◎基本的な考え
○楽しいもの(水に対する恐怖心をとるもの)。
○水泳につながるもの(息つぎや足のけりなど、平泳ぎやクロールなどの前段階のもの)。
○水中での身体の動きを高めるもの。
◎水遊びや水慣れの順序と発展について
○やさしい←→むずかしい。
○一人←→二人←→グループ←→多人数(全員)。
◎水遊びや水慣れ指導のポイント
○声・その他の合図が決まっている。
○安全面の配慮がある。
○水の中にいる児童も、外にいる児童も、何をしているのかが、わかっている。
○自己評価や相互評価ができる(回数や時間などのめあてがある)。
○一人で楽しい、みんなで楽しい。
○器具用具の使用(逆の負荷も考えてする)。
○息つぎするなら「1,2,3,パッ」。
◎学年ごとの内容
☆1・2年
●シャワー遊び → 顔つけ → ぶくぶくパー
●沈む → つかまって・一人で・二人で → 水中にらめっこ・水中じゃんけん・石拾い→ 水中歩き・水中トンネル
●浮く → だるまさん・大の字になって・足をまげて→ ボールを持って
●いろいろな遊び仲良し電車・水中ジャンプ・けって進む(けのび)・くるくる回る・手をあげる・水中ドッジボール・子増やし鬼ごっこ・水中かけっこ・輪くぐりリレー・ボール運び・イルカとび・けのび競争・
ビート板競争・バタ足
☆3・4年(前述のものは省く)
●浮く → ふし浮き・大の字浮き・クラゲ浮き・
●沈む → くぐりぬけ・水中前回り
●いろいろな動き
ドリブルリレー・いかだ流し・水中騎馬戦・みこしリレー(タイヤや浮きを使用する)・ネコとネズミ・水中ポートボール・玉よけくぐり・カエル足・しゃがみ立ち・呼吸(息つぎ)・とびこみ(足から)
☆5・6年(同じく、前述のものは省く)
●いろいろな動き
水中ロケット・もぐって進む・後ろ回り・ローリング・浮き身・立ち泳ぎ・スカーリング(仰向きボートこぎ)・スタート・ターン・水中バスケットボール
☆その他1
(1)壁わたり(1周)
(2)かに歩き(口から息をはいてぶくぶくしながら)
(3)足をはなして底に手をつく
(4)底に手をついてパッと息をする。
(5)ふし浮き(ゆっくり歩いて)
(6)スーパーマン
(7)手や足を伸ばして浮く
(8)変身浮き
☆その他2(グループや全員でするもの)
●鬼ごっこシリーズ
しゃがみ鬼・ぶくぶく鬼・つながり鬼・高鬼・子とり鬼
●流れる水シリーズ
回旋遊び・流れる石拾い・洗濯機・環状線ごっこ・波のプール
●いろいろシリーズ
宝探し・水中かけっこ・サバイバルスイミング・立ち飛び込みゲーム・芋虫落ち・ナイヤガラの滝・忍者つなわたり
★水遊び・水慣れのまとめ
| 歩く | 沈む | 浮く | 泳ぐ | |
| 物 | ふちを持って ボールなどを持って | 輪やロープくぐり ビート板沈め 水中物わたし | ボールなど物を持って | ボールなど補助具を使って 平泳ぎやバタ足 |
| 人(協力) | 連手、輪になって おんぶ 電車、むかで | 相手に持ってもらって連手、輪になって | 相手にもってもらって連手、輪になって | 相手に持ってもらって平泳ぎ、バタ足モーターボール |
| 時間 | 速く ゆっくり | 息こらえ 二人組で | 5を読む間 息を出しながら | 速く ゆっくり力をぬいて |
| 空間 | 二人組、グループで前、横、後ろ | 垂直、水平 逆さ | だるまうき、ふし浮き 大の字浮き(ふせて) | ふし浮きから けのびから |
| 人(対抗) | いろんな鬼ごっこ いろんな競争 | ボールわたし トンネルくぐり | 浮き合いっこ | ビート板取り バタ足の押し合い |
| 組み合わせ | ボール遊び 運ぶ、当てる 入れる | 宝さがし 水中ジャンケン にらめっこ | 浮いて手足を動かす | ボール遊び リレー |