仕掛け、二本より40センチ
■仕掛け全長は約1.5メートル弱

交友記

今回は釣行紀と言うよりも、交友記と言う形で綴らせていただきたいと思います。結果よりも投げ釣りを一生の趣味として良かったと確信できた私の気持ちを感じ取って頂ければこれほど嬉しいことはありません。乱文で申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。m(__)m

今回の釣行は、もともと予定はなく急遽決定した遠征釣行でした。普段、私は一人で遠征することが多いのですが全キスが終了して間もない6月13日の夕方、和歌山キャスターズ会友のdandy氏より一緒に日振島に行きませんか?と言う、連絡が入りました。
最近、一緒に遠征してくれるメンバーがメっきり減ってしまい若手のT君を養成していましたが、彼も結婚してパワーダウン・・・。ゴールデンウィークの東北遠征で単独釣行の厳しさを経験してから、グループ遠征の重要さを痛感し、遠征ドランカー状態になっていた私ですのでdandy氏の要請には一発でOKの返答をして今回の遠征が決定したのです。

しかし、dandy氏のその後の説明に私の投げ釣り魂はムラムラッと燃え盛ったのでした。私はこのホームページを立ち上げて大物号数の更新をメインテーマとして投げ釣りの醍醐味、面白さ、魅力を伝えてきました。しかし、その大物号数更新の壁にぶち当たり最近は230号から全く更新できないスランプ状況に陥っています。
一体、どうすれば現状を打破できるのか?このホームページで知り合った大先輩方に多くのアドバイスを頂戴し、自分なりに多くの先輩方のテクニックや心構えを教授して頂くには同行させて頂くことが一番の勉強とそんなチャンスを窺っておりました。
そんな矢先に会友のdandy氏が発したのは西大阪サーフのhagepro氏と同行できるという言葉でありました。hagepro氏は大物号数295号で全日本サーフに所属し大物号数を極めようとする会員さんであれば知らない人は居ないというくらい有名な方です。私は本当ですか?とdandy氏に再確認しました。
hagepro氏は一体どんな投げ釣りをされるのだろう?大物295号を達成されるまでにどんな苦労をされたのだろう?とにかく投げ釣りに関することを質問したくてしたくて仕方ありませんでした。そして、またとないチャンスを逃してたまるものか!とその後はウキウキしてしまい仕事にも身が入らなかったほどです。(笑)

さて、とうとう出発する日になりました。dandy氏に自宅まで迎えに来ていただき、hagepro氏との待ち合わせ場所に急ぎました。待ち合わせ場所で、hagepro氏と合流し、「今回は宜しくお願いします」と丁重に挨拶を交わします。
hagepro氏は気さくに緊張気味の私とdandy氏に頑張りましょうと激励してくださり高速船の発着場所である宇和島港を目指したのです。
宇和島までの道中、私の耳は常にダンボ状態で、hagepro氏の話される一言一句を脳みそに叩き込みます。宇和島港までの約5時間の道中、目から鱗のお話をたくさん伺うことができました。(嬉)
午前4時ごろ宇和島港に到着し一時休憩。3人で日振島攻略の打ち合わせを始めます。初日は私とdandy氏で能登で、ヒラメ、エソ狙い。hagepro氏は喜路の宿舎で車を借りてからヒラメ狙いをすると言うことになりました。

