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安楽椅子探偵の聖夜について
先に書いておこう
評判は聞いてましたが、札幌ではいままで放送されていなかったので今回始めてみることができました。結論から言うと、予想以上に楽しめました。こんなに同じ番組を何度も見たのは初めてかもしれません。
こういったゲームは制作側が敷いたレールをうまくたどるというのが、最も楽しめる遊び方であるとは思いますが、野暮を承知で疑問に思った点を挙げて行くことにします(ネタばらしとなりますので、これから番組を見ようという人は読まないほうが良いです)。
疑問1:レッドのカナ入力について
「ちいさい「つ」を大きな字で入力してしまうのはカナ字入力の場合である。」という事からアスリートレッド氏が除外されてしまいましたが、可能性として次のパターンが考えられないでしょうか?
レッドは普段ローマ字入力であることは伏線として出てきましたが一方初心者であることもその伏線から読み取れました。初心者が入力方法の切り替え方を見つけることができないというのはそれほど無理のある考え方ではないと思われます。被害者であるパープルのPCがカナ入力であった場合、ローマ字しかできないレッドがパープルの部屋でメールを打とうというときに、カナ入力のままキートップを見ながらメールを書いた−しかもカナ入力に慣れていない為、小さい「つ」の入力方法が解らなかったという可能性は十分にありえることではないでしょうか?
余談:サブジェクト
送信画面に出ていたサブジェクトの末尾が「下さい」が、受信画面では「ください」になってました。
最初これが伏線ではないかと思いましたが、これを伏線とするには視聴者のメールに関する知識(2通存在するとしたら、そのことを警察は調査可能なのか?とか発信元を偽ることができるのか?とか一度送信したメールを相手が読む前に取り消すことができるのか?といった事)に関して要求されるレベルが高すぎると判断し、これは単なる制作ミスであるという結論に至りました。
実際に解決編を見る限り制作ミスであったと思われます。
疑問2:サンタ山下の行動
山下はサンタとトナカイの箱が入れ替わっていることを知っていたので、山下が犯人だったらトナカイの箱は開けられてい筈だというのも疑問が残ります。山下は確かにサンタとトナカイが入れ替わっていたことを知っていましたが、クマ子が入れ替わっていることを知っている事も知っている訳です。サンタの衣装を取り出したのは犯行後の行動ですので、山下が犯人の場合、サンタの匣だけを開けるよりは、自分が疑われないよう故意にトナカイの箱を開けておくというほうが自然な行動に思えます。
余談:惜しい
レッドがクマ子の名刺を見て「惜しいなー」と言ったのは何故でしょう?
妻によると、高橋クマ子以外の社員全員の姓が柔道の選手(メダリスト?)であったことがその理由だと言うのですが…。
疑問3:片目のシロクマ
これは、軽めの疑問。酔っ払いが片目のシロクマを見たという場面がありますが、雪が積もった状態で片目だという事が果たして解るものでしょうか?
# 雪が積もって固まったため「固めのシロクマ」だったという説は却下
疑問3:ヒロ君て何者
これはミステリに関係のない話。置き手紙を残して、「あばよ」って旅に出ることのできちゃうヒロ君って何者なのでしょう?
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