高速船の切符を購入し高速船に乗り込みます。この頃から雨が本格的に降り出しましたが、そんなことは全く関係ありません。一刻も早く竿出しがしたい。そんな気持ちでhagepro氏と一時別れ、dandy氏と共に土砂降りの能登の小波止に陣取りました。
早速、餌の生きアジの調達を始めます。第1投目からアジが釣れますが25センチほどのかなり大きなアジが釣れました。それから3匹までは簡単に釣れたのですがそれからが大変です。何とアジが全く釣れなくなったのです。
肝心のアジが私3匹、dandy氏が1匹と言う最悪の状態となりました。しかし、これはこれで仕方ないので、とりあえず調達できたアジで飲ませ釣りを開始しました。
第1投目、私が選んだアジは一番大きな25センチほどのアジです。これだけ大きなアジであれば50センチ未満のターゲットは来ないだろうと、湾の内向き40メートル地点に投擲。前回の遠征時に仕掛けを飛ばされたポイントです。前回は当たってから時間を掛けすぎて失敗したので、今回は竿先に注意しシグナルを待ちました。
すると、穂先に前当たりがでました。飲ませ釣りで一番エキサイティングになれるタイミングです。本当たりを待って今回はキッチリと合わせを入れました。見事フッキング!!
しかし、その引きは本命のヒラメではなく完全にエソと解る引きでした。残念ですが掛かったものは仕方ありません。dandy氏が玉網を用意してくれたので、その気持ちに甘えることにしました。
仕留めたのは、やっぱりエソ、、、(解っていながらもガクッときます。)しかし、日振島のエソを初めて見るdandy氏は思わず「太いっ!」と叫ばれました。検寸すると実寸で54センチ。いきなり去年私自身が更新した和歌山協会記録の更新です。
danndy氏もこの大物に興奮し更に力が入ります。私はこの後48センチのエソ、外道のマトウダイで生きアジがなくなりサビキで格闘します。
でも、全くアジが釣れず退屈な時間が過ぎていきます。その時、dandy氏がイワシの群れを発見!!飛ばしウキで群れを迎撃しイワシを大漁に仕留めます。イワシはすぐに死んでしまうので、生きアジには劣るかもしれませんがこの大漁のイワシを付けて投げ釣りを再開しました。
すると、これが大当たり!餌が着底して誘いをかけるとエソが食ってくるのです。dandy氏はこの釣法に開眼し、あっと言う間に実寸54センチオーバーの協会記録魚を私に続いてゲットされました。私にもシグナルがあるのですが私には1メートルオーバーの海蛇が2匹、リーリング中にエソが空針に食いついてくるも痛恨のハリス切れ!danndy氏が6匹もゲットしたのに私は全く駄目でした。
しかし、またもリーリング中にエソがヒット!!今回はハリスを10号まで太くして落ちついてやり取りをし、この日最長寸となる実寸56センチ(拓寸57センチ)の協会記録魚をゲットしました。
この後、hagepro氏が全くあかんと、我々に合流しヒラメ狙いを始められます。私は興味深々でどんな釣りをされるのだろうか?と見入って釣りどころではなくなりました。(無茶苦茶丁寧な釣りをされていて驚きました。とても勉強になりましたよ!)
結局、1日目は周囲が暗くなって納竿としました。

2日目、私とdandy氏は明海のNTT前でカワハギ狙い。hagepro氏は能登でヒラメ狙いとなりました。
しかし、我々和歌山キャスターズ組はエブタ(アカエイ)の猛襲で全く×。アカエイの産卵所?見たいな感じで手の打ちようが全くありませんでした。
高速船の出向時刻が近づきあえなく納竿。2日目は良いところがまったくありませんでした。喜路の宿舎にレンタカーをお返しし高速船に乗り込み能登港でhagepro氏と合流しました。
hagepro氏に如何でしたか?と伺うとヒラメは全く駄目だったとのことですがカワハギをポロポロ釣ったよとのこと。クーラーの中身を拝見して唖然!!和歌山協会では協会記録となる33センチを軽々オーバーするカワハギやBランククラスのカワハギが一杯!!
さすがにhageproさんと驚かされたのでした。

今回、私が一番勉強できたことは、天候の状況や潮の状況で如何に海を攻略するかと言うことでした。特に私の投擲を数投見て、私自身が悩んでいる問題点をhagepro氏に指摘された時は驚かされてしまいました。と同時に大物号数を295号も達成されている訳ですから、かなりの修羅場を経験されて来られたのだろうと素直に感じました。

しかし、今回の遠征でますます投げ釣りが好きになってしまったようです。今の私は本当に投げ釣りをしていて良かった。全日本サーフに入会し大物号数と言う目標が持ててよかったと痛感しています。

これからも一人でも多くの方たちと竿を並べて、目標に向かって邁進したいと思います。




釣行記をご覧頂き、誠にありがとうございました。



またのご来場を心よりお待ちしております。m(__)m


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